そういや、ライツにも囚人になる前にはちゃんと名前あったはずだよね。
あのとき以前の名前ではなくて「ライツ一世」を名乗ったのは、昔の自分が嫌いで御伽話の英雄王を名乗ることで少しそれに近づけるような気がしたからとかだったら泣ける。
犯罪に手を染めて汚いところに堕ちた自分じゃなくて、誇り高き英雄王である自分を欲した結果があの名前であの建国だったのかと思ったら……。
考えてみれば、ロヴィスコもコーネリアもライツも、そしてマルコも、誰も幸せにはなれなかったんだな……。
『マリーベルは『服・即・脱』を心がけて日々生きています。 』
マリーベルさん何してんですかｗ
いっそリンナの前でポンポン脱げばいいと思います！
そしてそのまま雪崩れ込めばいいと思います！（何に）
リンナが目のやり場に困る様が想像できすぎて……。
大病禍で亡くなってしまわれたベルカのお母さん。
式典で舞を踊るために城に来て、そのまま国王陛下に見初められちゃったって感じですかね。
だとしたら、ベルカが産まれた時から城の離れとかで暮らしてたのかもしれません。
DNA鑑定などない時代ですし、妊娠発覚前に帰っちゃうと「国王陛下の子供です」とか言っても信じてもらえなさそうです。
国王陛下の正妻は良い人そうなイメージですね、子供たちの性格を見る限り……。
国王陛下や王后陛下はベルカ母とベルカに優しかったけど、元老をはじめとして周りの貴族たちの目が冷たかった……みたいな感じなんでしょうか。
『リンナの愛は全て二次元へ向けられています。』
リンナ！ 戻って来い！……と思いましたが。
元々二次元の住人なのですから、その二次元の殿下に全ての愛が向けられているのは正しいことなのですね！
納得しました！ いいよリンナ、そのまま二次元の殿下に全ての愛を向けてくれ！
４巻でベルカがリンナに言った「おまえは俺のたった一人の こ────」。
…………言えない……最初「……子分？」とか思ったなんて…………。
パッと思いついて即座に「それはねーよｗ」と思いました。
自分でも何でそんなことを思ってしまったのか分かりません……。何故子分。
フォロワーさんの「キリコやエーコの『私の王子』『ぼくの王子様』みたいに、リンナが『私の殿下』とか言ってもいいころ」という発言を受けまして。
「私の殿下」！ そんなことリンナが言ってくれたらもう……もう……！
それにしても、エーコとキリコの似たものっぷりといったら……さすが異母兄弟……。
……ベルカなら「俺のリンナ」くらい言ってくれないかな。
いいですよね、「俺のリンナ」……。
チキンライスに刺さった旗を見て興味ないふりしながらも、実は内心で喜んでるちびライツを想像してきゅん……ってなりました。
「ふーん……別にどうでもいいけどな」とか言いつつ、チラッチラッと横目で旗を見ているちびライツ！
気になって気になって仕方ないのに、素直になれないちびライツ！
可愛いと思いませんか！ ライツにだってこんな時代があったと思うんです！
リンナ自身が今お金を持ってるのか、という話になり。
サナを守る十月隊の分隊長だからある程度の蓄えは……と思いましたが、全部サナに置いてきちゃった感じですね……。
リンナは今のところベルカのピアスがお給料でしょうか。
（あれを受け取ったかどうかはともかく）
しかし、リンナにアレを売れるわけないのでどう考えてもお金にはなりません。
……もしかしてリンナ……無一文？
結局２巻でリンナはベルカのピアスをエーコから受け取ったんだろうか。
だとしたら、宝物のように大事に持ってるだろうな……と思ったところで、４巻ラストから５巻にかけての展開で着替えさせられたなら、その時にキリコサイドに没収されていてもおかしくないと思って泣いた。
で、再会後にベルカに
「殿下から賜りましたピアスを……私は、紛失してしまいました……。本当に……申し訳ございません……」
なんて唇を噛みながら頭を下げてたら尚更泣けます……。
そんなリンナに、ベルカが背伸びしてリンナの頭をクシャクシャ撫でてあげるといいんじゃないかなって思います！
それでリンナが「で、殿下……」とドキドキしつつもベルカの優しさにじんわり泣きそうな気持ちになっちゃうと。
この方を主に持てた自分は何と幸せな人間なのだろうと！ そういうことなんですね！
遊行寺先生ブログで、さらっと隠された設定などが明かされました。
サナに温泉ですって！ 何その素敵設定！
「地味に」ってのも秘湯って感じでいいですよね！
オルバス公がもうちょっと耐えてたら、マリーベルを温泉に誘うぶんたが見られ……はしなかったかもしれませんが、色々美味しい出来事もあったかもしれなかったものを！
とか呟いてたら（叫んでたら？）、フォロワーさんが「足湯なら誘えるのでは」と！
足湯！ それならマリーベルさんも大丈夫ですね！
二人で並んで足湯に浸かるぶんたとマリーベル……見たかったです……。
オルバス公ホントに何であんな我慢弱かったんです……。
足湯デート……「（意外に足が大きいな……）」なんて思っても黙ってるんですね。
いつかif未来シリーズでサナを訪ねる話とかで温泉絡めるとかアリだな……。
「チュッパチャｯプス ベルカ味」というツイートを拝見しまして。
ベルカ味なんてあったら買い占める。（リンナが）
だって、リンナが買い占めずにいられるとは思えません。
フォロワーさんの「ベルカが『俺こんな味しないだろ』と確かめさせる」というツイートに更に食い付きました。
確かめさせる！ 普通に想像できてしまってもう！もう！
全身！ 髪にキスから始まって足先を舐めるまでくまなくですね！
覗き見したい……です……。そのまま頂いちゃうといいです……。
早く熱くなった殿下を楽にして差し上げるべきですよねリンナとしては！
「僕と契約して○○になってよ」のネタがTLに並びまして。（実は元ネタ知らない）
私もひっそり呟きました。「僕と契約して魔法分隊長になってよ」……と。
魔法のステッキならぬ魔法の槍で……。……魔法の槍って、なんかRPGに出てきそうだな。
魔法分隊の分隊長リンナ……。リンナが攻撃魔法とか唱えたら、攻撃当たる前にしねます。
ついでに、ベルカまで魔法少女（？）に！
プリムシードが発動してマリーベルたんに変☆身☆なんですねわかります！
魔法少女マリーベル……対リンナに限れば最強すぎます……。
薄汚れたライツをお風呂にドボンして逆襲食らうのはロヴィスコ船長ですよね？
湯船の中からライツがロヴィスコ船長を引っ張って一緒にドボンって引きずり込むんですね。
いいですよね、びしょびしょで黒髪を濡らしながら笑う船長……。
「まったくおまえというヤツは……」とか言いながら苦笑するロヴィスコ船長！
そこからめくるめくお風呂ライロヴィへ（続きは省略されました
エコ→ベルでヤンデレえこたん……えこたんだと本気で恐ろしいことになりそうですね……。
笑顔で病んでそうですよね。
一見、いつもと変わりないように見えて静かに病んでるえこたん……。
仲良さげに笑いあっているリンベルを、えこたんも笑顔で見てるんだけど、その笑顔は……っていう……。
リンナがほんの僅かな違和感とか覚えて「……エーコ殿……？」みたいになってその後……。
ベルカも、「エーコ……おまえ、一体どうしたんだよ……」……ってそんなことを訊こうものならえこたんがどんな行動に出るか……。
リンナが生きていると分かった後の病みえこたんは一体どうなってしまうのかとか……。
結論：えこたんが病むと半端なく恐ろしい。
↑のヤンデレの流れで、エコベルが対象であるベルカざくざく、リンベルが自分ざくざくだとしたら、オルベルは恋敵ざくざくではないだろうかと思った。
ベルカを奪う者は許さない的な。…………リンナ逃げてー！
オルセリートきゅんが病むときっと躊躇いがないような気がします……。
『リンベルの幸せは…布団の中にあります。 』
直接的すぎるｗ いいよ、そのまま布団INしてしまえ！
それはそうと、「ベルリン」で試して泣いた……。（『ベルリンの幸せは行方不明です』とか出た）
行方不明＝まだ生きている、ということですとも……。探せば見つかるはずです……！
リンベルとベルリンに幸せ訪れろ！
フォロワーさんのツイートの中の「乱暴にしないでください」に妄想が暴走。
マリーベルが娼館でぶんたにお願いしているのを想像して萌え転がりました。
頼まなくてもぶんたは優しくするでしょうけどね！
マリーベルは無理にしても、ベルカが「……おまえだから大丈夫だとは思うけど……あんま、乱暴にしないでくれよな」とか頬を染めて言おうものなら、リンナは真っ赤になって「は、は、は、はい！ お任せください！」くらい答えれくれると思うんだ。
なんかヤンデレシリーズみたいなことになってますが。
ヤンデベルカ……リンナを縛り付けて離さないベルカとか……ちょっといいとかおもってしまった自分ヤバいです。
物理的に、でもいいんですけど、精神的な拘束も。
フォロワーさんがツイートされた『ベルカのヤンデれ方は「相手に自分を傷つけさせる」』がまさに、という感じで。
ベルカを傷物にしようものなら、リンナは一生をかけてその責任を取るでしょうね……。
お互い想っているのに、決して幸せな笑顔は生まれない歪んだ未来……。
互いを好きな気持ちは互いに伝わることなく、相手の気持ちを知らないままただ一緒にいるだけの……。
それでも傍にいられるだけで幸せなのだと思い込もうとする２人……。
どちらかが、現在のその関係を壊すことを覚悟の上で、自分がどれだけ愛しているか、どれだけずっと想っていたか、ということを必死で訴えれば、あるいは……。
いや、どちらかじゃダメだな。両方にその覚悟がないと。
しかし、たとえヤンデれていても、この２人ならばいつか幸せを手に出来るはずだと！
私はそう信じたい！
船の船員さんに構われているネコの写真が流れてきまして。
最初は擦り寄ってくるネコを鬱陶しいと思ってたライツだけど、あるとき手枷の痕をペロペロ癒すように舐められて、そっとネコの頭を撫でてあげるライツがいてもいいと思う。（真剣）
そして、そんなライツをコーネリアさんが目撃してもいいんじゃないかと思います。
ライツのそんな意外な一面を垣間見て、小さく微笑むコーネリアさんとかいいよね！
遊行寺先生ブログに半裸のリンナが！
リンナの鍛錬！鍛錬！(*ﾟ∀ﾟ)o彡°
ところで、何でぶんたは半裸で鍛錬してるんですか。
鍛錬で汗だくになったらそのまま近くの川で水浴びしたりするんですね！
水に濡れた前髪をかきあげてくれたりなんかしたら！ 私は！ 私は！
オルバス公許せません！ 何で……なんでもう少し待てなかったんです！
温泉といい半裸で鍛錬といい、リンマリ的に美味しいシチュ満載だったというのに！
照れながら嬉しそうにサンドイッチ食べるぶんたと、それを見つめているマリーベルさんがいたかもしれないのに！
それはともかく、身体に細かい傷……いいよね……「男」って感じでいいよね……。
「なんかいっぱい傷あるな……」とか言いながら身体をぺたぺた触るベルカに、リンナがドキドキしながら直立不動で硬直しているといいんじゃないかな。
湯上りほかほかマリーベルは存在しえないので、湯上りほかほかベルカを見て、リンナはつい頬を染めて目を逸らしちゃえばいい。
それでエーコに冷静に「……なに君たち２人で赤くなってるの？ ベルカは湯上りだからまだわかるけど」とかツッコまれてたりとか。
ほんのり上気した頬とか熱い息とか、そんなのを見たらリンナだって平静ではいられないと思うんです……。
エーコは最後に「コ」がつくラーゲン家の名前の繋がりに気付いていたようだけど、それならどうして家を出た後に自分の名を「エーコ」と付けたんだろう。
ラーゲンの家が嫌いだったなら、むしろ「コ」の付く名前を避けそうなものだけど。
それとも、「エーコ」の名を付けてくれた誰かがいたりするのかな。
それか、ラーゲン家に対する皮肉みたいなものとか？
あの傷を負った状態で逃げたなら、手当てをして介抱してくれた「誰か」はいるかもしれません。
で、名前を訊かれて「名前なんてないよ」とか答えて、それじゃあ付けてあげるみたいな！
その付けてもらった名前にも最後に「コ」が付いてて、あまりの偶然に、どこまでもラーゲンの血は追ってくるのかと自嘲気味に笑うえこたん……。
そして、そのエーコを拾った「誰か」が、実はホクレアだったとかでも萌えると思いました。
あ、でも、ホクレアなら「エーコ」とは名付けないか……。
……「石の都の人間らしい名前ってどんなのだろう……」とか考え込むホクレアも萌えます……。
ひとまず、大元のフォロワーさんのツイート→ 魔法従者リンナ
実は私も元ネタ知らないんですが、その設定は素晴らしく萌えます……！
リンナはベルカを守れるならそれでも本望だとお願いするんだけど、ベルカはリンナを失うなんて耐えられないという！ そういう！
ここでフォロワーさんのこのツイート→ とうとう契約
そして再会するも、リンナが力を使い切ってしまうのを恐れるベルカは、リンナを守ろうと自分が矢面に立とうと頑張るわけですね…。
そんなベルカを、リンナは寂しそうな目で見つめ……ってところまで妄想しました。
目に見えないリミットがいつ訪れるかという恐怖は徐々にベルカの精神を追い詰め…………って、何だか妄想の中でベルカがヤンデレてきたんですがどうしたら。
自分以外は入れないところに閉じ込めてしまえば、もうリンナは力を使わずに済む……と。
一生懸命ベルカを説得するんですけど、ベルカはリンナを離せなくて、だんだんリンナも「自分の存在が殿下を狂わせてしまう」とか何とか思い始めて……。
この設定で妄想すると悲劇の予感しかしないのが切ないところです……。
２月22日は「にゃーにゃーにゃーの日」ということで、１日限定で猫耳ロヴィスコ船長アイコンにしました。
そしたらば！ TLに猫耳マリーベルやら猫耳リンナやらが！
可愛いですよね、猫耳リンナ！ リンナは犬属性だと思いますがそれはこの際さておいて！
ベルカが「（意外に可愛いな……）」とか思ってるといいです！
いっそ２人揃ってネコミミになっていちゃいちゃすればいいと思います。
……ただねこはしかの猫耳はいじるとハゲちゃうので、互いの猫耳にキスしたりとかそういう美味しいことが出来ないのが辛いところです。
何故か、聖地で枕投げするベルカたちの話題になり。
果たして天鼓がどちらに付くかが見物です。
と呟いたら、「天鼓は連珠さまの隣で見ているのでは」というツイートが。
あーそうかも。さすがに参加して殿下に枕を投げたりは出来ないでしょうしｗ
観戦しつつ、連珠さまに飛んできた枕を払いのける天鼓……格好良すぎます……！
連珠さまがキュン、ってきても仕方ないですよね！
しかし、天鼓までがホクレア側だとベルカとエーコに勝ち目がないな。
新月と天狼がこっちに付けば勝てそうだけど。
そこに、「じゃあ兄上も参加で。でもホクレアにつかないわけがない」というツイートが。
でも、ベルカが寂しそうに「兄上……」って見つめたらグラッと傾くかも。
兄上がベルカ側に付いたとして、兄上と連珠さまの板挟みで頭を抱える天鼓……。
……と、そんなお話をしてました。聖地じゃなければリンナも参加できたのですが。
「（前略）無理やり乗っかんな」という（特に+Cとは何の関係もない）ツイートに食い付きました。
……だって……ベルカ口調だったから……。
リンナに無理やり乗っかる勇気はないと思いますが、えこたんならあるいは……と……。
会えなくなった今でもリンナのことだけを想って自分を見てくれないベルカに、つい思い余って……とか……。
それでも表面上は明るい感じで笑顔なんだけど、その笑顔がどこか暗いとか……。
「嫌だ……嫌、だ……」と泣きながら抵抗を止めないベルカに、最終的にはため息ついて退いちゃうえこたんが見えました。
少しでも受け入れてくれる素振りがあれば、と思いながらも、リンナ以外は絶対に受け入れないベルカに「……しょうがないよね」って感じで退いちゃうんですよ……。
サナの温泉って混浴なのかな……。
混浴だとさすがにリンナもマリーベルさん（正体知らない頃）は誘えないだろうなと。
混浴だと誘えそうにないが、混浴じゃないとつまらないジレンマ。
考えてみれば「温泉」の時点でマリーベルさんが拒否するのが目に見えて……クッ……（性別バレ的な意味で）
バスタオル巻けば何とか……なるわけないな。
そこにフォロワーさんからこんな目から鱗のツイートが！ → 誘われたのでなければ
なるほど！ で、そこにたまたまぶんたがやってきて、ベルカやべええええ！ってなるわけですね！
一生懸命ぶんたに気付かれないように隠れるベルカがのぼせて、えこたんに介抱されてもいいんじゃないかなって思います。
そこに再び「ぶんたがマリーベルが温泉にいたことを後で知るとか」というツイートが。
ぶんた……悔やんでも悔やみきれませんね、それは……。
温泉マリーベルさんを想像してしまって真っ赤な顔で慌てて首をぶんぶん振るぶんたも可愛いです……。
ぶんた頑張れぶんた……。
何気に元の名を捨てた人結構多いな。ライツ、先生、シャムロック……。
エーコもそうだよね。「フランチェスコ」の名を捨ててる。
キリコは名を改めさせられたわけだから捨てたのとは違うか。
特にシャムロックが謎すぎて……一体「名前を落っことす」どんな出来事があったのかと……。
今後、その辺が語られることは……あるんでしょうか。
しかし、本当に先生はキリコや赤・黒以外の人からは何て呼ばれてるんですか。
キリコは「鴉」、赤と黒は「先生」だけど、他の衛士さんたちは何て呼んでるんだ……。
例のサナの混浴温泉ですが（もう決め付けた）、娼館に風呂がないわけないよねって話で。
いっそ娼館の風呂が壊れればいいんじゃないでしょうか。
娼館のお姉さんたちに混浴風呂に引き摺っていかれて脱がされるベルカ……。
「マリーベルちゃんも一緒に入りましょうよ」的な……。
ベルカは「エーコ、助けてくれ」って言うんだけど、えこたんノリノリとか。
ベルカはお姉さんたちの裸見ないように一生懸命目を瞑ってたりすると可愛いと思います……。
トト・ヘッツェンは読むけど、実際に目の前で脱がれたら真っ赤になるタイプのような気がします。
リンベル初夜話でシャムロックがリンナに「なんなら実地で〜」とか口走ってましたが。
シャムロックそこで退くなよ強引に指導しちゃえよと思ったことは内緒です……。
ベッドでしくしく泣いてるリンナが見えてしまってもうｗ
リンナが可愛くてどうしていいか分かりません！
シャムロックは（男同士でも）慣れてそうですね。
その手練手管でリンナをメロメロに……されたら困りますがリンベル的には。
シャムロックから与えられた快楽を、今度は殿下に与えるべく経験を活かして頑張っちゃうリンナ……。
……やべ、シャムリンもいいんじゃね、とか思い始めた。
マリーベルのウィッグの素材は何なのだろうと思ったのですが、フォロワーさんが「人毛では」と。
そうかもしれませんね。貧しい家の女性とかが髪を売って……とか。
その決意の末に売った髪を安く買い叩く強欲な商人もいたりするわけですね……。（１巻134ページみたいな）
で、髪だけでは足りなくなって、娼館に身を売るわけですか……ｳｯ……。
せめてリコリス姐さんのお店に……。
実際娼館があるからには、そこに売られる女性たちがいるわけで……そう考えるとアゼルプラードにもそういう貧民層はいるんだなぁと。
ゼロサム４月号で、ラーゲン公の「ご落胤」が結構な数いるらしいことが分かりました。
ということは、それなりの人数、外に愛人を囲っているわけで。
そのこともあって、実はキリコは将来ラーゲン家を継いで正妻を娶ったら、愛人は作らない、正妻だけを愛していくとか決めてたら、キリコに惚れる自信がある。
自分の母のあの姿を見ていたら、そんなことを考えてもおかしくないんじゃないかなって思いました……。
自分は父とは違う。母のように悲しい女性は作らない。
いつか正妻を迎えたら、その人だけを愛していこう、みたいな……。