時々出てくる素顔の赤はそりゃー可愛いと思うんですが。
ハチマキをしめた途端、どうしたのってくらい目付きが悪くなる……。
ハチマキがなんかのスイッチにでもなってるのかと思ってしまうほどに。
ついでに、赤は先生が好きすぎます。「先生らしくもない……」のコマはキュンキュンきます。
そして、黒はミステリアスすぎてよく分かりません……。
こんなに萌えるのに何故リンベルサイトが増えないのか。
原作におけるベルカとリンナがあまりにもラブいために、もう原作だけで満足しちゃってる人が多いのかもしれない。
というか、そう思わないと切なくてしょうがない。
「キリコに蔑まれたい」という呟きを見て、「むしろ蔑まれるよりも屈辱の表情で跪かせたい」とか考えた自分が怖い。
いやいやいや、私は決してSじゃないつもりなんですが……。
でも、ありますよね？ こういう気持ち。
+Cにおける公式のカラーイラストは、結構イラストによってカラーリングが違ったりします。
２巻表紙を参考にして４コマのキリコを塗ったら、他のカラーイラストでキリコの服のエリが赤いことを知って崩れ落ちました。
うちの４コマは、もうあのカラーで通そうと思います……。
+Cのキャラの髪型、描こうとすると難しいの何の。
一番難しかったのはキリコで、バランスを取るのが異常に難しい。
オルセリートはあの髪の外ハネ具合が難しく、ミュスカはあの巻き髪がやたらムズい。
リンナは前髪を一部除いて上げて後ろに流してるので、その辺難しい。
そして、ベルカは普通の髪型すぎて特徴つけづらくてベルカだと認識させるのが難しい……。
４巻でキリコ達に捕まってた時の、頭に包帯巻き＆鎖付きの手枷に繋がれてたリンナは、やたら色っぽかったように思います。
私の目が腐ってるだけと言われればそうなのですが。
繋がれた鎖！ 開いた胸元！ もう見るだけでドキドキして、そのページだけやたら眺めまくりです……。
以前、遊行寺先生のブログに、元老たちの若かりし頃のイラストがアップされました。
……若い頃のテイン公が、好みど真ん中ストライクでした。
笑顔の爽やかな好青年。素敵。
どうしよう、回想とかであの若テイン公出てきたら萌え死ねる。
なのに、何故今のテイン公はああなってしまったのか……。
時の流れは残酷すぎる……。
そして、オルバス公の若い頃は、実に愛らしい。マスコット。
なのに、何故今のオルバス公は以下略。
更に、ラーゲン公の昔と今と見比べると、頭頂部的な意味でエーコの将来が心配になります。
もういっそこの２人、結婚すればいい！……とか考える自分も末期だと思います。
「花嫁衣裳はエーコが用意してくれる」という呟きに食い付いて、「じゃあ仲人の挨拶はシャムロックで」と返したり、もう本当にヤバいレベル。
すっかりお茶目なオカマキャラとして活躍中の、ホクレアの帥門。
コミックス２巻の巻末マンガでカミングアウトしてくれた彼ですが、それより前に本編できっちりそれっぽい描写があった。
読み返すまで、アルロン伯に捕まってた時にオネエ座りしてたことなんて全然気にも留めてなかったよ……。
あの巻末マンガ読む前に、その時点で気付いてた人いたら凄いな。
「sysphere*」さまのところにある、+Cのキャラソート。
やってみたら、結果
「１位：リンナ ２位：ベルカ ３位：マリーベル ４位：ヘクトル ５位：ロヴィスコ 」
になりました。ある意味、実に分かりやすい好みをしているな、私……と思わずにはいられません。
何度かベルカの回想にて出てくる、若きヘクトル殿下と、ちっちゃいベルカ。
このちっちゃいベルカの可愛さはもう犯罪の域だと思います。
ひらがなで「あにうえ」とか呼んでるちまっこいベルカ見たら、もう机バンバン叩きたくなるレベルで萌えます。
……私はショタではありませんよ。
8/31付のブログを更新した後、ふとリンナの家族のことが気になりました。
２巻で「おふくろの顔を見に〜」と言ってましたが、「おふくろ」のあとに「達」が付いてなかったということは、母一人子一人なんでしょうか。
父や兄弟も出稼ぎ（？）に出てて、実家には母しかいないだけという可能性もあるので一概には言えませんが。
個人的には嫁に行ったパワフルな姉とかいると楽しいのになーと思ったりします。
お約束ですが、こう、子供の頃のリンナをいじって遊びまくってたみたいな設定あると萌える。