ところで、主人公のフルネームはいつ明らかになりますか。
ミドルネームはあると思うんだけど……。
リンナやキリコは出てますが、肝心の王族の方々のフルネームが全く明らかになっていないという……。
ベルカとかは、ひょっとしたら最終回で王に即位したときに明かされるのかなとも思ったりするんですが。
その場合、オルセリートやミュスカやヘクトルが分からない。
最終巻のカバー裏か巻末でこっそり明かす……なんてことをしたら、またオルセリートきゅんに怒られそうです。
↑の一言には、思わず反応せざるを得ませんでした。
メイドマリーベルはもちろん、メイドリンナがいるなら、毎日でも通います！
メイドリンナが「お帰りなさいませ、ご主人様（お嬢様？）」って言ってくれたら……って思ったんですけど、「ご主人様」は私よりむしろベルカに言ってほしいと思った。
「殿下」ではなく、あえて「ご主人様」で……それに戸惑うベルカも見たい！
以前にもブログのゼロサム感想でもちらっと触れたことがありますが。
アディンの踊り子だった（と思われる）ベルカのお母さんはやっぱりロヴィスコ船長の血筋なんでしょうか。
何代も何代も続いていく中で、本流がラーゲン家に続き、いくつにも分かれた傍流のうちのひとつがベルカのお母さんに繋がってると。
ロヴィスコ船長とライツの両方の血を継いだベルカが、アゼルプラードの王になる……。
物語の締めとしては最高だと思いますが、ベルカの血筋については原作で明かされるときはクライマックスで最終回間近な予感が……。
ライツが子孫を残すにあたって誰を娶ったかということは本編内では描かれていませんが、コーネリアだったんじゃないかなと思ったりします。
反ライツ派を全滅させて、コーネリアだけは生かしておいて……みたいな。
コーネリアはコーネリアで、マルコだけは見つからないようにライツに捕まる前にホクレアの長に預けたとか。
コーネリアが最後どうなったのか触れられていませんから、可能性はあると思います。
っていうか、他の嫁が想像できません！
ライツに無理やり嫁にされて、子供も生むんだけど、「私の血でおまえの子孫がずっと呪われていくといいわ」とか思ってたら怖いなとか思いました……。
あれだけの経験をしてたら、病んでも仕方ない気がして。
もしライツがコーネリア嫁にしてたら、ヘクトルもオルセリートもベルカもミュスカもキリコもエーコも、みんなコーネリアさんの血を引いてることに……。
そして、英雄王として国を平和に治めるライツの傍に長くい続け、ライツがロヴィスコの手記を切なそうに見ている姿を目撃して心揺れるネリ様……。（注：ネリ様＝コーネリア）
「航海の守り星」に対するライツの思いを目の当たりにして、思わず動揺したり……。
憎みきることも忘れてしまうことも出来なくて、どうすればいいか分からなくなってしまうネリ様とか。
そんなライネリにもちょっと萌えてしまう今日この頃。
いっそ番外編か外伝みたいな感じでWARDで書いてくれませんかね！
「アゼルプラード建国の物語」ってことで、ひとつの物語としていけると思うんですよね！
鉄柵といえば、４巻P171の３コマ目とか「……身体を横にしたら普通に通り抜けられそうだな」とか思ったことは内緒。
スルっていけそうですよね。
作中で雨が降ったのって、サナから脱出する時と王府でベルカがウィッグなしのメイド服で街区を疾走してた時くらいだっけ？
ウィッグなしでメイド服を着ても似合ってしまうのがベルカ。
普通に短髪のメイドさんで通りそうなほどの……。
ついでに、リンナがエーコが着てた御者服着たら、キュンとくる自信がある。
「女性の首はセクシーポイント」というアゼルプラードの認識ですが、あれはいつ頃から浸透していったのか。
滝の上の習慣か……もしくは、ライツがなぞった「おとぎ話」にそんな設定があって、それをライツがコンコロルに広めていったとかもアリかなーと思ったりします。
コンコロルの女性たちが「え、え、そ、そうなの？ でもライツ様が仰るなら間違いないし……やだ、恥ずかしい！」みたいな（笑）
「ヒロインが女装か幼女しかいない！」という発言を受けまして。
新月を忘れないであげてください！
「新月はヒロインというよりヒーローだよね」とか言っちゃダメです……！
どれだけ男前でも格好よくても、新月はレディ！
……今、「レディ」と書きながら物凄い違和感に駆られた気がしますが、きっと気のせいです。
集落でひらひらスカート姿を披露してくれたことですし、髪を下ろした新月も見てみたいです。
ホクレアの集落まで野宿を何回かしているはずだから、いっそ水浴び……と思ったけど、季節が冬だった……。
「『相手にキスをねだる』『リンベル』を描きor書きましょう。」
もちろん、ベルカがねだるんですね！？
あーでも、ベルカの場合、ねだる前に自分からさっさと奪っちゃいそうだ。
「キスしてくれ」っていうよりも「キスするから目ぇ閉じろ」って感じ。
ロヴィスコ船長の制服ですが、どういう構造になってるのかイマイチ分からない。
ライツがロヴィスコ船長を襲ったものの、服の脱がし方が分からなくてあわあわしたりするといい。
ロヴィスコ船長が自分から脱いでもいいですし、苦笑しながら「……ここと、ここだ」とか言いつつ脱がせ方を教えてくれるのもいいと思います！
ライツが「……こうか？」とか言いながら真剣に脱がせようとしてたら萌える……と思いましたが、ライツならその前に面倒くせえとナイフでスパァって切り裂きそうだとも思いました……。
……一瞬、そこにコーネリアが入ってきたら……という恐ろしい想像をしてしまった……。
リンベル的にはベルカが嫁なんですが、身分的にはリンナが嫁になるべきだとも思うわけです。
もう、リンナもベルカも両方嫁でいい気がしてきた。
かといって、両方ウェディングドレスなんぞ着ようものなら、ベルカはともかくリンナは以前４コマで描いたメイドリンナのような……ことに……。
「……俺が悪かったから、頼むからタキシードに着替えてきてくれ」とかベルカに言われそう。
マリーベルさん買っていざ本番という時に緊張しまくるリンナとかいいですよね！
ガチガチに緊張して正座とかしちゃう。
ベルカ（マリーベル）も焦ってるんですけど、ガチガチなリンナを見て「しょうがねえな……」って感じで笑っちゃうんですね！
そしてそんな風に笑うマリーベルを見てリンナの理性が（以下自主規制）
キリコは案外甘えさせてくれる人に弱いかもしれない……と思ったところで、「リンナ、本気出して頑張ればキリコオトせるんじゃないか？」と思った。
本気出したらスゴイと思うんです……リンナというよりぶんたは。
問題は、リンナにオトす気が全くないことだ。
リンナはベルカの嫁だから仕方ない。
リンナはベルカ一筋すぎて、他の誰かをオトそうとする姿が想像できないのが困りものです。
マリーベルさんなら全力で口説いてくれるでしょうに……。
先月のまとめでも話題にしましたが、11/27付けの遊行寺先生ブログのぶんた。
あのラブリーぶんたを見に行くのがもはや日課と化しています。
あの手に持ってる花は、もちろんマリーベルさんにプレゼントするんですよね？
喜んでくれるかなどうかなドキドキ……みたいな顔ですよね！
受け取ったマリーベルさんの笑顔がちょっぴり引きつってても、きっとぶんたは幸せなんですよ……。
「マリーベルは実は『調教萌え』です。自覚している属性への浸食率は、約97％です。」
……なんでマリーベルさんはことごとくこの手の結果が出るんです？
狙ったかのようにいっつもこんなんです。
マリーベルさんにはもうその道を極めてもらうしか……。
そういえば、以前ゼロサムで主要作品による男キャラ限定セクシーピンナップの付録があったが、+Cに声がかからなかったことにホッとすべきが残念がるべきか複雑な気持ちだったのを思い出した。
ベルカやリンナが脱がされるのはちょっとな。こう、見たいけれど見たくない的な何かが。
オルセリートやキリコもダメだろう。エーコとかノリノリで脱ぎそうだけど。
リンナには本編で一度脱いで筋肉を見せて欲しいなと思ったりもするんですが！ 肉体美！
キリコは……どうなんでしょうね、普段が完全防備すぎて中身が想像できません……。
というか、キリコは毎日あの服ですが、あれ、何着持ってるんですかね？
身体が小さいだけで、実は連珠さま、ベルカより年上だったらどうしましょう……。
立ち居振る舞いや話し方が落ち着いているので、実はそれくらいの歳でもありかなーと。
ヘクトル×連珠さまのお話として、最初は子供みたいな歳だと思ってそういう風に接するんだけど、ふとした瞬間にドキリとして動揺しつつも実は18歳（仮定）と知り、改めて女性として連珠さまを見る兄上……というのもアリではないかと思うのです……。
「『相手に「無理させてごめん」と謝る』『リンマリ』を描きor書きましょう。」
無理を……どんな無理をマリーベルにさせたって言うんですかリンナ！
これはもちろん、正体バレる前の娼館での出来事だと思っていいんだよね。そうだよね！
「本当にぶんたがマリーベルを買うところまで行っていたら」妄想が止まらない……。
あの頃のぶんたは案外積極的に見えるんだ。
オロオロしつつも押していけると思うんだよ。
で、ベルカはああ見えて押しに弱いんじゃないかと思うわけで。
正体知っちゃったリンナには絶対出来ないことも、ぶんたならやってくれる……！
その流れでその、まあ、アレなことになった場合、後で正体知ったらもっと大変なことになるな。
主にリンナが。
脳内がぶんた×マリーベル妄想ノンストップ。
相手が殿下だから自分を必死で抑えているリンナ……。
積極的にいっちゃってもベルカ受け入れてくれるでしょうに！
もっと自分の気持ちに素直になってくれるといいんですが、自制心が強すぎるというのも困りものです……。
じれったいのもリンベルの魅力のひとつではあるんですが！
リンナは一度吹っ切れたら情熱的に違いない。
現在ヴィゼ・カミーノにいるベルカだけど、エーコや新月あたりからホクレア語を勉強しようとしてたりしないかな。
アゼルプラード語を話せるホクレアばかりじゃないし、そのたびに通訳必要としてたんじゃ不便だろうし。
エーコだと変な言葉を覚えさせられそうだと思って、新月に「悪いけど、ホクレア語教えてもらえねーか？」と頼むベルカとかいいよね！
んで、新月もため息をつきながら「……仕方ないな」とか言って付き合ってあげるといいんじゃないですかね！
ただ、新月に教えてもらうとスパルタな予感がするけど……。
ベルカがホクレア語喋ってくれると凄く滾る。
歳星とも普通にお話できるようになるし！
いや、歳星がベルカと話したいがためにアゼルプラード語を一生懸命覚える展開も萌える。
そういえば、新月と天狼のアゼルプラード語も、ヘクトルに教えてもらったんだろうか。
……新月、ボクッ娘にされなくて良かったね……。
いくら兄上でも新月をボクッ娘にしてしまうと、バレた時に殺されると思ったのかもしれません……。
逆に、ヘクトルが新月や天狼にホクレア語を教えてもらった可能性もある？
そんなことを考えるのもまた楽し。
『キャラ紹介 ：マリーベル ―フェロモン全開で手先が器用な美貌の天才生物兵器』
だから、何故マリーベルさんにはことごとくこの手の結果が以下略。
……そのフェロモンでリンナを見事にオトしたんですね。さすがマリーベルさん……。
リンナ攻略生物兵器。ついでに街の衛士さんたちもオトしてしまうのがマリーベルさんクオリティ。
どこに行くにもマリーベルさんに付いていくリンナ……立派なマリーベル病患者です……。
「どこに行くにもマリーベルさんに付いていくリンナ」で、ヤンデレなリンナの話題が上がりました。
ヤンデリンナ…… 一途な分、ヤンデレると怖いことになりそうですね……。
でもリンナがヤンデレるとどう転んでも二人とも不幸になりそうなので、リンナには今のままのリンナでいてもらいたい。
あ、でも、今のベルカならヤンデリンナを受け止めて包み込んで、綺麗なリンナに戻せるんじゃないかとも思った。
ギュッと抱きしめて「大丈夫、俺はどこにも行かねえよ……だから、そんな不安になるな」みたいな。
「I love you.をベルカ風に訳すと『おまえを思うと苦しい』です。 」
あまりのハマりっぷりに動悸息切れが激しいんですがどうしたらいいですか。
診断メーカーの空気読みっぷりが素晴らしいです。どこからどう見ても、リンベル……。
リンナを思うたびに胸が苦しくなるベルカ…………リンベル万歳！
TVのニュースとかであかつきあかつき言ってるのを見るたびにベルカを思い出して芋づる式にリンナも思い出してもう。
昴とか、再会した暁には（シャレではなく）、きっと「暁」と呼んでくれると思うんですけど、問題は再会してくれるかどうかです……。
そんなことを考えていたら、フォロワーさんがポロッと「あかつき×金星」と……。
ベルカ×太白！（太白＝金星）
……生きてさえ……生きてさえいればそれもまた萌えるのに……！
金星×あかつきでもいい！ 生きていれば、きっと色々と美味しいカプになったでしょうに……(´；ω；｀)
私マジで太白超好みなんで、本当に鴉オイ待てよ状態。
王家はライツが初代国王として、今現在までどのくらい代を重ねているのか。
ラーゲンが公爵になったのが100年ほど前で、そこにのし上がるまでにもかなりの代を重ねてますから……何代目でしょう……。
そしていつから、元老院が国政を支配し、王は元老の傀儡になっていったのか。
ライツの最期を考えると……子が既に元老の傀儡にされていてもおかしくない気もする。
でも、もしもライツの嫁がコーネリアだったら、あの二人の子がそうそうすんなりと傀儡になんてされそうにもないとも思った。
だって、色んな意味で怖そうだ、ライツとネリ様の子供って……。
一体どんな教育を施したのかと思うともう。
両方の性格の怖いところ選んで受け継いでたら……恐ろしい。
元老たちが王族に薬を使うようになったのってラーゲンが元老になってからかと思ったけど、それだったらここ100年ほどのことになってしまう。
あの薬の使用の歴史はもっと古そうだから、その前から薬師として例の薬を元老院に提供してたのかな。
ラーゲンが元老に成り上がれたのも、その薬のことが関係しているのかもしれません。
ひょっとしたら、代わりに没落した公爵家があった可能性も……。
ラーゲン家が公爵の地位を得て元老になったのと同時に、薬の研究をアルロンに委託したとか？
というか、今も椅子はちゃんと７つあるようですが、どうなってるんでしょうか他の元老……。
ラーゲン、テイン、ルーベリー、オルバス……残りの３人の元老はいるのかいないのか。
リンベルが２人で同じベッドで共に朝を迎える折には、腕枕は欠かせませんよね！
赤くなった顔を見られまいとリンナの胸に顔を埋めちゃうベルカも欠かせませんよね！
そして、そんなベルカを見てキュゥゥゥゥン、となっちゃうリンナがいるわけですか……。
ヘクトルの遺言に従い、葬儀にすら出ることなく王太子直轄領に戻ったコールの心境を思うと泣ける。
本当は見送りたかったんだろうな、と思うわけですよ。
それでも、辛い思いを抱えながらも自分の責務を果たそうとしたコールが格好良すぎる……。
ふと、コールが実は昴か連珠さまのことを好きだったら切ないな……と思った。
報われない想いを抱きながら、聖地で連珠さまの護衛を続けていたとかだったら……コール……。
そういえば、大角が「若い女は石の都の男には近付かない」って言ってたけど、聖地の女性方はベルカやエーコに対してめっちゃ普通だったな。コールで免疫付いてたんだろうか。
もっとなんかこう、ヒソヒソ的な怯えとか警戒心とかあってもおかしくなさそうだと思ったんだけど。
コールに慣れていたら、石の都の男性も怖い存在じゃないと認識されてるのかもしれません。
……聖地における兄上はどんな感じだったんだろう。カバー裏な兄上だったらセクハラだな……。
娼館において、リンナはどう見てもマリーベルに一目惚れなわけですが。
花束やら贈り物やら持ってきて貢ぐリンナ。 本気で惚れてる。
娼館に来た目的はいわゆるアレでも、マリーベルが待ってほしいと言ったら、無理にはしなかったんじゃないでしょうか。
リンナの尽くしっぷりは見事ですよね！ 清いリンマリも可愛くていいです……！
【 リンナ の 恋愛 をあらわす ４文字熟語 は 『 意志薄弱 』 です 】
リンナ頑張れよ！ 根性出せよ！
本気を出せば凄いはずなのに！ リンナはやれば出来るはず！
……ベルカとマリーベルの間に挟まれてオロオロするリンナが見えてきました……。
もしオルセリートが、ヘクトルの服を着てヘクトルの王太子旗を掲げるベルカをその目で見たら、一体どんなことを思うんだろう。
こう、一言では言い表せない複雑な愛憎が渦巻きそうですよね……。
そこでキリコが何か吹き込もうものなら……ベルカの方はそんな気なくても、オルセリートの方が交戦姿勢になってもおかしくないというか……。
１月号でも分かってて黙ってましたよねキリコ。
こうしてオルセリートが「（たとえ共犯者というだけだとしても）自分の味方はキリコだけ」という認識になっていったらと思うと……。
王府に向かう途中の馬車で段差とかでガタンって揺れて、体勢を崩したマリーベルをリンナの胸が受け止めるんですね！
でもって、腕の中のマリーベルにリンナがちょっと理性ヤバくなりかけたところに「着いたよー」ってエーコが声をかけてくるところまでは想像した。
我に返って危なかったと息をつくリンナと、ホッとしたようなガッカリしたような微妙な心境のベルカがそこにいたり。
オディ＝ジュストまでの馬車の中は夢が詰まってるよね。
オディ＝ジュスト到着以降は、ミュスカとシャムロックが合流しちゃうんで２人の世界じゃなくなっちゃうけど。
……シャムロック、あの馬車じゃさぞ狭苦しそうだな……。
いや待て、狭苦しいのを理由にシャムロックのお膝にミュスカが座ればいいんじゃないか！？
もちろん、４人一緒に乗るときはベルカとリンナが隣同士に座るんだよね。
ベルカとミュスカが隣同士でもいいけど、リンナとシャムロックが隣同士とか無理だろ体積的な意味で。
狭いからとピッタリと寄り添うリンナとマリーベル……リンナ天国すぎて会話とか出来なさそうです。
しかし、馬車の中にベルカ、リンナ、ミュスカ、シャムロック…………一体どんな会話が交わされていたのか非常に気になる。
ベルカが買った屋台の食べ物を「おまえも食うか？」とミュスカに差し出して、ミュスカが「……し、しかたないから食べてあげる！」とか赤い顔でそれを手に取る幻が見えた。
兄妹かわゆい。
そしてそんな様子をリンナとシャムロックがほのぼのとした面持ちで眺めていればいい。
頬も身体も紅く染まって蕩けるベルカ……。
そんなベルカが上に乗ってたら、リンナの理性どっか吹っ飛んでいきそうですね……。
いくら強固な理性を持ったリンナといえど、そんなベルカを見て耐えられるわけがない……。
+Cサイト「sysphere*」さまのキャラソートが、聖地組などのキャラを増やして新しくなったのでやってみました。
「１位：リンナ、２位：ベルカ、３位：マリーベル、４位：ミュスカ、５位：コール」になりました！
自分で思ってたよりコールが好きだったみたいです……。
前回５位はロヴィスコ船長だったのですが……コール恐ろしい……。
そういえば、ポニテコールは本編出てないんですよね！ それはもったいない！
やはり、次号あたりでコールはいっぺん帽子を脱ぐべき。
このキャラソート、何回やったとしても、上位３名は絶対に順位変わらない自信がある。
王府への道中で宿に泊まった際に枕投げとかしてたら可愛いと思った。
ベルカ＆リンナ組とミュスカ＆シャムロック組で、えこたんが審判で。
でも「えこたんも参加したいのにズルい」とえこたんが文句を言い。
それでリンナが「あ……では、私が審判を……」と言い出したところでベルカとミュスカが「ダメだ！」「ダメ！」ってハモるわけですね。
しかしこの組み合わせだと普通にミュスカ＆シャムロック組が勝ちそうだ。
ベルカはともかく、リンナがミュスカやシャムロックに枕を投げつけられる気がしない。
ライツがロヴィスコの軍服を着たら、絵になりそう。
それが返り血つきだったりしたら、ライツが軍服を脱がせたということに。
……脱がせたロヴィスコ船長の軍服を羽織って、（自主規制）されて呆然としているネリ様に口付ければいいんじゃないかなとか考えた私も随分病んできたと思いました……。
読み始めたのがいつかと言えばゼロサムで連載開始した時からなんだけど、好きになり始めたのは分隊長が出てきたあたりで、毎週楽しみになってきたのがぶんたがアルロン伯屋敷に来たあたりで、作品としてハマったのがぶんたの「覚悟が決まりました」で、リンベルにオチたのが例の23話。
……改めて見るとリンナばっかりじゃないか……。
23話は読むと泣きたくなるけどリンベルバイブル！
滝の上は非常に科学技術が進んでいたように見受けられるのに、ロヴィスコ船長が使ってたのは羽ペン。
ひょっとしたら、羽ペンに何か思い入れがあるのかもしれません。
アゼルプラードでも羽ペンが主流なのはライツがロヴィスコ船長が使ってたのを覚えていて、率先して使うようになったから……とか……。
何故未だに羽ペンを使ってるのかと問うライツに、ロヴィスコ船長が「大して面白い話でもないが……」って話し出すとか。
だったらライロヴィ的に切ないなって……。
以前にそんなことをチラッと書いたことがありましたが。
その部下は、後でライツ派になったあの船員さんだったりしても萌える。
可愛さ余って憎さ百倍的な何かがあったとか。
どんなに求めても身体しか手に入らなくて、どうやってもすべて自分のものになってくれない船長に歪んだ愛憎を抱くようになるという……。
そしてライツのロヴィスコ殺害後、あのロヴィスコ船長の手記を読んで……激しい後悔の念に駆られると……。
クリスマスにサンタマリーベルの絵を描こうと思った際に、以前あったらいいのにと呟いた「ラブプラスシー」風にしてやれと思いついて。
こんな感じでイラストページに置いております。 → 「ラブプラスシー クリスマスイベント」
いつか……こんなゲームを誰か作ってくれないかな的な希望を込めて……。
実現できるものならしたいんですが、私には色んな意味で無理そうです……。
最大の問題は絵とシナリオ。
更に、一番如何ともしがたい問題。それは、「時間」。
Twitterの使用クライアント名のところに「３号船アゼルプラード」と表示したいという欲望のためだけに自作Twitterクライアント作りました。
12月17日付のブログでもちょっと記事にしましたが。
ロヴィスコ船長のアイコンで「＜３号船アゼルプラードから書き込んでいる。」とやりたかっただけという……。
自分専用で配布予定はないです。というか問題があって配布は出来ません……。
ゼロサム12月号のベルカの成長した横髪がもうゴロンゴロンする勢いで好みだった。
きっと２月号では見られると信じています！ まさか横髪が退化してたりはすまいと……。
時間が経ってることから成長したと思われましたが、１月号の裏側で「鬱陶しいから」とかいう理由でコールとかに切ってもらってたりしたらどうしましょう……。
もしぶんたがマリーベル買っててコトに及んでたとしたら、後で正体知ったらその場で土下座しそうだな……。いや、土下座で済むかな……。
途中でベルカが男だと分かっても、正体さえ知らなければ案外押していけるのでは、と期待しているのですが！
王子であることさえバレなければ、性別だけならきっと何とか！
んで後で正体知って「申し訳ございません！ 謝罪して許されることではございませんが、いかなる処分でもお受けいたします！」と土下座するリンナに、「うん……まあ、済んだことだししょうがねえだろ。あんま気に病むなよ」って許してあげるベルカとか。
そんで、「……本気で嫌だったら、ぶん殴って逃げてるよ」とか呟いて、リンナが顔を真っ赤にすればいい。
リンダリンダ〜♪ が リンナリンナ〜♪ に聞こえる程度にリンナ病。
類似症例：「ログイン」を「ロヴィスコ」に空目する。
または、「ベリーコールド」が「ベルカ×コール」に見えてしまう。
もう何かにつけて空目空耳してしまってどうしたらいいのか。
遊行寺先生の同人方面のサイトで「今は仕事で忙しいけど2011年中頃には（同人活動に）戻ってこられるかも」みたいなことが書いてあり。
ということはつまり、2011年中頃に+Cの連載が終わるフラグではないのかと+Cクラスタに衝撃が走りました……。
もちろん、まだ決まったわけではなくただの推測なので、連載が続く可能性も十分ありますが！
もし本当に2011年中頃に終わるんなら、下手すると６巻でラストってことか……？
せめて……せめて７巻……。
６巻で終わるにせよ７巻で終わるにせよ、たませんせーが最初から構想していた終わり方でありますように。
打ち切りで急ぎ足のENDだけは嫌だ。
６巻表紙はミュスカ＆シャムロックになると思ってたけど、もし本当に６巻で終わりなら表紙はベルカになるよね。
７巻まで行くなら、６巻表紙にミュスカ食い込めるのに。
個人的にはリンナ入れて欲しいんで、ベルカ＆リンナとオルセリート＆キリコを一緒に詰め込んでほしいところです！
考えてみれば、これほど萌えが最高潮に燃え上がっている最中に連載が終わった経験がないので、終わってしまった時の抜けがらっぷリが今から恐ろしい。
とはいえ、連載終わってもたぶんまだ書き続けてそうな気もする。
ただでさえ少ない需要はますますなくなりそうだけど、１人でも自分以外のリンベラーがいる限り！
……ただの杞憂でありますように。連載もうちょっと続きますように。
WARDで番外編みたいなの掲載されないかな。
いっそ、外伝として「アゼルプラード建国の物語」ってことでライツのお話連載すればいいんじゃないか？……なんて思ったり。
絶対ひとつの物語として成立すると思うんですよね！
ライツの嫁のことも気になりますし！
ライツの物語を書きながらさりげなくマルコのことをサラッと匂わせてみたり！
「マスコミはヘクトルを『セクハラ王子』と命名しました。」
兄上……さすが兄上です……。
誰にセクハラしてるって言うんです、コールですか昴ですか連珠さまですか！
昴や連珠さまだとさすがにマズいので、コールですか！
コールになら心置きなくセクハラを……ってそれはそれで。
コールが困りながらも拒否できない様子がありありと浮かんで……。
リンナを拘束し、無理やり上に乗っかっちゃうベルカ！
戸惑いながらも心が高揚してしまうリンナ！
おおおおお！ そんなリンベルはどこに行けば読めますか！
最終的にベルカの后になるのは新月だろうけど、個人的な好みで言うなら連珠さまもアリではないかと思えてきた。
昴はなんとなく妹っぽい感じ。
大巫女様だって力を繋ぐためには子孫残さなきゃいけないし、じゃあ相手がベルカでもいいんじゃないかなって！
……無理だとはわかってる……わかってるよ……。
キリコはリンナに、ベルカがカミーノで治療にあたっていることとかも話しているようで。
むしろそんなこと教えちゃったらますますリンナにベルカを呼び戻させづらくなると思うんですが……。
キリコの狙いがよく分からない……。
それとも、大病禍に侵されたカミーノにベルカがいると知らせることで、「呼び戻さなければベルカまで大病禍にかかるかもしれない」的なことを吹き込んでるんだろうか？
オルセリートにも真実を知っていながら黙っているフシがありますし……。
TLで「痛くしないから大丈夫すぐに終わるよ」という言葉が見えて。
むしろ、ぶんたが娼館でマリーベルを買って押し倒しながらこれ言ってくれたら萌え死ねる。
だけど当然すぐになんて終わらなくてねちっこくしてくれれば、なお良い。
マリーベルは内心で「そういう問題じゃねえええええ！」って叫んでるといいと思います。
背中合わせで座るリンナとマリーベルとかいいですよね！
リンナどっきどきですが、心臓がもつでしょうか！
そのうち、うとうとと眠ってしまったマリーベルさんを姫抱っこしてベッドに運ぶリンナとか見たい。
湯上りマリーベルに動揺するリンナとかも見てみたいけど、さすがにマリーベルのまま風呂入るとか有り得ないのが寂しい。
湯上りマリーベルは無理としても、例えば走って顔を紅くして息を切らしてるマリーベルにリンナは思わずドキッとすればいい。
リンナはさっさと覚悟を決めてマリーベルさんを押し倒してはどうか。
マリーベルさんの心も身体も全部引き受ける覚悟で！
いっそ、マリーベルさんがリンナを押し倒してもいい。
ベルカは何歳くらいの時におっさんと知り合ったんだろう。
歩兵錬兵場に行きだしてからなのか、おっさんと知り合ったから歩兵錬兵場に通いだしたのか。
「また来たのか、おまえさん」とか言いながらも、笑ってベルカの頭をガシガシ撫でるおっさんの姿が見えました。
そんなおっさんに「いいだろ別に！ ガキ扱いすんなよ！」と食ってかかりながらも、本当は頭撫でられて嬉しい子供ベルカとか萌える。
TLで、リンナの女装の話が湧いて出ました。
分隊長として鍛えてきた身体に女装！ ……すみません、ちょっと見たいです。
似合わなさも行くところまで行くとかえって萌えますよね。
メイドになってご主人様に膝枕するリンナ……。
「……固い」と言われてオロオロしながら謝罪するも、でもこういうのもたまにはいいかもなとか笑いながらベルカに見上げられてキュンとするリンナを受信しました。
エーコなら、リンナにそんなことさせるくらいはやってくれそうですよね！
「ベルカのためだから！」と言われて断れないリンナ……。
そして、リンナにこそっと「ぼくがベルカを膝枕してもいいの？ つい髪撫でちゃったりチュッとかやっちゃうかも。そんなの嫌だよね？」とか囁くんですか……。
本当にやりそうなだけに、リンナも心穏やかではいられなくなりそうで。嫉妬リンナ大好物です。
膝枕するのにわざわざ女装する必要なくね？とかツッコまない。
そういえば、以前ヘクトル×コールの略称が思いつかなくて困ってたけど、何も姓を使わなくてもヘクトル×ヤンでヘクヤンでいいんじゃないかと思い始めた。
ヘクトルはきっと「ヤン」だよね呼び方。
カバー裏でいいから、２人が会話している姿が見たい。
いや、１巻にもあったんだけど、ヘクトルはコールの名前呼んでなかったし。
ただし、「ヤン」と呼んでいいのは兄上だけで！
ついでに、ベルカ相手だとコルベルでいいんじゃないでしょうか！
リンナはベルカ第一なので、ベルカが痛がりそうな床とかはしなさそうですよね。
ちゃんとベッドで優しく……みたいな。
キリオルだと執務室の机とかソファとかもありではないかと思った。
あの２人はちゃんとベッドとかにはわざわざ行かなさそうなイメージというか。
そういう雰囲気になったら流されるままにそこで……って感じで。
オルセリートはせめてベッドに行かせてほしくてそう言うんだけど、キリコが「……そんなに私とベッドに行きたいのですか？」とか笑みを浮かべながら言ってくれるといいんじゃないかなって思います！
でも、口では色々虐めるんだけど、行為自体は優しかったりするとなお萌えです……。
オルセリートが柔らかな愛撫に焦れて「……っ……おまえ、らしくないな……」とか言っちゃうわけですね！
それを受けてキリコが「……もっと、酷くする方がお好みですか？」とか訊いちゃうわけですね！
……これでキリオル１本書けるんじゃ？という気になってきた。
折角だからお正月絵を何か描きたいのに、思いつかない……と呟いたら、フォロワーさんから「餅つきはどうか」という提案が。
ベルカは食べる係っぽい。あつあつのつきたてお餅をはふはふ言いながら食べてそうです。
……ってことで、TOP絵は餅食べてるベルカになりました。
リンナが餅をついてベルカがこねて……いやでもベルカは食べる係……という萌えシチュをフォロワーさんが投下してくれて。
ベルカのためなら、リンナはきっと大張り切りで餅をつくだろう……。
そんで、杵を持って両手がふさがっているリンナに、「ほら、おまえも食べろよ」とか言ってベルカが食べさせてあげるといいと思うんですがいかがでしょうか。
ベルカの手からリンナに食べさせてあげるっていいですよね！ リンナ感激してますよきっと！
『【質問】リンナをどう思ってますか？ 「素直」79人 「明るい」19人 「キスしたい」2人』
キスしたいと思ってるのはベルカとマリーベルなんですねそうなんですね！
どう考えてもそうですよね！ いけベルカ！ 頑張れマリーベル！
ライツに翻弄されるロヴィスコ船長もいいですが、ライツを翻弄しちゃうロヴィスコ船長もいい。
「大丈夫だ、私に任せておけ」……みたいな……。
やだ、ロヴィスコ船長格好良い……。
きっとキリコはリンナが起きられるようになってゲストルームへ移動することになる前に、何度かリンナの元に来てるはずだ。キリリン！キリリン！
……私のカプ嗜好が節操ないのはいつものこと。
でも、リンベルは私の中で鉄板。
キリベルやキリリンを書いても、おそらく精神的にはリンベル前提になる。
キリオルも前提にあるから、要するにキリコのつまみ食い的な(ry
つまみ食いというか、虐めるのが楽しくて楽しくて仕方がない感じ？
キリコはベルカやリンナを虐めているときが一番輝いている。
ライツがあの船長室で寝泊りしていたのなら、元々ロヴィスコ船長が使っていたベッドを後にライツが使っていたということに。
陶酔したような表情でベッドに横たわってそう。
そして、そのベッドにナイフを突き立てていたライツの心境とは……。
『今回はそれなりに人気のベルカをご用意しました。今ならマヨネーズをぶっかけてお値段10円でご提供します。限定数8200です。お早めにお電話を。』
電話！ 電話しなきゃ！
いくら上乗せすればリンナも一緒に付いてきますかね！
上乗せ以前に、お値段10円なら真っ先にリンナに買い占められてそうだ……。
『心の大掃除だ！リンナは2010年に自重した欲望を吐き出した!! (」ﾟﾛﾟ)ﾉ＜ ＨＨＨＨＨＨмммммм躍躍躍ＨＨＨ淫淫淫淫!!!』
……リンナ……そんなに我慢してたのか……。
一体どんだけ悶々としてたのかと……。
自重しなくていい！ 自重しなくてもいいんだよリンナ！
ベルカとリンナの衣装交換を想像して萌えすぎてどうしようかと思った。
……決して、マリーベルとリンナは交換しちゃいけないけど。
いや、マリーベルはいいけどリンナはダメだ。
リンナ衣装のマリーベルはすごく萌えるのですが、マリーベル衣装のリンナは想像しちゃいけないと思いました。
リンナの服着たマリーベルはもちろんぶかぶかです！ 袖から指先だけ見えてる感じです！
衛士服のマリーベルたんは一体どれだけ可愛かろうと！
……でも、娼婦衣装のリンナは色んな意味でヤバいと思います……。
「衣装交換したときに匂いをくんくん嗅いでるといい」というツイートが投下されたのですが、マリーベルがそれをやると萌えですが、リンナがやると変た……いえ、何でもありません……。
船団バージョンというかロヴィスコ船長バージョンがあったら、むしろエロゲになるのではとのツイートが。
純愛ルートと陵辱ルートがあるわけですか……。
トゥルーエンドがライツに刺し殺されるデッドエンドで、隠しエンドに船長に抱きしめられるエンドがあるんですね！
しかしそれだと、アゼルプラードの歴史始まらないルートになってしまう。
ベルカたちが「おいちょっと待てよ！」って飛び出してきそうな。
どういうシチュエーションかは置いておいて、食事を拒否するベルカに口移しで無理やりスープを飲ませるキリコが脳内に受信された。
「あなたに死なれては困るのですよ」と言いながら、口移しで食事を摂らせていくキリコとか想像しました……。
きっとベルカが嫌がる様すら楽しんでいる予感がします……。
事務的に……しかしどこか楽しげに……みたいな。
遊行寺先生のブログでクリスマスイブに突如アップされた、メリクリ絵。
サンタコスのマリーベルとネクタイ締めたリンナとか、一体何のご褒美ですか！
遊行寺先生からのクリスマスプレゼントですか！ そうなんですね！
スーツにネクタイのリンナが見られる日がやってくるなんて思わなかったよ！
何という公式リンマリクリスマス！ ハッピークリスマァァァァス！
マリーベル凛々しいよマリーベル！ そのままプレゼント配達後は２人でいちゃついてればいいよ！
……と、当日は非常に興奮状態でありました。今も見に行くと興奮状態になるんですが。
５巻で乗馬服着て部屋を抜け出したミュスカ。
あの窓の外のやたら狭い出っ張りをタタタと進んで更には木に飛び移って結構高そうな木からあっさり下りるとか、何気に身体能力高いな……。
ベルカも身軽だし剣も指南役ぶっ飛ばせるくらいには強いし……オルセリートは剣術とかやってるのかな。イマイチ強いイメージがない。
剣といえば、リンナに稽古つけてもらうベルカとか見てみたい。
リンナが遠慮しまくりそうだけど。
ガチでやればリンナの方が確実に強いと思うけど、リンナがベルカ相手に本気を出せる気がしない。
リンナといえば、水門管制室で３人をあっという間に叩き伏せたときはキュンキュンした。
20代で国王直轄領を守る分隊の隊長になったのは伊達じゃないと……。
コールも兄上に「こういうことは自分に任せてくれ」みたいなことを言ってただけに、剣の腕に覚えはありそうです。
普段穏やかなコールも剣を持ったときはきっと、すっごい凛々しいんでしょうね！
……戦う機会が今後あれば……。
ベルカやリンナやキリコの戦う姿が見たいです。
……しかし、そうなるとベルカ以外は死亡フラグが立ちかねない恐怖……。
熱を測る際に、漫画でよく見るおでこコツン。
リンベルでやるとそれはもう萌えるに違いない。
とはいえ、殿下におでこコツンするリンナの体温の方が上昇していて、熱があるかとかどう考えても分かるわけないですよね。
ベルカにされたら、リンナはむしろ高熱を出してしまいます。
そしたらば、「一瞬カーッと熱が上がって、その後スッキリ」というツイートが。
ベルカ……何というリンナ専用特効薬……。
……それ専用の特殊回路がありそうですね……マリーベル回路みたいなものが……。
兄上は赤い宝石だけど、宝石言葉のこととか調べてて「平等・公正・誠実をあらわす」と言われているレッドベリルとか、「慈愛・誠実・徳望」が宝石言葉で「サファイアの王」と呼ばれてたというパパラチアサファイアなんかいいんじゃないかと思った。
オルセリートは「幸福・清廉」のエメラルドかなぁ。
清廉っていうのが何となくオルセリートのイメージ。
清廉すぎて逆に黒に染められていく的な。
ベルカは青い宝石だとしたら、「誇り高き人」のタンザナイトもいいが、「真実・永遠の誓い」のラピスラズリも捨てがたいと思ったりもする。
「永遠の誓い」というと４巻ラストを思い出して、もうベルカの宝石これでいいんじゃない！？と思わずには……。
そんなわけで、私の中ではヘクトル→パパラチアサファイア、オルセリート→エメラルド、ベルカ→ラピスラズリ……ということになりました。
『【蒼穹天槍私立高等学校】 学科：電子機械科 生徒：男50人、女90人 偏差値：63 制服＆校則：男：ブレザー、女：ブレザー＊放課後秘密の授業』
大巫女様が秘密の授業してくれるんですか！
連珠さまと昴のブレザー姿……！
やっぱり天鼓もブレザー……と思いましたが、天鼓は先生でしょうか。
きっと女子生徒にいじられつつも愛される先生になれるのではないかと！
生徒だとしたら一緒に帰る（どこに？）天鼓と連珠さまを想像して、萌え転がっています……。
そしてぴょこぴょこついてくる昴！ 「連珠姉〜」とか言いながら後ろから走ってくるんですね！
いっそ、そこに新月、天狼はもちろんとして、暁と彗星も入学すればいい！
はっ……しまった、それでは名前をもらっていないリンナが入学できない……。
「ロヴィスコ船長の裸パーカーは夏になったら見られるのか」というフォロワーさんのツイートを見て。
どうしてライツは夏まで待てなかったんです……。
しかしライツやロヴィスコの裸パーカーはともかく、コーネリアの裸パーカーは色んな意味でヤバい。
個人的には大歓迎なんですけれども。
コーネリアのパーカーをピラッとめくっちゃうライツに、ロヴィスコ船長の帽子がスパァァンと唸るわけですね。
「いいじゃねーか、減るもんでもねーし」とか言うライツに「そういう問題ではない！」と説教するロヴィスコ船長とかいいよね。
で、罰として甲板掃除なんかさせられて、デッキブラシで床磨いてるフリしながらロヴィスコ船長をゴツゴツ地味に攻撃するとなお可愛いと思いました。
ブログでの感想では抑えましたが、ゼロサム２月号の拘束ベルカ。
何なんですこのコマ！ 真面目なシーンなのに、拘束ベルカの姿に釘付けになった私を許してくださいごめんなさいごめんなさい。
いや……でも、このコマはエロすぎないか。
私の目と脳が腐ってるだけか。しかし、後ろ手……。
最大のポイントは、これをイメージしたのがリンナだというところですよね！
無意識の願望が出ちゃったんですかね！？
あの拘束ベルカをリンナが押し倒してくれたら、私失血死します……。
「殿下っ……！ 私は……私は……！」みたいな。
そしてそんなリンナを拘束された状態で笑って受け入れてあげるベルカとか見られたら、もう……もう……！
それ以外にも、２月号は公式リンベルすぎて脱帽するほかない。
海の上だからこそ、操舵するロヴィスコ船長に後ろからイタズラするライツとかいるかもしれない。
ロヴィスコ船長が抵抗しようとすると「ちゃんと前見て船動かす方に集中しろよ」とか、どの口で言ってんだおまえ的なことを耳元で囁くんじゃないですかね！
で、ここで「他の船員さんたちは」的なツッコミが入りました。
他の船員……実は、そんな船長見てドキドキもじもじしてたり……。
フランスの出版社から+Cのコミックスが発売されるそうで。
フランス版の+C……欲しいけど、フランスのAmazonとか使いこなせる気がしない。
ふと思ったけど、フランスの人がこのフランス版読んでハマった場合「うおおお原書読みてえええ」って感じで頑張って日本のAmazonから日本版を買おうと奮闘するのだろうか。
向こうでもリンベルリンベル！な女性たちが生まれるかもしれません！
考えてみれば、リンナのことを「リンナ」と呼ぶのはベルカだけだよね。
キリコが以前「リンナ卿」と呼んだ以外はみんな「オルハルディ」だし。
ということは、コールのことを「ヤン」と呼ぶのがヘクトルだけ、というのも何らおかしいことではないということだな！
ベルカだけが自然に「リンナ」呼びなところに萌える。
最初に知ったのは姓の「オルハルディ」の方だったのに。
コールのときは、フルネームをその場で聞いたにも関わらず自然に「コール」だったのに。
なのにリンナのことは「リンナ」と呼んじゃったのは、わざとなのか無意識なのか。
まあ、どっちだとしてももれなく萌えるんですけどね！
しかし、姓で呼ぶのがデフォだとしたら、ベルカに「リンナ」と呼んでもらったときは心底嬉しかっただろうな、リンナ……。
ゼロサム２月号で、コールと手合わせするベルカの姿がありましたが。
コールとリンナが真剣に手合わせしたら、それはもう見惚れるしかないシーンが出来上がるだろうな……。
周りで見てる方もひとことも発しないで真剣に見てそうですよね……。
メチャクチャ絵になると思うんですが、実現しなさそうなのが切ない……。
初日の出を二人で見るリンベルとか見たい……と思ったところで。
アゼルプラードの１年の区切りはいつなんだろう。
とりあえず四季はあるようだし。
日本と同じように冬なのか、それとも他の季節だったりするのか。
ベルカとリンナで羽根つきをして、リンナが勝つんだけど殿下のお顔に墨なんて塗れなくて筆持ったまま固まるリンナの幻が見えた。
ついでに、墨塗られると思って目を閉じて顔を向けてくるベルカの唇につい目がいっちゃって「何を考えているんだ私は」とブンブン首を振るリンナも見える気がする。
無防備に目を閉じてるベルカを見たら、ついつい目がいっちゃっても仕方ないと思うんです！
キリコなら、オルセリートの顔にそれはそれはイヤラシイ手つきで墨をスル……と塗りそう。
もう撫でるようにわざとゆっくりと。
そのまま目を閉じて耐えているオルセリートの唇を、ペロリと舐めてみてもいいんじゃないかと思う。＜キリコ