twitter関連メモ 2011年3月分


twitterで呟いたことのうち、+C に関する呟きを元にしたメモ。
ネタバレ含みますので、コミックス派の方要注意。
ひと月分まとめてなのでタイミング外したものがあってもそこはスルーで。

白百合キリコ


2/28付けの遊行寺先生のブログで「キリコは真っ白なユリのイメージ」という一言が。
私の持ってる本では白百合の花言葉は「純潔」なんだけど……純潔……キリコ……?
ナサナエルなら何の問題もないのですが……キリコ……?
色々と肩肘張って頑張ってるけど、実は本質はあの頃のまま……とかだったら……。
「まだ、立ち止まるわけにはいかないのです……」みたいに、母上(今も存命なのでしょうか)に祈りを捧げるキリコ……。
もしキリコの内心がそんなんだったら……。
変わってしまった自分と、変わりつつあるベルカ。
愛人の子で周りから見下されていたという境遇も似ているし、ベルカに対して複雑な感情持ってそうですね。
ベルカに当たりがキツいのは、自分とは逆の方に変わろうとしているベルカに対する羨望と嫉妬みたいな感情もあるのかも。
そんなことを思うと、ちょっとキリコにきゅん、ときてしまう。


2つの主従関係


4月号を読んでいて、先生はリンナに自分と通ずるものを感じてるかもしれないとは思いました。
愛人の子としてぞんざいに扱われ辛い思いをしてきた主を、命を懸けて守ろうとする。
水路でも、先生はちゃんとリンナに礼をとってたな。
リンナの真っ直ぐで誠実な忠誠心とか、そういうのは評価してそう。
でもキリコ様の敵になると判断したら容赦しないだろうな。先生。
ナサナエル(キリコ)と先生の関係って、ベルカとリンナの関係に似てますよね。
環境次第ではナサナエルと先生も……と思うとバルバレスコに恨み言のひとつも言いたくなります……。
キリコや先生が、ベルカとリンナの関係を見て、その「自分たちも望んだけれど手に入れられなかったもの」をどこか眩しいような、そしてどこか妬ましい気持ちを持っていたりするといい。
似て非なるものというか、ベルカとリンナの主従関係は、キリコと先生にとってある種理想だったんじゃないかなとも思う。
で、キリコが2人の関係をメチャメチャに壊してやりたいという気持ちと何をしても壊れないでいてほしいという気持ちの狭間で葛藤してたら萌える。


『キュンキュン言葉責めったー』@診断メーカー


『リンナはまるで子供に言い聞かせるような雰囲気で唇を指先でなぞられながら「泣いてる顔も恥ずかしがってる顔も全部俺に見せろ」と言われるとキュンとします 』
やばい、むしろ私がキュンときた。リンベル!(*゚∀゚)o彡°
いや、しかしこれだけ見ると、どう考えてもベルリン……。しかしそれもまた良し!
男らしいベルカ萌え!


ライツIFルート


フォロワーさんのこのツイートを受けて。→ その1その2
そのままフラフラと甲板に出てぼんやりしたまま海に身を投げてしまいそうになったところで、ロヴィスコ船長が「何をしているんだ!」と止めに来る辺りまで妄想しました。
ロヴィスコ船長が「自殺でもする気か!?」って珍しく怒るんだけど、ライツは無意識だったのでよく分かってなくてぼんやりしたままで、そんなライツをロヴィスコ船長がギュッと抱きしめて「おまえはアゼルプラードの船乗りだろう……こんなところで死ぬな」とか。
抱きしめる時にはまだ嵐が残っていて雨が降っているとなお良いと思います!
ロヴィスコ船長の胸の中で一筋涙が零れるんですけど、これは雨が顔を伝ってるだけだと……。


王城の階段


1巻初っ端の方とか3巻52ページとかの王城の絵を見ていると、ベルカやミュスカたちはいつもあの恐ろしいほどの階段を昇り降りしているんだろうか……と思ってしまう。
階段じゃ馬車は使えんだろうし。
足腰強そうだな、あの城に住む人たち。
ミュスカがシャムロックに肩車してもらってたときの「文書館のたてもの」だけでも、入り口まで辛そうだ。
ミュスカは階段とか昇らなきゃいけないときは、侍女が抱っことかしてたんだろうかと考えたら、何だかほのぼのした。
元老の方々にも辛いよね、あの階段の数々。
オルバス公はメタボってますしね……。
3巻最後の方で階段から下りてくる元老がテイン公とルーベリー公しかいなかったのは、階段責めに耐えられなかったオルバス公が籠か何かで運ばせたからと、そういう……。
しかし、それだと運ぶ人たちが涙目になりそうだ。重さ的な意味で。


ミュスカの侍女


フロレルでミュスカを見失ったことで処刑されてしまった、ミュスカの侍女。
何も……処刑まですることは……と思うわけです……。
侍女は処刑されるとき、何を考えてたんだろう。
フロレルから王府に戻るまでの間、そして投獄されてから刑が執行されるまでの間。
侍女は一体、何を思いながら死を待っていたのだろうと。
死を賜るその瞬間まで、「姫様がどうかご無事にお戻りになりますように」とか祈ってたら涙腺が崩壊する。
ミュスカがあれだけ必死に捜すくらいだから、すっごく優しい人だったと思うんだ、侍女……。


兄やから鴉へ


ナサナエルの先生への呼び方は、いつ「兄や」→「鴉」になったんだろう。
3巻の巻末漫画を見る限り、キリコと名を改めてからかな。
つまり、ナサナエルは「兄や」と呼び、キリコは「鴉」と呼ぶ、みたいな……。
万が一、この先、先生が命を落とすほどの大怪我を負ったりしたときに、キリコが我を忘れてつい「兄や!」とか叫んだらどうしよう。


ライネリ


密かにライツに反感を持っていた囚人が、「ライツが執着してる女」であるコーネリアに目をつけて……ってところまで妄想しました。
ライツより先にコーネリアを力ずくで自分のものにしてしまおうと画策して、コーネリアを拘束してアレソレしようとしたところにライツが現れ…………たら、血を見ずには済まされない展開になりそうです……。
ネリ様なら自力でも何とか出来そうですね。
そうしてますますネリ様にハマり込むライツとか。
最近、ちょっとライネリが熱い。


遠乗りリンベル


リンナが操る馬に、抱っこするような形でマリーベルさんが乗っているわけですねわかります!
危うくバランス崩して落ちそうになって、慌ててギュッとリンナにしがみつくのもいいですね!
降りるときも、自分ひとりで降りられるとか言うんですけど、ドレスが引っかかってしまって、慌てて手を伸ばしたリンナの腕の中にポスンと……。
そのまま抱きしめたい衝動に駆られるも、自制心の塊のリンナは「あ、あの……お怪我はございませんか」なんて紳士的行動を取ってしまうという……。
もういっそ抱きしめて、その流れでチューくらいすればいい!


『あなたが生まれた理由ったー』@診断メーカー


『ロヴィスコが生まれた理由は『夜空を照らす星になるため』です。』
診断メーカー……空気読むにもホドがあるだろ……。
まさにロヴィスコ船長は輝くステラ・マリスとなって見守ってくれているんですね……。
32話のライツの最期のシーンそのままじゃないですか……。


リンベル萌えの嵐


ベルカとリンナの再会のお話をしていたら、フォロワーさんから萌え投下の嵐が。
で、私も調子に乗ってツイートを返して萌え萌えしていました。
パターンその1 → それでリンナが「もう……どこにも行きません。この先ずっと、殿下のお傍におります」みたいなことを言って手を握り返したりするんですか!
パターンその2 → 「私もずっと、殿下にもう一度お会いしたいと……笑顔を拝見したいと……そう願っておりました」みたいな……。
パターンその3 → 「ご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした……。ただいま帰りました。今度こそ、ずっとお傍でお守りしていくことをお許し願えますか?」……と! そういう!
……とかいう感じで萌え転がってました。
リンベルに幸せ訪れろ! ……そんな気持ちに改めてなりました。


最中の灯り


リンナはベルカが消してほしいって言ったら消すだろうけど、本当はベルカの顔とかイロイロ見ていたいから点けていたいに違いない。
そこでフォロワーさんが「月明かりや星明かりの方が綺麗に見えそう」と!
つまり、灯りは消すけどカーテンは開けておこう、という。
そうしてカーテンが舞い上がった隙間から月明かりが差し込んで、一瞬だけベルカの顔を照らすんですね!
ほんの僅かな瞬間に覗く表情や肢体……チラリズム最高です……。


身体で払って


ベルカがリンナに「じゃあ身体で払ってくれよ」とか言うのが浮かんだが、一体どんなシチュエーションになったらそんなセリフ吐くというんだ……。
そんなことを呟いていたら、「エーコが言うならしっくりくる」とのツイートが。
えこたんなら言いますね……。そうして押し倒されるベルカ……。
ベルカが訳がわからなくて涙目になってるといいと思います。


無理やり?ベルリン


フォロワーさんのこのツイートを受けて。
誰かに見られたら盛大に誤解されそうな事態に……。
えこたん辺りに見られて「……うん、ベルカ。いくら我慢できなくても、無理やりは良くないよ。そういうプレイなら止めないけど」とか。
リンナを襲いたいベルカ……。
向けられる笑顔とかにキュウウンとかきちゃってて、触れたくて触れたくて仕方がないベルカ可愛いです……。
キリコとお話してたあの服なら、首元解いてそのままシュルっと脱衣に移行するのもまた良いんじゃないでしょうか!
ベルカも一応王族なので、あの手の面倒な服(男物)の脱ぎ着は案外上手いかもしれません。


火傷しないように


うっかりマリーベルさんが熱い飲み物を零してしまってですね!
マリーベルさんが火傷をしてしまう!とリンナが反射的に飲み物が零れたスカートをバッと掴むといいと思います!
ベルカは熱い食べ物が好きなので自然ですとも!
そしてそのままつい勢いでぺらってめくっちゃってもいいと思います!
いえ、あくまで治療のためですよ。ええ、治療です治療。
火傷してないか確かめなきゃいけないじゃないですか。
そのためには、スカートめくらなきゃいけないじゃないですか。
…………今すぐ! 今すぐに誰かマリーベルさんに熱い飲み物を!


『あなたに欠けている物ったー』@診断メーカー


『ライツに欠けているのは「幸せだった頃の記憶」です。逆に少し捨てた方がいいのは「希望」です。』
……やばい、これは泣く……。
綺麗なライツを読んだ後で見ると、切なくて泣けてきます……。
希望……希望を捨てた方がいい、なんて……ライツ自身がそう思ってそうで。
いや、ライツ自身はそもそも希望なんて最初から要らない、と思ってた気がします。
でも、心の奥底にはライツ自身まったく自覚していない希望が眠っていた……とか……。


わき毛まんが


遊行寺先生のブログに現れたわき毛漫画がツボすぎて何度読んでも楽しすぎる……。
確かに顔の脇ではある、けれども……。
誰か教えてあげてー!……と思ったが、ベルカが真実を知ってしまったらあの横髪が切られてしまうのか。
……うん、もうしばらく勘違いしてていいよ。
リンナと再会後に切られてしまうフラグじゃなければいいな。<横髪
あの横髪を切るとか、実にもったいないと思うわけですよ! ビバ!横髪!


幻の34話


以前例の事件のときにアップされた34話に関するお詫びの記事に載ってたオルセリートのカットは、事件前の原稿ではどの辺に使ってたんだろう?
そんな疑問を抱きました。
5月号のどのコマにも合いませんよね……。
元々描いてた34話と、5月号の34話、実は話が微妙に変わってたりするんでしょうか?
……ほら、長期化フラグとかで。とかで。(願望)
先月の番外編は、実は無理やり6巻までに詰め込む予定だったのを、長期化で元の軌道に戻すために34話の展開を調整する準備期間だった……とかないですかね!
希望を……希望を持ってもいいですよね! あらすじとかキャラ紹介ページとか出来たし!
掲載順も前の方だし!
きっと……きっとプッシュ枠に入ろうとしているのだと信じています……!





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