twitter関連メモ 2010年10月分


twitterで呟いたことのうち、+C に関する呟きを元にしたメモ。
ネタバレ含みますので、コミックス派の方要注意。
ひと月分まとめてなのでタイミング外したものがあってもそこはスルーで。
ツイッター上では自主規制してた辺りも、サイトなんで自主規制外しました(笑)

デフォルメ


時々出てくる、キャラのデフォルメ絵が好きです。
3巻始めの「シャムロックのバカァ! きらいっ!」のコマのミュスカとかその次のコマとシャムロックとか可愛い。
そしてそれ以上に、同じく3巻の、ベルカが「この辺じゃねーのエロ本!」って言ってるコマの次のコマのリンナが、すごく可愛い……。


戦うメイド


3巻口絵の、デッキブラシで戦うメイド・マリーベルの図は何度見てもいい。
ミュスカが可愛いのがもっといい。
……リンナが囚われのお姫様ポジションなのもまた萌える。


リンベルソング


最近、秋山実希のミエナイチカラを聴くたびにベルカ視点のリンベルソングに聴こえて困ります。
私の脳内がリンベルに侵されているだけでしょうか。
特に2番最初の歌詞はベルカっぽい。
ついでに、DEENの「君さえいれば」は勝手に自分の中でリンナ視点のリンベルソングだと思ってる。
主に「どんな時も守り抜く」のあたりが。
……何でもかんでもリンベルに結びつけるクセはどうにかした方がいいと、自分でもちょっと思わなくもありません。


私の王子


ゼロサム11月号におけるキリコのセリフ「あなたは私の王子ですから」にはガタガタッと反応せざるを得ません。
既に部屋に2人きりだというのにあの近付きっぷりも一体何事かと。
他に誰もいないんだからあそこまで近付く必要などないのでは?……とか言っちゃいけないことですよね。
実は接近するための口実とか、そんなことないですよねキリコに限って。ええ。
話の後、そのままドサッといってもおかしくないムードです。
ちょうどオルセリートが弱ってるところですし……お慰めするとかね!


再会を待つ


ベルカとリンナの再会は一体何ヵ月後に見られるのだろうと思うと、ゼロサム持ちながらジタバタと暴れたくなります。
ただ、起き上がれるようになっても、キリコとかがそうそう逃がしてくれなさそうです……。
普通の意味と妖しい意味と両方の面で。


コミックスの帯


コミックス5巻の帯に書かれるコピーが一体どんな言葉になるのか気になります。
4巻では「王子」を「王」にするとかやらかしてくれたので、次は一体何をする気かと。
せめて、ちゃんと「王子」になってたら……。
4巻帯はそれこそ「永遠の忠誠をあなたに」みたいな感じになるのかと思ってました。
個人的に2巻帯の「覚悟を決めろ」は好きです。
オルセリートの覚悟、ベルカの覚悟、リンナの覚悟、色んな「覚悟」が詰まった巻だと思うから。
5巻は……「明かされる歴史の真実」とか? 「真実」がデカ文字で。


実用書の挿絵


兄上が中身を書いたという、例のエロ本実用書。
やはり、ベルカが言ってた「エロイ挿絵」も兄上お手製なのでしょうか。
兄上なら……兄上ならやってくれる……そんな気がします。


足元に跪く


キリコを跪かせるのもいいですが、跪くリンナも結構絵になると思うんです……。
それも普通に跪くんじゃなくて、薬とかでちょっと意識があやふやな状態で妖しい雰囲気で跪かれて戸惑うベルカとか想像して何かに目覚めそうになりました。
それこそ靴を舐めかねない様子で跪かれたら、ベルカもどうしていいのか分からないと思うんですよ!
更に靴をアレする妄想が行き過ぎて、靴どころかリンナがベルカの素足を取ってこう、足先に舌を這わせるところまで進んで何かのメーターが振り切れた。
陶然とした様子で足を舐めるリンナに、どうしていいのか分からなくて頬を赤らめながらギュッと目を閉じて耐えているベルカまで妄想しました。
でも決して、最後まではいかない。
薬に操られながらも、最後のラインは守り通して崩れ落ちない忠誠心こそリンナ。
いやでも、最後までいっちゃって、薬が切れた後にボロボロのベルカを見て絶望するリンナもまた美味しいような……そしてそんなリンナを許すベルカとか萌える……。
……今更だけど、自分の嗜好に若干の危機感を抱いた。大丈夫か私。


誤植


フォロワーさんがゼロサム11月号の十六夜のセリフの書体違いに気付かれたのですが、今月号の話が収録されたコミックス発売は、半年以上後なんだな……と思うと、それまでに写植の件を忘れてそうな自分が切ない。
そういえば、4巻購入前にそれまでのゼロサム処分しちゃって見比べられなかったけど、4巻でも1ヶ所雑誌掲載時と違ってたセリフがありました。
リンナの「城壁の水門管制室に〜」が、雑誌掲載時は「城壁の水門小屋に〜」だったと思います。
「……小屋?」って思ったから印象に残ってる。
コミックスで管制室になってた時は、なんだか急に近代化された気分でした。


生え際


ラーゲン公を見ていると、キリコの将来の髪が心配でならないというのは先月も呟いてましたが。
リンナを診てるあの医術師さんに、密かに育毛剤の研究させててもおかしくないと思いました。
リーブ21的な何かを……。成功したら報奨金付きで。
実は父上もそれに一枚かんでたりしたら切なさで泣けます。


眼鏡キリコ


キリコは眼鏡がすごく似合いそうです。
オルセリートの眼鏡姿も捨てがたいですが。
「執務室で眼鏡」というフォロワーさんのお言葉で、以前話題に上がったオフィスラブを思い出しました……。
オルセリートのネクタイをキリコがゆるめるとか、そのネクタイでオルセリートの手首を縛り上げちゃうとか。
深夜の誰もいない会議室とかでもいいな。


ロヴィスコ×ライツ


あの2人ならライロヴィだろうと思ってましたが、ロヴィライもいい。
たとえ受けでも、ライツがロヴィスコ襲ってる姿しか思い浮かばないのは何故でしょうか……。
抗いながらも反応してしまう船長……いわゆる、「身体は正直だな」ってヤツで。
ライツならナチュラルに言いそうで困ります。
ついでに「イイんだろ? いい加減素直になれよ」くらいは言うと思います。
で、終わった後に呆然としている船長の頬を、ライツがうっとりと撫でるのもいいと思うんです。
逆に船長優勢で、セクハラを軽く受け流す船長も格好良い。
「いつまでも子供みたいなことをするな」とか言っちゃったりして。
「まったく、しょうがないヤツだな」とか、苦笑しながら言うといいと思います。
大人なロヴィスコ船長とツンデレライツの組み合わせもまた良し。


恋の効能


+C1巻から読み直していると、リンナが初登場時のあの姿からどんどんスレンダーかつ美形になっていくのが面白い。
……恋をすると美しくなるっていうやつですか。罪作りだなマリーベル……。


学園パラレル


英語教師キリコと学級委員長オルセリートとか萌える。
ベルカは1巻当初のような感じでちょっとヒネた問題児とか。
リンナは……国語教師? 体育教師はシャムロックだと思うんですが。
リンナは女子生徒から「かわいー」とか言われて赤くなってオタオタしてそうというか。
で、そんな様子を見てベルカがムッとするっていうね!
ただ、リンナが「殿下」以外の呼び方だとものすごい違和感出そう。
ならいっそマリーベルで……と思いつつも、やはりベルカを絡めたくなるのがリンベル魂。
その場合、ベルカもまた「リンナ先生」か「オルハルディ先生」になるのでしょうか。
……学園ものは厳しい、という結論が出ました。呼び名の壁は高すぎた。


呼び方


思えば、キリリンに目覚めたのは27話があまりにも……だったから。
あのキリコの「オルハルディ」という呼び方がいけない。
エーコと同じ呼び方なのに、キリコが呼ぶとエロい雰囲気を感じてしまうのは何故でしょうか。
呼び方といえば、シャムロックがリンナをどう呼んでるのか分からなくてリンベル連載でちょっと困ったことがありました。
おっさんらしくと思って「オルハルディの旦那」とか言わせたけど、実際のとこどうなんだろう……。
おっさんはベルカとミュスカ以外との絡みが少なくてその辺謎です。


Wikipedia


Wikiに「+C sword and cornett」が加わる日はまだか……と思いつつ見ていたら、「ホクレア」があって凄い勢いでクリックしました。
「4)遊行寺たまの漫画「+C sword and cornett」に登場する種族の名前。」とか書き加えた人グッジョブ。
いっそその勢いで「+C sword and cornett」も作ってほしい。


キリコ受


フォロワーさんの「踏まれてギリィなキリコ」に思い切り反応しました。
キリコの屈辱の表情見たいです……。
踏まれたままグイッと引っ張られるならば、髪も首元のあれもどっちも美味しい。
首元のあれを解いたキリコを是非見てみたい。
いやむしろ、誰かに無理やり解かれる様を見てみたいというかもちろん押さえつけられた状態で!
誰かというかまあ、端的に言えば、当然踏むのは女王様なオルセリートで。
リンナ受に続いてキリコ受にまで目覚めそうな自分が怖い……。


ナサナエルとフランチェスコ


フランチェスコ×ナサナエルもいいな。
ただ、問題は出奔したのがいつかだ。
フランチェスコとナサナエルの関係とかも含めて、その辺原作で詳しくやってくれないでしょうか!
フランチェスコが出奔した後、代わりに養子になったナサナエル……。
だからこそ、フランチェスコよりも優秀なところを見せようと頑張るわけですね! なんて健気な……。
更に、養子縁組でナサナエル→キリコになるまでの間に、きっとフランチェスコが色々ちょっかい出してたんだろうと思うと妄想無限大。


ご主人様


スパムメールのタイトルで「ご主人様と呼ばせてください」とかいうのがあって、一瞬でメイドマリーベルが「ご主人様……」とか言ってる絵が思い浮かびました。
4巻巻末描き下ろしのあの姿で「ご主人様」とか言われたら、リンナあっちの世界に行っちゃって帰れなくなりそうだな……。
マリーベルの「ご主人様」の破壊力は(リンナ限定で)半端じゃないでしょうから……危険です……。
万一戻ってこれたらこれたで、心配してリンナを覗き込んでた超至近距離のマリーベル見て再びガクリといってしまいそうでもう手の施しようがありません……。
原作展開がシリアスすぎて、ベルカがマリーベルに化ける機会が今後あるのかどうか非常に心配です。
メイドもいいけど、もう一度娼婦バージョンが見たい……。
もう、いっそリンナの隣でウェディングドレス着ればいいと思うんです。


わんこ攻め


「わんこ攻め」という言葉を見て、まさにリンナのためにある言葉だと思いました。
リンナはわんこだよね。ふさふさ尻尾の人懐っこい大型犬。
どこまでもご主人様に忠実なわんこ。まさにリンナ。


エロ本持ち込み


+C4巻読み直してて思ったけど、立太子式典が進行中の大聖堂にエロ本持ち込むリンナって意外と大胆ですよね。
大聖堂の中に入る時に本の中身あらためられたりしたらどうする気だったのかと……。
事情を話すわけにもいかず、全く言い訳が出来ません。
中身をあらためた衛兵の白い視線に晒されるリンナ……。
ベルカがなんとかフォローしようとしても、今度は「ベルカ殿下……(ちょ、このエロ本、殿下のかよ有り得ねー)」みたいなことになるし。
更に「これは兄上が遺してくれた本なんだ!」とでも言おうものなら、ヘクトル殿下のイメージまで……!
王族の威厳は……一体どこへ……。


十月隊


リンナ、あっさりと「辞表を送ってしまいました」とか言ってたけど、休暇中の分隊長からいきなり辞表が送られてきた十月隊の皆さんはさぞかし驚いたことだろうな……と思うわけです。
そん中にリンナをとても慕っている部下がいたりして、「分隊長……なんで辞めちゃったんですか……(´;ω;`)」みたいなことになってたら切ない。
そして、ベルカの傍に控えるリンナを見つけてベルカに嫉妬の炎を燃やせばいい。
時に、十月隊の「ヴァンデミエール」ってフランス革命暦から来てるんでしょうか。
だったら、「五月隊(フロレアル)」とか「八月隊(テルミドール)」なんて隊もやっぱりあるんですよね。
今後、こういった隊が出てくることは……なさげですが、そういうのを考えるのもまた楽しい。


ドSキリコ


誰か他の人が書いたキリリンも読んでみたい。
ドSキリコいいですよね!
私が書くとぬるくなるので、もっと鬼畜なキリコが見てみたくて!
それにはリンナのケガがもうちょっと回復してもらわないことには……。
もちろん、全快したら逃げられちゃうのでその前で。
ケガは治っても動く体力が回復していない程度……というのが、押さえつけるには絶好の状態だと思われます。
まだちょっとケガが残ってるくらいでもいい。
そして、キリコが虎視眈々とその時を待っていればいい。
まだ少しケガの残るリンナを押さえつけてあんなことやこんなことをするキリコの幻が見えてきた……。
早く普通に喋れるようになってくれないですかね、リンナ!
会話が出来れば、今よりいっそう萌えの嵐が吹き荒れそうなのに……。
キリコに翻弄されて、悔しそうに唇を噛むリンナとか最高に萌えるだろうに!


ホクレアとプリムシード


3巻読み返しててふと思ったけど、十六夜が気付くまで誰もベルカが王子だと気付かなかったってことは、十六夜以外はプリムシードのことを知らなかったわけで。
新月や天狼も プリムシードのこと知らなかったんだろうか。
だとしたら、やはりヘクトルの后候補は新月ではなかったってことですかね。
后候補になるくらい親しかったなら、プリムシードのことくらいヘクトルから聞いてそうだし。
それとも、天狼はプリムシードのこと知らなかったのは確定として(屋敷のお坊ちゃんかみたいなこと言ってたし)、新月は知ってて何も口にしなかっただけという可能性もあるんでしょうか……。


荒ぶる+Cクラスタ


「ランプの魔人があなたの心を見通します」というサイトにおいて、+Cクラスタの皆さん(私含む)が非常に大盛り上がりでした。
質問に答えていくと思い浮かべてるキャラの名前を当ててくれるサイトなのですが、キリコの名前が出る、という報告で+Cクラスタが本気出しました。
最後まで誰も当てはまらなかったら想像した人物の名前を送れるらしく、キリコもそれで増えたんなら最初からベルカやリンナはまだないのかも……となったら、送らざるをえません。
次々と登録されていく、+Cのキャラ達。
そして、そのキャラ達を出すことに全力を注ぐ+Cラバー達。(自分含む)
未だかつてない勢いで、どんどん流れていくタイムライン。
深夜のテンションも相まって、凄まじい盛り上がりっぷりでした……。
とりあえず、「ベルカ、リンナ、エーコ、オルセリート、キリコ、ミュスカ、ヘクトル、ロヴィスコ」は確認しましたので、機会があれば挑戦してみてください。


ごろごろキリオル


フォロワーさんの診断メーカー結果から派生した話題で。
「オルセリート様……」と眉を寄せてため息をつくキリコを、楽しそうにオルセリートが見ているわけか……と思っていたら。
「床やベッドにごろごろ寝転がっているオルセリートにキリコが引っ張られて倒れこめばいい」と、素敵ツイートをかましてくださいまして。
いつの間にか寝てしまったキリコの寝顔をじっと見つめるオルセリート……。
「意外と可愛い寝顔だな……」とかポツリとつぶやくとかいいと思うんです。
で、ちょっと切なそうな表情になって、眠るキリコに口付けかけて、小さく首を振って止めちゃうといいと思います。
ほのぼのするような、きゅんと胸が締め付けられるような……そんな一幕……。


『あなたの一番好きな属性ったー』@診断メーカー


『千冬は『おさげ属性』を最愛としています。プラスで弟属性を持ったキャラにホイホイ』
つまり、プリムシードをおさげに付けているヘクトルの弟のベルカですね。
どうやら、私がベルカを好きになったのは運命だったようです。


『恋愛お題ったー』@診断メーカー


『千冬さんは、「夕方の遊歩道」で登場人物が「愛し合う」、「チョコレート」という単語を使ったお話を考えて下さい。』
……「愛し合う」「チョコレート」で、アレな用途しか思い浮かばなかったヤバい。
だって、チョコレートっていったらソレですよね……!
蜂蜜と同じ用途です……トロリとした甘いものは実にエロいです……。
いやでも、チョコレートはいいけど、屋外はマズいよね色々な意味で。


サナのエロ本


リンナだって男なんだから、エロ本の1冊や2冊持っててもおかしくないですよね!
フォロワーさんの「ムッツリンナ」がツボすぎて。
サナに置いてきたエロ本は部下の人たちで仲良く分配されているかもしれません、
「……分隊長って黒髪ストレートが好きなんだなぁ……」とか言われてる気がします。


ガーターベルト付きマリーベル


外出している間にフォロワーさん達の間で交わされていた、リンマリ談義。
ガーターベルトを付けたマリーベルやら、それを外すリンナやらもう萌えがいっぱいで。
そんな流れを見ていると、自分までついマリーベルを描きたい気分になってしまい。
とはいえ、別にガーターベルトなマリーベルとかではなくて……普通のマリーベルで……と思っていたのに、何故だかいつの間にかガーターベルト付きのマリーベルを描くことになってました(笑)
どんなシチュエーションを考えても、ガーターベルト付きのマリーベルを描こうとするとベルカが変態になるので困り果てましたが、ひとつ構図を思いついたので頑張って描きました。
本当にベルカまじごめん。
で、実際に描いたのが「イラスト」に置いてあるこれ。→ うたたねマリーベル


リンベルご奉仕


もう、リンベルはもうどっちが婿でも嫁でも、幸せになればそれでいい!
ベルカが婿でリンナが嫁……それもまたいい……。
きっとベルカ殿下の嫁になれたらリンナ幸せですよ……!
愛情をもって(色んな意味で)尽くしてくれる嫁……なんて果報者……。
色んな意味といいますと、ほら、あれですよ、あれ。ご奉仕という名のあれ。
リンナなら、殿下の御為とあらばやってくれると思うんですよね!
「では……失礼致します、殿下……」とかドキドキしながら言っちゃうリンナとかね!
「気持ちいいですか」とか訊かれて、「いちいち……訊くんじゃねえよっ……!」とか熱い息を弾ませながら言っちゃうベルカとかね!
髪に指を差し入れる 離させるつもりで押し付けちゃうのも鉄板だと思うのです!
そんなベルカを見て理性がヤバくなるリンナもまた良し……っていう……。
フォロワーさん達の素敵ツイートを合わせてご覧いただけないのが実に惜しい。
……問題は、こんなやり取りを真っ昼間にしていたってことですが……。


キリベル


タイムラインで見かけた、「キリベル」という単語には反応せざるをえませんした。
キリコが常習性はないアレなお薬をベルカに盛ってふかふかのソファで……まあごにょごにょするとか。
黒猫みたいに毛を逆立てるベルカを搦め手で手懐けようとするドSキリコとか。
たまに引っかかれてその可愛い抵抗にクスリと笑ってもいいと思うんですよ!
リンナの目の前でとか、普通にキリコならやりそうでもうどうしたらいいのか。
リンナはもちろん鴉の皆さんに拘束されてる設定で。
相手は3人ですから……いくらリンナといえども……。
ベルカはキリコにアレコレされ、リンナは鴉に拘束され……何というピンチ。


女装コンテスト


街で昔エーコが参加したみたいな女装コンテストがあったら、マリーベルはぶっちぎりで優勝すると思うんです。
むしろ、「君、男とか嘘でしょ? ダメだよ、賞品が欲しいからって本物の女の子が参加しちゃ」とか受付で言われるレベル。
そして、「(本当に男かどうか)確認しますので、こちらの部屋へどうぞ」とか行って、個室に案内されちゃって……。
で、確認なので当然服を脱がされてしまうと……。
担当者がアレな人でマリーベルの貞操の危機に、リンナが駆けつけてくるんですね!
……服が乱れたマリーベルとか見たら、リンナの理性の方がヤバくなりそうだ……。


ミニスカサンタ


もうすぐ12月ということで、サンタコスなベルカやマリーベル……いいですよね。
聖夜にリンナの元へ現れた、ミニスカサンタなマリーベル!
もうプレゼントとか何ていうか、リンナ的にはむしろサンタさんを下さいみたいな。
眠っちゃったミニスカサンタなマリーベルを見ながら悶々と葛藤するリンナ……ホロリ。


カラーのロヴィスコ船長


遊行寺先生ブログに突如現れた、カラーのロヴィスコ船長。
塗りのせいなのか、何だかアニメのワンシーンみたいでした。
しかし、ロヴィスコ船長の目の色が、まさかこんなところで明らかになるとは……!
……本編で子孫の件を明らかにする前にサラッとこんなところで……。


オルセリートの従者くん


キリコのことではなく、1巻の頃の従者くん。
オルセリートと話をするベルカに対して剣に手をかけたり、オルセリートをベルカに会わせないようにしてたりと印象の良くない彼ですが。
ひょっとしたら、描写がないだけで「オルセリート様はお優しいから、私が影ながらお守りしなければ!」という使命感に燃えてる人だったのかもしれません。
……無理があるかな、やっぱり。


実用書偽装過程


偽装のための実用書ですが、兄上はそりゃあもう正に趣味と実用を兼ねた執筆でノリノリだったことでしょう。
ノリノリで執筆を進める兄上に、「……ヘクトル様、偽装のための本……ですよね?」と確認せずにはいられないコールの姿が見えました。
本が書き上がって達成感でキラキラしてる兄上を見つめるコールの心境はいかばかりかと……。
そして、真っ赤になりながらロヴィスコ文書を実用書に偽装していくコール……可愛いんですが不憫な。
コール……実用書の中身、読んだのかな。


エーコへの感情の変遷


エーコは、ベルカやリンナがヤバいかもという時に「それも悲劇でいいかも」とか言ってた時は実はあまり好きではなかったんだけど、ホクレアの集落から聖地にかけてのあたりで好きになっていきました。
聖地でようやく自分の内心をベルカに伝え始めて、あのお風呂シーンのセリフでかなり印象がグイーンと上がった。


エーコの行動


1巻でエーコが崖から落ちたベルカを助けたのは偶然だけど(予測しようがないことだし)、あの時点でサナの外れの山小屋にいたのは偶然じゃないですよね。
ヘクトルが王府に戻った時はエーコも王府にいたし、その後サナに向かったのも目的があったんだろうなとは思います。
王族か、内情に通じてそうな人間と接触するチャンスを窺ってたとか?
で、倒れてるベルカを見つけて利用できると思ったとか。
「歴史の真実を知りたい」と「面白そう」を両立できる、最高の相手だったんだろうな。ベルカ。
ただ、当初はともかくとして、城を脱出した辺りからのエーコはベルカに対して凄く優しいんですよね。
少しずつ情が移ってきたのか、エーコそのものの性格が変化してきたのか。
今のエーコの方がずっと好きですけどね!


ラブプラスシー


「ラブプラス」というゲームがありますが、フォロワーさんが「ラブプラスシー」があったら……というツイートを……。
……いつ発売されますかね! 発売日に買いに行きたいです!
ラブプラスシーのためなら、徹夜だって辞さない覚悟です!
ベルカ主人公でもいいし、ベルカが攻略したかったらリンナ主人公でもOK!
リンナだとベルカやマリーベルしか攻略できないので(決め付け)、上手くベルカを攻略できればグッドエンド。
オルセリートやエーコや天狼に取られちゃうとバッドエンド……みたいな……。
そんな事態になったら、バッドエンドコンプに全力を注いでしまいそうです。
オルセリートは白ならベルカぐらつきそうだし、エーコは上手く絡めとりそうだし、天狼は積極的そうだし……リンナ頑張れ……。
誰か、開発しませんか。


従者への呼び方


ベルカはコールを「ヤン」ではなく、「コール」と呼びますね。
「ヤン」という中国系っぽい名前だと「ヤン」が姓なのかな?とも思ったのですが。(例:銀英伝のヤン・ウェンリー)
「ヤン・ヤシュカ=コール」という並びを見ていると、やはり「ヤン・ヤシュカ」が名前で「コール」が姓なのかなとも思い。(例:リンナ・ジンタルス=オルハルディ)
どっちなんだろうと思いますが、「コール」が姓だと仮定して。
自分ではなく兄上の従者なのでどこか遠慮してる……とかでしょうか。
キリコは「敵」という認識なのでフルネーム呼びですが。
殆ど面識がなかったっていうのも影響してそうですね。
最初から名前呼びだったリンナは、何だかんだとそれまで行動を共にしてましたし。
……殿下大好きなの隠そうともしていませんし。
リンナも、初めて「リンナ」って呼ばれたときなんか、しばらく感動に浸っててもおかしくないと思いました。
きっと頭の中で何度も反芻されるんですよ……「リンナ……リンナ……」って。


あったら嫌なアゼルプラード史書


遊行寺先生のブログに出てきたコレが、あまりに可愛すぎました……。
ライツのくせに何でそんなに可愛いんだ……! うさちゃあああん!
ページめくれたらいいのに、と思って無駄だと分かっててもクリックしてしまったのですが、フォロワーさんに同じことをした方がいて安心しました(笑)


ブログでは書きづらかったこと


ブログでのゼロサム感想では、出来る限り腐な感想は書かないようにしてるので、そこで書けなかったことをつらつら呟いてました。
謡の中の、ライツがロヴィスコ刺してるコマ……ロヴィスコの表情が……何と言いますか、なにやら別のシーンみたいに見えてドキドキするんですが。
何でそんな色っぽい表情してるの。
恐ろしいですね、ロヴィスコの魔性の色気……。
目を閉じてるだけで、何故あんなにエロいのか……。


5巻の裏表紙


ゼロサム12月号において、5巻の表紙がロヴィスコ&ライツであることが分かりました。
裏表紙はひょっとして昴&連珠さまでしょうか。
いや、コールの可能性もあるな。
5巻ラストがコール登場ですからね!
大巫女様たちが有力だとは思うんですが、可能性はなくはないと思うんですよ!
裏表紙がダメでも、カラー口絵とか! 兄上とセットで出るといいと思うんです!
……兄上とセットなら、むしろカバー裏に出てきてもおかしくないな……ということに気がついた。
何しろ兄上の従者ですから。カバー裏で兄上の暴走にオロオロしているといいです……。
「わー!ヘ、ヘクトル様!」って真っ赤になってエロストークを止めるコール……なんて可愛い……。


膝枕


リンナを膝枕するマリーベルとか……いいよね……。
というか、マリーベルに膝枕されたら、リンナは起きることが出来るのでしょうか。
目を覚まして至近距離にマリーベルの顔があったら、そのまま再びカクンといきそうだ。
あ、、逆にベルカがリンナに膝枕されるのでもいいな!
オロオロするリンナに「いいからジッとしてろよ」とか言って目を閉じて無防備な寝顔見せちゃうベルカとか。
リンナはリンナで、ベルカを起こしちゃいけないと思って動けなくてガッチガチに固まっちゃってるといい。


『わたし の こころ』@診断メーカー

『【 リンナ の 心の成分 → 】 純真 39% / 冷酷 5% / 派手 16% / 執着 2% / 神秘 38%』
この診断メーカーの結果を見て、5%の冷酷さに不覚にもドキッとしました。
いいですよね、普段は優しすぎるくらい優しい中にほんの少しの冷酷さ……。
この冷酷さは、ベルカの敵に対して発動されるものに違いありません。
ベルカを傷付ける者には容赦しないリンナとか……萌える……。


受けの傾向


うちはリンベルですが、敢えて「受け」としてだけ考えるならば。
ベルカは間違いなく襲い受け。でもって、リンナは誘い受けっぽい。
そんな風に考えていたら、襲いたいけど襲ったら引かれるかなと心配しつつ精一杯誘い受けしてみるものの、全くリンナに気付かれなくて「ああもうこの鈍感野郎!」ってジタバタしてるベルカの姿を受信しました。
どうにかなりませんか、この萌え主従。


ライロヴィ拘束


ライツは、ロヴィスコを縛り上げてでも繋いどくタイプだと思います。
比喩ではなく、マジで物理的に縛り上げて繋ぎますきっと。
当然、首輪付きで……。
その首輪はもちろん囚人仕様のアレで、元々はライツが付けてたヤツです。
それにライツの手枷まで付けられていたら、一体もうどうすればいいのやら!
ライツの首輪と手枷でロヴィスコを拘束して、嬉しそうに手枷のロープを力任せに引っ張るライツの姿が見える……。


地図と構造


アゼルプラードの地図や、城や宮の構造図とかが欲しい。
それがあるだけで、妄想の幅がグンと広がるものを……!
それぞれの宮の内部構造もよく分かりませんし……せめて雪華宮と青海宮がどんな風になっているのかだけでも知りたいところです……。


『手と手の触れ合うお題ったー』@診断メーカー

『千冬へのお題は『「怒り顔で、手のひらを握る」キーワードは「初夜」』です』
「後悔してらっしゃいませんか」と問うリンナに、ベルカが「ふざけんな」って怒るわけですね!
リンベルの初夜は、きっと嬉し恥ずかしな甘酸っぱい初夜になると思うんです。
口では強がってても、未経験なのでガチガチに固まっちゃってるベルカとか……。
そして、そんなベルカを優しく気遣うリンナにホッとして身体の力を抜くベルカとかいいですよね!
この2人は初々しくてもう、萌えるとか通り越してもうどう表現していいのか分からないレベルで至上すぎます……。


ご奉仕その2


こう、逆パターンで、リンナにご奉仕するベルカとかも良いと思うんですよ。
「たまには俺がやってやるよ……何だよ、嬉しくないのか?」とか素で訊いちゃうといいんじゃないですかね!
でもって、最中に微かに声が漏れたリンナを見て、嬉しそうに更に張り切っちゃうと!
ああ、気持ちいいんだな……とか思って、じゃあもっと、とか頑張っちゃうんですよ!
ってまあ、この辺は実はいずれ書こうと思っているわけだけど、本当に書けるのか私。
ネタだけが溜まっていって、書く手が追いつきません……。


自分の居場所


コールは兄上の従者だけど、今は擬似的にベルカの従者みたいな役割になってるように見えます。
で、ベルカがコールを伴って城に戻ったとして、リンナが遠くからそれを見つけて(ベルカはまだリンナに気付いてない)ベルカの傍らに立って会話を交わすコールに無意識に嫉妬するとかいいな。
そんなリンナの後ろに立ったキリコが
「どうした、オルハルディ。……今まで自分だけのものだったあの位置に、他の男が立っているのが許せないか」
とか笑みを浮かべながらチクチク囁いたりするといい。
今まで自分がいた位置に既に他の人間がいたら、リンナだって嫉妬のひとつもすると思うんです。
そして、そんな自分に気付いて自己嫌悪。「私は何を思い上がってるんだ」的な……。
リンナ、そんな心配は要らないよ! ベルカの一番お傍に仕えるのは、あくまでリンナの役目だよ!


望まれる王


ゼロサム12月号の展開における一件で、少なくともヴィゼ・カミーノの民は、オルセリートよりもベルカを王に望むようになるだろうし、カミーノでのことが他の街に伝わったら同様になりそうです。
ひょっとしたら、街を取り囲んでた衛兵の一部もベルカに付くかも。
彼らもまた、武器も持たない民を殺さねばならないことにかなりの抵抗を感じていたようですし、それがオルセリートへの不満に繋がる可能性はある。
統治者として被害者を少なくしようとしたオルセリートの措置は間違いではないのだろうけど、切り捨てられる側にしてみれば、切り捨てる人よりは救ってくれる人を信じたくなる。
カミーノ以外の街の人も、次は自分が切り捨てられるかも、と思っちゃうだろうし。
これまでじわじわと広がっていたものが一気に拡大しそうで、ますますオルセリートの立場が厳しくなっていきそうです。


滝の上の人々


巨大タコや巨大イカがいたり、かと思えばあんな大型船や拳銃、ライフルを作れる技術力があり…………。
一体どんな世界が広がってるんでしょうか、滝の上。
トライ・カンティーナ以外の国もあったようだし、まだ滝の上でも人々の生活営まれてるよね。
ロヴィスコたちのトライ・カンティーナは滅んだにしても、作中に「隣国への救援要請に〜」というセリフがあるし、おそらく他の国はまだあると思うんですが。
滝の上と滝の下で、パッキリと世界が分かたれてる感じですよね。
滝の上の人々にとっても、滝の下の人々にとっても、等しくあの滝は「世界の果て」。
しかし、あんな大型船が造れるくらいなら、飛行機は無理でも気球くらいあってもおかしくなさそうだと思うんですが……滝の上はミステリアスです。


マリーベルの声


1巻を見るたびに思うんですが、よく声で男だとバレなかったなマリーベル。
リンナが「(……意外とハスキーな声だな……)」みたいにギャップ萌えしてたりして。
裏声で頑張ってたのかもしれませんが、そしたら、いきなり「──どこだ」って男の地声で詰問されて、リンナはさぞかしビビったことでしょう……。
可哀想なリンナ……ホロリ。


勘違い


アルロン伯の屋敷でリンナがベルカを助けて「大丈夫か、マリーベル」って言ってるけど、あれを聞いてた天狼が内心で
「(え、こいつの名前『マリーベル』? いや待てよ有り得ねーだろ、どう見たって男だし……)」
とかドン引きしてたら笑える。
良かったね、ベルカ……誤解とけて……。





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