TLにマジお持ち帰りしたい可愛らしいにゃんこベルカアイコンが登場しました。
ああでも、持ち帰ったらリンナがすぐさま取り返しにきそうですが……。
にゃんこベルカが擦り寄ってきたりなんてしようものなら、リンナがどんだけキュウンとなるのかと。
リンナ幸せすぎて(*´∀`*)な顔になってそう。
それでもって、たまに甘噛みされたりして尚更デレデレするリンナが見えます。
そして、たまにそっぽ向かれてショボンとしたりするといいと思います。
ツイッターのタイムラインに、ねこみみベルカアイコンが４つも現れるという事態に！（私のアイコン含む）
クライアントのホームがねこみみベルカのアイコンで埋まるという素敵タイムライン。
何というベルにゃんパラダイス！
なんだ、このにゃんこベルカタイムライン！ 幸せすぎるだろ！
一夜限りの祭りだったのが、非常にもったいないところではありました……。
29話でオルセリートがブーツを脱ぎ散らかしてたけど、１巻読み返してたらベルカも自室でブーツをその辺に脱ぎ捨ててて笑った。
「やはり……オルセリート殿下とご兄弟だな」（先生談）……っていう。
何気ない行動が似ている兄弟というのは萌える。
もしかしたら、兄上もポンポン脱ぎ捨てては、コールがしようのない人だなぁと思いつついそいそと拾っていたのかもしれません。
で、コールに「ヘクトル様、あまり脱ぎ散らかさないで下さい……」って怒られてる兄上の姿が見えました。
でも兄上の方が上手なので、うまくごまかされてしまうという。
さすがにミュスカはそんなことはしなさそう。レディだし。
とにかく、+C（特にリンベル）に飢えてます。リンベルが見られるなら夢の中でもいいです。
三兄弟がキャッキャウフフしてる夢でもリンベルがキャッキャウフフしてる夢でも、とにかく+Cの夢なら何でもいいんで見たいです……。
ベルカとマリーベルの間で挟まれてオロオロするリンナの夢が見たいです……。
リンベルはなんか見れば見るほど「もっともっと」と飢えていく感じがする。
……麻薬みたいだなリンベル。
銃やライフルなどの武器もあったはずなのに、ナイフでもってロヴィスコ船長を殺害したライツ。
ライフルじゃ殺す感触味わえないから……とか普通に考えてそうで何とも。
ベルカは襲い受けっぽい。
そして、襲われてあたふたするリンナ萌え。
しかしそれだとリンナの攻めとしての沽券に関わるので、リンナが覚悟決めて体勢をひっくり返せば万事OKです！
……実際出来るかはともかく！
リンナ頑張れ！ 押し倒してもいいんだよ！
小さな街で小さな宿屋しかなくて更には個別の風呂がなく大浴場のみだった場合、うっかりマリーベルの格好のまま男湯に入っちゃうベルカがいてもおかしくないと思いました。
リンナが止める間もなく男湯にズカズカ入っていって、響き渡る男湯の中の人たちの絹を裂く悲鳴……。
で、そのまま脱ぎだしちゃって男性陣がオロオロしつつもガン見していたら、「あれ……男……？」みたいな。
オルセリートがもしリンナと２人きりになることがあったら、どんな感じになるのか興味深いです。
４巻最初にリンナを捕らえた時にはリンナを疑っていたわけですが、既に今はリンナが心底ベルカを慕いお仕えしていることは分かっているでしょう。
ベルカを守ってくれるし真っ直ぐな性格だから好ましい相手ではあるのだけど、ずっとベルカの傍にいてベルカに信頼されているリンナを羨ましいとか思っちゃったりして……。
リンナがベルカの腕に抱かれて……な事態にならないかとても不安です。
それよりも更に、キリコがオルセリートの腕に抱かれて最期を迎える可能性も否定できない。
リンナには何としても最後まで生き残って欲しいです……。ベルカのためにも……！
そして出来るならオルセリートとキリコにも生き残ってほしいですが……ストーリー的に厳しそうで……。
＊ +Cの絵を描いててよくあること ： 色塗りまで済んだ後でプリムシードを描き忘れたことに気付く
＊ +Cの絵を描いててよくあること ： 衣装がよく分からなくて確認のためにコミックス開くとそのまま一心に読み耽る
＊ +CのSSを書いててよくあること ： どこまでルビを振ればいいのかいっそ全部振らない方がいいのか分からなくなる
……たぶん、まだある。
ベルカが膝枕で耳掃除なんてしてくれたら、たとえどれだけ下手で痛かろうと、きっとリンナはそれでもとても幸せっぽいです。
あまつさえ、マリーベルの膝枕で耳掃除とかされたら……リンナ、即死です。
マリーベルに自覚がないから余計に始末に負えません。
逆に、リンナはベルカの耳掃除とか……出来るかな……。
緊張と、太ももに感じるベルカの体温で手が震えて、どうにもならないんじゃないだろうか。
何気ない世間話から、いつの間にやらナースなベルカ（マリーベル）の話へ移行してしまいました。
リンナ医師なんかも出てきたんですが、ナースベルカの横で、リンナ医師はまともに患者さんを診察できるのでしょうか！？
患者さんみんな逃げちゃって、そして、２人だけが残り……それも、ベッドのある部屋で……。
そして〜暗転〜
眩い朝日の中で目覚める２人……って、そんな同人誌はどこに行けば買えますか！
ついでに、話の流れの中でいつの間にやらナースなマリーベルの４コマを描くことになってしまったのは何故なのか自分にも分かりません。
そういえば来年はうさぎ年なわけだけど、遊行寺先生のブログでうさぎライツの新年イラストとか載らないかな……と期待しています。
おめでたい雰囲気とは真逆のキャラではあるけど。
リンナとか不意打ちで出たら、萌え死ぬと思います。
最近はリンナに飢えまくっている。本誌でリンナが喋るのはいつだぁぁぁ！
あれだけ格好良い＆色っぽいロヴィスコ船長です。
部下の中にもロヴィスコ船長を恋的な意味で慕う部下がいてもおかしくないと思うのです！
そんな部下の真っ直ぐな情熱を撥ね付けられない船長……。
「今夜だけだ。……それで、諦めてくれ」……みたいな。
すべて終わった後、泣きながら船長に最後の口付けをする部下…………そんな辺りまで妄想しました。
『オルセリートさんに「君はひとりぼっちじゃないよ！」と言ってくれる人は0人です。』
オルセリートォォオォォ！ キリコ何やってんだよ、そこはおまえの出番だろ！
きっと素直に口には出来ないんですよ！ 黙ってぐっと抱き寄せるんですよ！
いつか幸せな未来が来てほしいな……って思うんですけど、破滅の予感しかしないのが切なくも恐ろしいです……。
この２人をどうにかするためには、成長著しいベルカに一筋の希望を見出したいです……。
オルセリートとキリコは非常に悲劇的な匂いしかしないんだけど、エーコは最終的にどうなっちゃうんだろう……。
遊行寺先生の場合、たとえメインキャラでも油断できないのが恐ろしい。
いやでも、聖地から無事に戻ってきましたし、名前ももらったことだし！
きっと、大丈夫だと信じたい！
えこたんは、話が進むにつれてどんどん可愛くなっていくので困ります……。
リンナがベルカの掌に口付けてくれたら、萌えのあまり部屋中ゴロンゴロン転げ回る自信がある。
手の甲は口付けましたけど、掌はまだですしね！ いつかやってくれませんかね！
『リンベルの恋愛を漢字二文字で表すと…【 悲劇 】』
見た瞬間、いやあああああ！ってなりました……。
悲劇フラグは回避した……はず……。
ちなみに、「リンマリ」で試すと【 調教 】とか出てきてもうどうしようかと思いました。
どっちが……どっちを……？
とりあえず、マリーベルさんがリンナを調教するバージョンが真っ先に思い浮かんでしまって……。
しかし、リンナはそれでも喜んでそうなので、幸せでいいのかもしれません……。
本編で実に良い人っぷりを発揮して下さっているコールくんですが。
診断メーカーでコールが調教して云々という結果が出てしまったものですから、タイムライン上でドSなコールくん妄想が盛り上がってしまい。
誰！？ 誰を調教するの！？
兄上が調教されていたのか、現在進行形でベルカなのか……と机をガタンガタンさせつつ。
リンナがようやく起きて再会した時にベルカが調教されていたらリンナは果たしてどうするのか……そんな薄くて高い本は王府にありますか！
ベルカが調教されてて、ギリィってなるリンナとせせら笑うコール……新たな萌えの目覚めが……！
まずい、何かに目覚めそうだ。ギリィなリンナにときめいてしまう。もっとギリィさせたい。
キリリンのドSキリコを書くのが楽しくて仕方ないのも、そのせいなんだろうか……。
こう、好きな子ほど虐めたいみたいな……。
物腰柔らかな中にドS要素を覗かせるコールと、そんなコールに対抗し切れなくてギリィするリンナ……何という萌え……！
コールはベルカの前では好青年なので、下手なこと言うとリンナが悪者にされてしまいかねない雰囲気があったりして……でも！
やはりベルカはリンナを信じてくれると思うんですよ！
周りの誰も信じてくれなくても、ベルカだけは！
それにしても、調教されたベルカ……。
すっかり手懐けられちゃってて、リンナに対してコールのことをそれはそれは嬉しそうに話してくれたりすると、リンナ嫉妬でギリィしちゃうんじゃないですかね！
そんな様子を見て漏らすコールの薄い笑みにリンナだけが気付いて、何とかベルカを引き離そうとするものの上手くいかずに唇を噛むリンナ……。
……と、そんなところまで妄想しました。いつになく妄想長すぎないか自分。
嫉妬リンナはいい……。
それを口に出せず、拳をギュッと握り締めて耐えているともっといい。
王府の城に勤めるメイドさん達の間で、キリオルキリの攻め受け論争が行われていてもおかしくない。
「オルセリート様は受けよ！ あんなに可愛らしい方なんだから！」「何言ってるの！ ああいう方が攻めだからこそ萌えるんじゃない！」
……こんな感じで。
「分かってないわね。時には可憐に誘い、時には冷徹な笑みで押し倒す。それこそがオルセリート様の魅力なのよ！」（byリバ派メイド）……とか。
……ノイ＝ファヴリル城のメイドになりたい。
「王城（腐）広報」なんかあったりして……城のメイドになったら全部読めますでしょうか！
ひょっとしたらバックナンバーにはオルベルやらがある可能性も！
ベルカがリンナを連れて帰ってきた直後のリンベル特集が読みたいです！
で、一部のマイナー嗜好の方々が「キリリンとかキリベルとかいいんじゃない？」「いい！ でも特集にするにはマイナーかな……」って相談するわけですね。
広報用に写真技術はなさそうですが、その代わりに絵画技術が磨かれているかもしれません！
僅かなチャンスに一心にスケッチするメイドたち……仕事はどうしたって感じですが。
王府に行けばリンベル＆キリオルキリ同人誌買えますか！
……やはり貴族の奥様方やお嬢様方が上客だったりするんでしょうか。
アディン地方では、命がけで「先生×キリコ（またはナサナエル）」の同人誌が製作されてるかもしれません！（バレたら殺される的な意味で）
買うには相当な難関を越えなければならないに違いありません……。売る方も買う方も命懸け。
『リンナさんの心の叫び、文字にすると「モナムール。」』
私の愛しい人……つまり、ベルカを呼んでるんですね！
まさに今のリンナはベルカのことばっかり考えてるに違いない。
まあ、今じゃなくてもベルカのことばっかり考えてるだろうけど。
リンナの心の中は年中ベルカ（とマリーベル）だらけですよね。
ゼロサム12月号において、ベルカがヘクトルのものとはいえ「王太子旗」を掲げてきた、ってのはかなり重要なことだよね。
この情報が王府に届いたら、貴族たちの間にも相当動揺が走ることになる。
「王太子」にふさわしいのはどちらなのか、と揺れる貴族たちも出てくるでしょう。
大病禍に侵されたヴィゼ・カミーノをベルカが救った、という情報も一緒に伝わったら余計に。
オルセリートの立場、かなり厳しくなるだろうなぁ……。
ベルカの手についたジャムをリンナに舐め取ってほしいです。
いや、手じゃなくて口元だともっといい！
口元のジャムを舐め取った後どうするの！ そのまま唇も舐めちゃうんですか！
そして、その後にベルカが自分の唇を軽く舐めるのを見て、リンナがついゴクリ……となってしまうと！
リンナに襲ってしまえる積極性があれば、そのままベルカの両肩を掴んで「殿下っ……！」なんて事態になろうものを！
リンナ頑張れよ！ 男だろ！
本棚に+Cコミックスが４冊並んでいるのを見るにつけ、何故４巻の背表紙はリンナじゃなかったんだ……と思わずにはいられない。
４巻がリンナだったら、５巻発売以後は本棚に左からベルカ、オルセリート、エーコ、リンナ、ロヴィスコ船長……と並んだかもしれなかったものを……。
でも、４巻のパターンからいくと、５巻背表紙はひょっとしてライツだろうか。
……怖い背表紙になりそうだな……。
ネットレンタルの話の流れを見ていて、一瞬リンナがレンタルできるのかと思ってガタン！ってなった私はもう末期です。
リンナがレンタルできるなら私財投げ打ちます。
従者レンタルならば、リンナはもちろんコールも競争率高そうです。
キリコは……どうでしょうか……。
ドSな方々の筋に人気ありそうな……いやごめんなさい、キリコ。
ねこはしか４コマキリオルバージョンから、派生で。
ブログに「２人きりになったところで、ちょっと本気で心配そうに頬を撫でてあげたりすると萌えます」とか書きましたが。
ちょっと寝込んで弱ってるもんだから、そんなオルセリートについ心が揺れるキリコ……なんてのもいいんじゃないかと思います……。
オルセリートが頬に手を滑らせたその流れで口付けなどしようものなら、熱に浮かされた状態でそのまま押し倒しかねません。
普段なら言えない本音とかポロッと漏らしちゃったり、オルセリートにしがみつくようにギュッと抱きついたり……！
そんなキリオルはどこに行けば読めますか。
タイムラインで等身大シーツやら等身大抱き枕やらの話が出た流れで。
リンナがマリーベル（娼婦バージョン）をお姫様抱っこしてる等身大タペストリーとかあったら、大喜びで部屋に飾る。
出血多量でサヨナラする折には、「リンマリ万歳」というダイイングメッセージを残して逝きたいと思います……。
４巻のリンナはヤバいレベルで色っぽいんだけど、拘束っぷりが足りないよね。
ぬるい、ぬるいよキリコ！ もっとこう！ 何で鎖が片手だけなんだよ！
そんなことを叫んでたら、フォロワーさんから「完全拘束で全く抵抗できないと物足りないから少し自由になるくらいがいいのかも」というナルホドな返しがございまして。
少しは自由になるが抵抗しきれない程度の……さすがキリコ。
で、その微妙に自由になるリンナをキリコはどうするつもりだったんでしょうか！
めくるめく妄想が脳内で展開されて止まりません！
考えてみれば、４巻時点での囚われリンナでキリリンだと、リンナもキリコに色々喋れるよね！
わんにゃん王国なリンベル……可愛すぎて失血死できるレベルです……。
眠る黒猫ベルカの傍に、守るようにひっそりと寄り添うわんこリンナ。
寒くないようにふさふさの尻尾でベルカを包んで……ってとこまで妄想した。
きっとその空間は癒しオーラ全開だと思うんですよ……。
黒猫ベルカもわんこリンナが傍にいるときだけは安心して眠れるんですよきっと……。
27話で医術師さんが「とりあえず身綺麗に整えておきましたが」とか言ってたけど。
いや待てよ！ 身綺麗に整える前のリンナも見せてくれよ！
髪ボサボサだったり着衣が微妙に乱れてたりするリンナが見たかったんだよぉぉぉ！
シーツも乱れてたりすると、なお良いよね！
せっかくの乱れリンナだというのに、何てもったいないことを！
時に、手当てのためにリンナの服を脱がせたのは一体誰なのか。
医術師さんひとりだと大変なので、リンナを運んできたであろう赤か黒かもしれません！
黒……あんなことしておいて、リンナを運んであまつさえ服を脱がすとか……。
そんなこと呟いてたら、フォロワーさんがそっと「黒×リンナ」と……。
黒はミステリアスですから、一体何をしようとするやら……。
無表情で黙ったまま、ギッとリンナが横たわるベッドの上に乗り上げる黒……。
リンナ逃げてー！ ……無理だ、逃げられない！（重傷的な意味で）
また「俺」って言うリンナも見たいです。
本当にオルバス公はどうしてもう少し我慢できなかったのか！
それなりの日数にもなればリコリス姐さんもごまかしきれなくて、リンナがマリーベル買って部屋で２人きりになるところまで行ったかもしれませんのに！
ベルカは内心で滝汗。リンナは緊張で動揺。そんな無言のとき……。
リンナも、正体を知らない頃なら「……マリーベル！」と、肩をガッと掴んでそのまま押し倒せるんじゃないでしょうか！
押し倒されてあちこち撫で回され、手が下の方にいった頃にリンナが「あれ？」ってなって、ベルカが「（男だって）分かったんならさっさとどけよ！」と怒鳴るんだけど、男だと分かってもドキドキが収まらないリンナがますます力を込めちゃうといいと思います。
ベルカも押し返そうとするんだけど何故か本気で抵抗することができなくて……ってことになるんですね！
くっ……本当にオルバス公は空気を読むべき。
28話で身体の傷跡を晒したエーコですが。
フォロワーさんが１巻のエーコの身体に傷跡を見つけたらしく、読み返してみたら……。
本当にエーコの身体に傷跡あった！（108ページ１コマ目）
本当に細かいところまできっちり描き込んでて油断ならないな……。
どこまで緻密に作り込んであるのっていう……。
女装ベルカに「マリーベル」って偽名を付けたのは、やはりリコリス姐さんだろうか。
姐さんのネーミングセンス素晴らしい。
これ以上ないほど、ピッタリとくる名前……。
ベルカの場合、カツラを取ってもドレスにさほど違和感がないのはどういうわけだろう。
娼館でも王府で走ってたときも、何ら違和感なく似合っていました……。
こんなに普通に女装が似合っていていいのか王子様。
ふと思った。
リンナが娼婦姿のマリーベルを押し倒したとして、ベルカ曰く「フルプレートアーマー」なあのドレスをスムーズに脱がせるスキルを、果たしてリンナは持っているのだろうか。
ベルカは脱ぎ方すら分からなかったようだけど。
過去にも娼館で娼婦を買ったことがあるなら、脱がせ方はある程度心得てるかな。
しかし、手馴れたリンナってのも、なんかアレです……。
ナチュラルに脱がせちゃうリンナにムッとするベルカも良し、脱がせ方分からなくてオロオロするリンナに呆れつつも安心しちゃうベルカも良し！
倒れたリンナを介抱するベルカとかいいよね。
いっそ、せっかくなのでそのまま襲ってチューくらいしてもいいんじゃないでしょうか。
「（上に乗っかって）リンナ……」 「え、あ、あの、で、殿下っ……！？」 ……みたいな。
ベルカに乗っかられたら、リンナは押しのけられませんから……あとは、ベルカの本領発揮で！
今、もう脳内にめくるめくベルカ優位のリンベル妄想が……止まりません……！
たとえ格好がマリーベルでも、きっと襲い受けだと思うんだ……。
「『眠ってしまった相手の頬をつついている』『リンベル』を描きましょう。」
眠ってるリンナのほっぺをベルカがツンツンしてるんですか！ 何それ萌える！
ほのぼのと笑いながらツンツンしても良し。
眉を寄せて、切なそうな微笑みを浮かべながらツン……ってしてるベルカも良し。
そういえば、２巻82ページのリンナの妄想マリーベルは、可憐に頬を染めて花を散らしてたな……。
リンナフィルターの本気を見ました……。
今はもっと重症化している気がします。
……「花を散らす」で別のことを考えてしまうこの脳みそを、私はどうにかした方がいい。
ヘクトル兄上の蔵書といい、ノイ＝ファヴリルの城には、一体どれほどのエロ同人誌が収められているのかと思うと……。（メイドたちのやおい同人含む）
図書館があってもいいレベル。
そんな図書館があるなら、どんなことをしてでも王城に勤めます……！
キリオルキリにリンベルにキリリンにオルベルに……ネタの宝庫です！
キリコ×従者？（22話でキリコと一緒にいる彼）とかもあるかもしれませんね！
そしてまた、受け攻め派閥争いを達観した笑みで見つめるリバ派メイドがいるわけですね……。
今だと、もし密かにリンナの世話をしているメイドがいればキリリンと共に、医術師×リンナ本とかも誕生するかもしれません……。
お仕事済んだ後に、リンナの寝顔をスケッチしたりするんですね。
ノイ＝ファヴリル城のメイドになりたい……。
雪華宮で働いて、間近で生リンベルを観察したい……。
遊行寺先生の前作の「Azrael's EDGE」。
作中に「ゼムリャ・トゥラナ」って地名が出てくるけど、+Cでエロ本に隠されたページをベルカが読んだ時にも「ゼムリャ」って単語出てきました。
何か関係あるんだろうかと、勘ぐらずにはいられません。
トゥラナ人の設定は、ホクレアに通じるものがある……。
滝の上の国か、あるいは、滝の下にある他の大陸の国、という線もあったりして。
ただ、滝の上は相当科学技術のレベルが高そうだし、かといって、アゼルプラードよりは技術力がありそう。（列車とかあるし）
トライ・カンティーナとアゼルプラードの中間くらいの技術レベルという感じ。＜Azrael's EDGE の国
何らかの繋がりがありそうなんですけど、文明レベルの違い見ると、繋がった世界の違う時代の話なのかなーとも思います。
マリーベルがナンパされてたときミュスカが助けてくれたけど、もしもリンナが戻ってきて助けてたらその時点でリンベル（というかリンマリ）に転がり落ちていた可能性高い。
しかし、助けるにしても手に貝の串焼き持ったまんまじゃ、様にならない……ようで、様になってしまうのがリンナという男。
助けた後に、「大丈夫ですか、殿……いえ、マリーベル！」とか言ってくれてたら、その時点でうおおおおおリンマリィィィィィになってたかもしれない。
そう考えると、リンナ何やってんだ折角のチャンスに！と思わずにはいられません。
いっぺん、リンナをカバー裏の兄上に会わせてみたい。
リンナは「ヘクトル様」を相当理想化していそうなので、さぞかし衝撃を受けるかと。
理想と現実の違いに...orz... ってなりそうです。
リンナのエーコへの呼び方は基本的に「エーコ殿」だけど、Op.12〜13だけは「エーコ様」なのは何故だろう。
その前とその後は普通に「エーコ殿」なのに。
「様」から「殿」になっただけなら、その間に何かあったのかと思うんですが、間の一部分だけ「様」だと一体何故……と不思議でなりません。
+Cクラスタ内で、+C５巻発売記念として発売日当日まで１枚ずつ絵を投下していくカウントダウン祭りが自然発生しました。
10日以上前から毎日投下してくださってる方々の+Cイラストに萌え萌えしつつ、私も５日前から参加しました！
ちなみに、その時の絵は「イラスト」カテゴリにアップしてあります。→ その１・その２・その３
５巻発売までは、+Cクラスタが大フィーバー状態でした。
連日連夜のイラスト投下の嵐と萌え語り……熱い日々でした。
３巻でベルカが小魚の揚げパンをミュスカと半分こしていましたが。
ベルカ……リンナと何か食べ物半分こしてくれないかな。
というか、王府への旅の途中で一度はやってますよね、絶対。
半分こされたベルカからの賜り物をもったいなくってなかなか食べられないリンナがそこにいるんですね！
ベルカに「早く食べろよ」と言われて、「も、申し訳ありません」と言いながらもなかなか食べられないリンナとか。
リンナなら半分にちぎったパンでもベルカからもらったものなら宝物っぽくて……。
じれったくなったベルカが、奪い取ってリンナの口に押し込んじゃうとか。
で、食べ物と一緒にベルカの指まで勢いで食んじゃえばいいんじゃないかと思います！
お互い真っ赤になっちゃって、リンナは慌てて謝っちゃったり、ベルカはベルカで「い、いや、気にすんなって……」とか顔を逸らしながら言っちゃったりするといいと思うんです！
その後、リンナも思い出しては妙な気持ちになって、不敬なことを考えている自分にブンブンと頭を振っていればいいと思うんですよ！
４巻を何回読み返しても、太白がすごく好みで仕方ないんだけどどうしたら。
……もう出てこないけど……。
……見る限り、太白殺ったのは赤だよね。うわあああん、赤のバカァァァァ！（暴言）
実験材料に使うためでも何でもいいから、こっそり助けてないかな。……ないよね。
太白ぅぅぅぅ！ たーいーはーくー！
１巻読み返してて思ったんだけど、兄上もオルセリートもベルカも左耳にしかピアス付けてないように見えるんだけどなんか決まりとかあるのかな。
ミュスカは普通に両耳に付いてたんですが。
ベルカはエーコにピアスあげてからは、耳に何にも付いてませんね。
オルセリートもいつからかピアスなしになっちゃったようですけれども。
……自サイト内小説カテの「贈り物」でベルカに「ピアスがもうひとつ残ってる」とか言わせてしまいましたが、そこは爽やかな笑顔でスルーしてくださると嬉しいです……。
２巻でホクレアに捕まってる時、ベルカとリンナの足が繋がれてるのを見るとニヤニヤしてしまう。
あの縄、いっそ赤かったらいいと思います。
ベルカ、あの状態で天狼に掴みかかってるけど、距離によってはリンナがズリズリズリって引き摺られるハメになってたよね。
いや、身体の質量的にベルカがつんのめるか。
怪我してるリンナが引き摺られてベルカが慌てて「うわっ、悪い、だ、大丈夫か！？」とか言っても、ベルカがつんのめってリンナが「大丈夫ですか、殿下！ も、申し訳ありません！」とか言っててももれなく美味しい。
「『かまって欲しくて相手にちょっかいを出す』『リンマリ』を描きor書きましょう。」
馬車の中で退屈でリンナにちょっかい出しちゃうマリーベルですね、わかりました！
リンナの方も、きっとオロオロしつつも嬉しかったりするんですよ！
馬車の中でいちゃつく２人とかいいですよね……！
こうして、書きたいネタばかりがいくつも溜まってゆく……。
リンベル者としては、ベルカの初恋はリンナだと信じてる。
あの城の中で、今までベルカが恋心を抱くような相手がいたとは思えません。
遅咲きの初恋というのもまた萌えます……！
で、リンナの初恋の相手とかが気になってもやもやするベルカとかいいよね！
１巻の帯のアオリ文、「国を統べるのは俺だ」。
中身と全然違うアオリだよねと常々思っておりましたが、遊行寺先生のブログでその謎が明かされました。
「俺」がライツとは、考えもしなかった。確かにライツだとしっくりくる！
アオリは編集さん担当ですが、このアオリから今のライツの性格が出来上がっていったそうなので、このアオリ考えた編集さんグッジョブと言いたい。
王として立つベルカの傍らにリンナがそっと控えているシーンなんて見せられたら、収録されているコミックス何冊買うか予想がつかない。
……あるよね、このシーン。リンナ、最後まで生き残るよね？
王・ベルカの傍にはリンナがいる、それが当たり前ですよね！
そうだと言ってください！
５巻発売の折には手書き色紙の企画がなかったからと、遊行寺先生のブログで海賊船長なミュスカとライツの手書き色紙がアップされました。
海賊船長ミュスカ可愛いぃぃぃぃ！ そして、ライツは似合いすぎ（笑）
それぞれ、後ろのベルカとロヴィスコ船長の表情が性格出てて可愛いです。
そして、やはり「航海の守り星」は付いてるんだなぁ。
というか、この絵のライツ可愛いな……。
５巻カバー裏に「アゼルプラードを中心とした地球の地層の中に〜」ってセリフがあったけど、アゼルプラードは地球上にあるの？ だったら、やっぱりあの世界は丸いの？
それなら、技術力の低そうなアゼルプラードはともかくとして、科学技術の発達してそうな滝の上の国なら世界の果ての滝の逆方向から開拓していけそうな気がしないでもない。
……って呟いてたら、遊行寺先生のブログにてあっさりと誤植であることが明かされてしまいました。
「地球」ではなく「地域」の間違いだそうで。
あの世界は『平面的な大地の上にある、天動説の世界』とのことで。
やっぱり、世界の果ては滝の上にとっても滝の下にとっても『世界の果て』なんですね。
毎巻恒例になっている、冒頭の描き下ろし２ページ。
まさかこんな描き下ろし来るとは全く思ってなくて油断してただけに、まともに胸撃ち抜かれた。
リンナ！リンナ！リンナァァァァ！……と、何度心の中で叫んだことか！
切なく出番を待つリンナファンのために、あんなサプライズが用意してあるなんて！
しかし、モノクロ１ページだけでこんだけテンション上昇しっぱなしの自分も大概だと思うけど、すべてはリンナが魅力的過ぎるのがいけないと思った。
キリコのツンデレが発揮されるのは、主にオルセリートに対してだと思われますが。
リンナにツンデレなキリコも見たい……！
……でも、デレ成分が出てリンナをベルカに返してもらえなくなると困る。
５巻発売当日は私はコーネリアのアイコンだったんですが。
同時にフォロワーさん達がロヴィスコ船長アイコン（×３）になりまして。
両手に花どころかハーレム状態になっていてどうしようかと思いました。
なんというロヴィスコ船長祭りかと……。
昴はコールのことを「天鼓」と呼んでたけど、ベルカも名前を貰ったからには今後昴が再登場する際には「暁」って呼ばれることになるんだろうか。
問題は、昴の再登場の機会があるかどうかだ……。
昴がそっちの名前で呼んでくれたらいいですよね！
で、ベルカも「昴」って呼ぶっていう……。
そんなやり取りを見てみたいんですが、聖地に行かないと登場できなさそうなのがつらい。
そして、リンナも聖地行けたらホクレア名もらえたかもしれなかったのにと思うと惜しい。
リンナだったらどんな名前もらえたんだろ。
ふと気になったんですけど、アゼルプラードには「正妻」「側室」とかあるんですかね。
一夫一妻制なのか一夫多妻制なのか。
民は普通に一夫一妻だろうけど、王族とかはどうなんだろう。
ベルカ母は周りの扱いを見ると愛人扱いっぽいんですけど、一応ちゃんと城で暮らしてたみたいですしね。
ベルカ母の場合、扱いは身分の差によるところが大きいんでしょうけど……。
「側室」だったのか、「愛人」だったのか。その辺り気になるところです。
でもベルカは一夫多妻制だったとしても、側室は娶らなさそうだ。
ついでに、オルセリートは一夫多妻制だった場合、普通に側室娶りそうだ。
現国王陛下は、薬さえ使われなければ、聡明で子供たちのことを愛していた良い王だったんだろうと原作描写の端々を見ていて思う。
聡明な賢王ではなく御しやすい愚鈍な王であったなら、逆に薬は使われなかったかもしれないと思うと、やりきれないものがあります。
もっとも、ラーゲンとしてはそんなの関係なく薬漬けにしちゃったかもしれないけど。復讐の一環として。
国王陛下が薬を飲まされた時期も気になる。
少なくとも、ミュスカが産まれ、ヘクトルが遊学した後だろうけど。
ヘクトルが遊学で外に出たのっていつ頃でしょうか。
しかし、多めに見積もってもほんの数年のはずなのに、あんな風に会話も出来ない寝たきり状態になっちゃうのか……。
怖いな、ラーゲンの薬。
もちろん、効き目に個人差はあるんだろうけど。
タイムライン遡ってて「リンナの胸筋を枕にしたい」って見た瞬間、地面に座るリンナの胸を背凭れにして心底安心しきった顔でうたた寝する殿下の姿を受信した。
きっとベルカを起こしちゃいけないと思って、１ミリも動けないんですよ！
ドッキンドッキンしながらガチンと固まったまま、でも幸せ……みたいな。
この２人は同い年ですが、誕生日的にどっちが兄でどっちが弟なのでしょうか。
気になって気になってしょうがないんですが。
第３王子だからベルカの方が少し下なのかなとも思いますが、単に愛人の子だから継承権が下なだけかもしれない……と……。
そこんとこが分からないので、SS書くときも「兄弟」としか書けなかったりします。
「 (」ﾟﾛﾟ)｣＜受け!!?!!・・・マリーベルの今の深層心理を代弁しました。フォロワー各位様の温かい対応を望みますw 」
マリーベル……攻めたいのか（笑）
マリーベル×リンナ……新たな萌えの目覚めの予感！
リンナの場合、それでも幸せだと思うんですよ……！
リンナがマリーベルの誘惑に抗えるはずもなく……その後は！その後はどうなるんですか！？
リンナ、男として頑張れよと言いたいところですが、マリーベルさんなら攻めでも立派にやってくれる……そんな気がします！
http://twitpic.com/3acwa6
マリーベルさんがヤフオクで買えるときいて、荒ぶらずにはいられませんでした……。
最初は格安でも、最終的な落札価格が高騰しそうな予感です。
リンナが物凄い勢いで入札しそうだ……。
入札価格が更新されるたびに高値の入札を繰り返すリンナ……ホロリ。
11/27付けの遊行寺先生ブログのぶんたが可愛すぎてもうどうしようもなくドッキンドッキンするんですが何この気持ち……。
デスクトップの背景にしたいレベル。
しかし、リンナなら顔が変わってても前髪で分かってもらえそうな気がする……と思ったけど、衛士姿だと帽子で前髪が隠れてる！
それにしても、改めて見るとタメ口リンナっていいですよね！
ついでに「俺」も言ってくれたら最高なのに！
ゼロサムといいブログといい、リンナ充すぎてかえって何かの前触れじゃないかと不安になるレベル。
本誌でリンナ登場は嬉しいんだけど、妙に不吉なフラグ立ってる気がして怖い。
薬とか使ってくれるなよ、キリコ……。
それにしても、今月号のリンナの衣装好きだ！
その格好のままベルカと再会すればいいんじゃないかな！
ベルカとの再会……あるよね？ 再会の時に薬漬けとかないよね？
わざわざリンナを生存させたからにはベルカとの再会はあると思うけど、問題はその時にリンナが正気か否かだ。
再びリンナを失うような目に遭わないことを祈るのみです……。
万が一、次に出てくるときに虚ろな目をしてたら本気で泣きます……。頼むよキリコ……。
まあ、虚ろな目でも別の意味でなら一向に構わないんですけどね。もちろん、自主規制的な意味で。
『検索数1位「ベルカ ツンデレ」2位「ベルカ 泣ける」3位「ベルカ 個性的 服装」』
『検索数1位「リンナ 変態」2位「リンナ 一人カラオケ」3位「リンナ エロ」』
ベルカがツンデレでリンナが変態なエロいSSを書けばいいのか……と思ったけど、どう考えても無理だった。
……主にリンナのところが。
「夜着以外の服に袖を通すのは……久しぶりだ」
つまり、これまでずっと夜着だったってことですよね！
たまにキリコとか来てたんですかね！
胸の辺りにあった紐を解けばスルリと夜着が……。
キリコなら……キリコならやってくれる！ キリリーン！
32話にはベルカが全く出てきませんでしたが。
考えてみれば、ベルカがひとコマも出なかった回というのは連載開始以来初めてのことじゃないだろうか。
24話ですら１ページ出てたし。
せっかく良い横髪に成長したというのに……。
ベルカが登場しないことで、予想以上に禁断症状起こりかけている自分に驚く。
そこまでベルカが好きだったのか、私。
ライツが咬まれた傷跡から、応急処置的に毒を吸い出すロヴィスコ船長とかいいよね。
……何でライツは唇とか首筋を咬まれなかったんですか！
いえ、足もそれはそれで美味しいんですけど！
ライツの足に口付けるロヴィスコ船長萌え。
そんなロヴィスコ船長を見て、ライツが無意識に喉を鳴らすといいと思うんですよ。
でもケガのせいで動けないライツ……。ギリィ……ってしてるといいんじゃないかな。
「くすりし」というルビが付いてなかったら、素で「くすし」と読んでいただろうと思う。
薬師っていうと八百鼡ちゃん思い出すので、その影響かも。
ついでに、「くすりし」よりも「くすし」の方が何となく語呂がいい気がする。
31話のベルカは白い馬に乗ってカミーノへやってきましたが。
冷静に考えると、まさに「白馬に乗った王子様」……。
近々囚われのリンナ姫を迎えに行ってくれるでしょうか！
共にラーゲンの血を引いているエーコとキリコですが。
父親の髪がアレな感じなので、遺伝が非常に気になるところです。
でもエーコは髪の色からして母親の髪質を強く継いでるみたいですから大丈夫じゃないでしょうか！
……キリコ、は……うん……。
毎朝髪を梳かしては櫛にくっついてきた髪を見て落ち込むキリコとかがいるのかもしれません……。
キリベルいいですよね！ ラーゲンのお薬便利すぎて……。
リンナを思いながら翻弄されてしまうベルカとかもう！
「リンナ……」って小さく呟いたベルカを見て、無意識に眉を寄せるキリコ……。
そこまでするつもりはなかったのに、つい手酷くしちゃうキリコ……！
そしてそんな頃、黒オルセリートがリンナを篭絡していたら、それはそれで美味しいんじゃないかとか思ってしまいました……。
黒セリートがリンナを拘束しつつ上に乗っかり、「どうした？ 僕が怖いのか？」とか言ってくれたら転がりすぎてバターになって溶けそうです。
一瞬ベルカを重ねて絆されそうになって、我に返って首を振るリンナとか……。
ライツは字が読めないってことは、例の光の乙女の物語は誰かに読み聞かせてもらったとかそんな感じなんだろうと思うんですが。
教会の司祭とかそういう聖職者の人だったのかなーと、大聖堂やら立太子式典の儀式やらを見ていると思ったりします。
光の乙女＝ロヴィスコ船長も凄く萌えるけど、もしかしたらライツにとっての「光の乙女」はアゼルプラードの国民だったのかもしれない、と、１月号を見て思った。
「英雄王」として、本当に民のことは守ってるんですよね。
アゼルプラードの建国が「おとぎ話をなぞる」という意味では、そうだったのかなーと。
24話を読んだ時点で、こんな綺麗なライツを想像できた人がいるだろうか……。
本当に「歴史改竄しすぎだろ」とか思っててごめんなさいとライツに土下座したくなりました……。
そういえば１巻でオルセリートが見つけた隠し書庫のロヴィスコ文書で「友好の宴を装い…山の民の…最後の王を殺害」ってあったけど、どう見ても友好の宴なんて装えそうにない気がする。
ライツ側が何か言ってきても、ホクレア側がどう考えても信用しそうにないですよね。
ライツが優しい笑顔で和解を申し出てきても……無理ですよね、絶対。
隠し書庫のロヴィスコ文書といえば、あれは誰が書いたのか。
王城の隠し書庫にあったということは、ライツ派だった誰かということになりますが。
実は１月号で「お頭」とか言ってた船員さん……とか？
ライツに付いたけど、あのロヴィスコ船長の手記の「部下との距離も〜」の辺りを読んで後悔したのかもしれないと思った。
でも後悔しても今更戻れなくて、だからせめて真実を……とかだったら切ないなと……。
あまり上手くいってなくて船長を良く思ってなかったんだけど、手記を見て船長の思いを知って自分は何て取り返しの付かないことをしてしまったのかみたいなことを考えたりした可能性もあるかなと思いました……。
けれど、フォロワーさんの「ライツがロヴィスコの手記を読みたいがために覚えた字で、自ら書いたのではないか」というのを見て、それは切ない……と泣きそうになりました。
どっちにしても切ないな……単純に割り切れないところがやりきれない。
そういえば、寝込んでる間のリンナの髪はメイドさんとかが切ってくれてたんだろうか。
それとも、中世ヨーロッパでは髪を切るというのは外科手術みたいな感じでお医者さんが切ってたそうだけど、リンナの髪も医術師さんが切っててくれたのかな。
メイドさんになってリンナの髪を切って、ついでにそっと首筋撫でてみたいです。
いやむしろ、リンナの髪を切りつつ、殿下のお話がしたいです……。
幼少の頃のナサナエルの髪を切って差し上げる先生……というのも萌えるが、無理かな……。
目のケガとか考えると厳しいかなーとも思うんですが、夢を見ることは自由ですよね！
１〜２巻序盤を読み直すと、十六夜の一人称が「俺」、二人称が「おまえ」という意外な男らしさにドキッとする。
２巻後半〜５巻では、「僕」「君」なんだけど。
……十六夜、何があった。
１巻４話の初めの方で「俺」、２巻初っ端で「おまえ」、２巻後半でリンナと話してるときは「ぼく」になってるんですが、その間に何があったのかと……。
『新しい薬「リンマリ」が完成！「変態紳士になる」「ツイッター廃人になる」「同人誌をあさり出す」などの効用があります。 』
見事すぎる結果だが、漁れる同人誌がない現実。
異次元の壁を乗り越えて、サナに行けば娼館で生産されていますか！？
蒼穹天槍へのあの「足場」はいつ見ても足場と呼んでいいものには見えない。
私だったら踏み出した瞬間、雪で滑って谷底に転落する自信がある。
そう考えると、ベルカとエーコのバランス感覚素晴らしいな。