twitter関連メモ 2011年4月分


twitterで呟いたことのうち、+C に関する呟きを元にしたメモ。
ネタバレ含みますので、コミックス派の方要注意。
ひと月分まとめてなのでタイミング外したものがあってもそこはスルーで。

『あなたの健全度を表しったー』@診断メーカー


『リンナの健全度は【−67500%】です。(健全育成条例規制対象)』
さすがムッツリンナと言わざるを得ない。
まいなすろくまんななせんごひゃくぱーせんと……。
一生懸命自重してるんでしょうが、その分内に溜め込んでそうなムッツリンナ……。
いや、それはともかく、マリーベルの健全度が640%でPTA推薦……だと……?
そんなバカな。マリーベルさんが健全だなんて。どう考えても規制対象ですよね。


リボン結び


本誌で披露された、リンナのリボン姿。
城を脱出した際の大きなリボンもさることながら、城での夜着のリボン結びの紐も素晴らしい。
チラリズム萌え……リボン結び萌え……。
薄着のあのリボン結びは王府限定のようなので、せめてあのリボンリンナのリボンを結んであげる殿下が見たいです。
「リボン結びもできねーのかよ、しょうがねえな」とか言いながら、ちょっと嬉しそうに結んであげる殿下のお姿が見えます……。
いつも世話を焼かれているので、リンナの世話を焼けるのが嬉しい殿下……。
縦結びみたいになっちゃって何回かやり直すんだけど上手くいかなくて、悪戦苦闘する殿下……。
結局ちょっとヨレてるリボンを見て、嬉しそうに「ありがとうございます」と微笑むリンナ……。
で、楽しそうに覗いてるえこたんと、ハラハラしながら見ているコールと、苦笑しながら見ているシャムロックと、呆れながら見ている新月がいるわけですね。(覗きすぎ)
暖かく見守られて、リンナとベルカは幸せものですね……!
フルオープン&フルサポート! リンベルに幸あれ!


人肌の温もり


フランチェスコなら「だって寒いんだもん」とか言いながら、嫌がるナサナエルにくっつくくらいやってそうです。
そのおかげで後のキリコは人に触れられるのが苦手になったんだけど、オルセリート様だけは何故か触れたくなるとかだったら私は萌えでどうにかなりそうです。
つまり、あの重装備はキリコの心の鎧だったと……。


ナサナエルと兄や


フォロワーさんが「毒使いとして使えなくなったナサナエルを置いておく理由として、色々開発されちゃったのでは」的なお話をしてまして。
バルバレスコ様まじ鬼畜……ナサナエル頑張れ……!
兄やがせめて自分といる時だけは、と、めいっぱい甘やかしてると萌える。
ナサナエル様にとって安心して甘えられる存在でありたいという思いと、どんどん色気を帯びていくナサナエル様に触れたいと思う気持ちとで(以下略
でも、どれだけ惹かれても、兄やにとってナサナエル様は聖域って感じ。
愛おしさのあまり、ギュッと抱きしめるくらいはするかも。あなたには私がいます、的な。
オルセリートとキリコの関係は非常に危ういものがあるけど、もしもオルセリートがキリコを裏切ったら、先生はオルセリートをどうするだろう。
そんなことを考えると、非常に恐ろしいものが背中を伝います……。


『あなたを「ひらがな五文字」で表したー』@診断メーカー


『リンマリをひらがな五文字で例えると【え ろ く な い】』
嘘だっ!
リンマリがえろくないなんて! そんなバカな!
ちなみに他の方が「キリコ」で試したときの結果は【む げ ん え ろ】。
……安心のキリコ。キリコのエロドSっぷりはもう安心していいレベルです!
いえ、ベルカやリンナは安心できないでしょうけれども。


新郎ぶんた


遊行寺先生ブログに新郎ぶんたああああ!
つまり、4巻中表紙は実はリンマリ結婚式の身内パーティーだったと……。
何しろ原作者様自らのお言葉ですからね……立派に公式ですよね……。
公式リンマリ。素晴らしい。
ぶんたとマリーベルはもうさっさと結婚すべきです。きっと皆祝福してくれるよ!
見守ってくれる皆の前で、永遠の愛を誓えばいい!


赤と黒と先生


赤と黒は一体どこで先生と出会い、いつ頃から師事するようになったのか。
番外編でフランチェスコたんが言ってた「何人か成功した実験材料」だったのかもしれないですね。
先生よりも後に実験材料にされて生き残って、自分たちを気遣い、指導してくれた先生に懐いてるとか。
ただその場合、赤と黒はバルバレスコには良い感情は抱いていないでしょう。(実験材料にされたんだし)
とすると、息子であるキリコへの感情はどうなのかな?と思います。
先生がキリコ様に忠誠を誓っているので、もちろん赤と黒もキリコの命令には従うでしょうが……。
鴉になる前の、かつてのナサナエル様と兄やの関係を知っているか否かで、キリコへの感情は違ってきそう。


『大好きな人んちを突然「今夜泊めて」と訪ねてみた。』@診断メーカー


『秘かに好きだった人んちを突然「今夜泊めて」と訪ねてみた。どうなる? ライツは、必死に頼み込んでいると、奥から相手の恋人らしき人が現れ、殴られた。』
つまり、コーネリアさんの鉄拳が唸った、と……。
ネリ様最強すぎて。殴られるライツかわゆいです。
「泊まるくらいいいじゃねえか!」と食い下がるライツに、コーネリアが「あんたが泊まるだけで済むわけないでしょ!?」とか応戦してたらいい。
そして、そんな火花を散らす2人をロヴィスコ船長が困った顔で見ているといいと思うんです……。


『I love you.訳したー』@診断メーカー


『I love you.をオルセリート風に訳すと『おまえと一緒に死にたい』です。 』
これはシャレにならない……。
キリコの結果も同じとかヤバい。
キリオルだと本当にありそうで怖いです。キリオル生きてえええええええ!
この2人の場合だと容易に想像できてしまうのが恐ろしいです。
最終的に幸せになってほしいんですけど、悲劇的なフラグばっかり立てるから……。


はだけた胸元


普段から露出度高い人だと何とも思わないんですが。
普段かっちりで、たまに胸元はだけてるとエロさ最高潮ですね。
特にリンナとかリンナとかリンナとかリンナとか。
4巻の尋問中のリンナのはだけたシャツとかもキュンキュンきましたが、34話の夜着のリンナも相当やばいです。
あれはもう既にキリコに何かされたとしか思えない色気。
キリコ、何もしてないなんてことないですよね?
時間はたっぷりあったことですし、そりゃあもう色々虐めてますよね?
そんなめくるめくキリリン妄想が生まれていくのは、もう仕方ないことだと思います……。


『英訳しったー』@診断メーカー


『「リンマリ」を英語に翻訳すると【 Lolicon 】になります。 』
……うん、年齢差オイシイんですが、どう考えてもロリコ(ry
はっきりと明示されてはいませんが、大体一回り近く離れてますよね……。
一回り近く年下の少女に一目惚れするリンナやばい。ロリコンと言われても否定できない。
でも! そんなリンマリが萌えるんです!
年齢差バンザイ!


耐える理性


リンベルでもベルリンでも、薬で押し倒そうとして耐える……というシチュを書きましたが。
フォロワーさんから「リンナが堪えたときにはいっちまえよ!! と枕を投げたくなるのに、ベルカの時には頑張ったね…と抱きしめたくなる」とのお言葉をいただきまして。
思うに、ベルカの場合、リンナと違って行くと決めたら一気に行っちゃいそうなだけに、意に沿わない薬の効果に耐え切ったベルカをナデナデしてあげたくなるのではないでしょうか。
もっとも、たとえ薬の効果でも、リンナは殿下ならいつでも受け入れ準備万端でしょうね!
ベルカもリンナならいい、と思ってるのに、リンナときたら! リンナときたら!


援護射撃


ロヴィスコ船長が腰に携帯している銃。
海の上で巨大水棲生物と戦っているときに、注意を引き付けるための援護で目とかを狙って銃を撃ってたら格好良いと思った。
しかしよく考えてみたら、原作描写を見る限り、ロヴィスコ船長は戦闘中は操舵に忙しくて銃で援護どころじゃないのではないかと思いました……。
銃を撃っているロヴィスコ船長とか見てみたい。
でも、銃を持っているにも関わらず、ライツがナイフを突きつけたときに銃を抜かなかったのは何故だろう。
抜く暇がなかったのか、それとも最後までライツを信じる気持ちがあったのか。


『私と〇〇する人探しったー』@診断メーカー


『【急募】ベルカと抱き合ってくれる人 』
リンナ以外に誰がいるっていうんです!
急募とのことなので、リンナは一刻も早くベルカと再会すべきです。
急げリンナアアアアア! ベルカが待っているぞおおおお!


誘う船長


襲われているように見せかけて、実はそうなるように計算して仕向けている船長がいて、翻弄しているつもりで翻弄されているライツとかいいんじゃないですかね!
ライツとしてはロヴィスコを無理やり陵辱してるつもりなんだけど、それらはすべてロヴィスコ船長によって誘導された結果という……。
涙を零しながら揺さぶられている船長が、ライツが見ていないときに小さく笑みを浮かべてたりするといい。


夜着の紐


32話のあのリンナの夜着の紐は誰かに解いてもらうためにあるとしか思えない。
あの「しゅるっと解いてください」と言わんばかりの蝶結び……。
あの夜着を選んだのは誰なのかちょっと教えてもらいたいところです。
そんなことを呟いてたら「間違いなくラーゲンの若様」という答えが返ってきました。
キリコ、何を思ってあんな夜着にしたのかとか、そんなの考えるまでもありませんでしたね!
当然脱がせるためですよね! キリリン! キリリン!


トライ=カンティーナ学園


私立トライ=カンティーナ学園。
不良学生ライツが授業サボって屋上で昼寝しているところを、学級委員のロヴィスコが迎えに来るんですね!
ロヴィスコ船長は何となくブレザーのイメージです! 白詰襟でもいいです!
そこにネリ様も加われば、何て素敵な学園ライフ……。
アゼルプラード学園は妄想しようとしても呼び名の壁に阻まれますが、トライ=カンティーナ学園はみんな名前呼び捨てにしてくれるので助かります。


『あなたの幸せ、どこにあるんだろう』@診断メーカー


『リンナの幸せは…旅に出ています。そのうちひと回り成長して戻ってくるでしょう。』
ベルカとの再会で戻ってくるんですねわかります!
つまり、リンナは無事に成長したベルカと再会できるということですよね!
そして他の方が試した「キリコ」の結果が「キリコの幸せは…休憩しています。」
いつか、休憩中の幸せが本気出す日がやってくると……。
きっと、幸せになってくれると信じたい……。


女装の可能性


ベルカに次いで女装が似合いそうというか絶対似合うのはオルセリートだと思うんだけど、せめてブログでいつかチラッと見られたりしないかなと密かに期待しています。
たま先生ならきっとやってくださると信じて待っています!
願いよ叶え! 女装オルセリートきゅん! きっとキリコもメロメロだ!
原作で女装したのはベルカとエーコだけだったっけ。
……歳星とか余裕で化けられるよね美少女に。
…………一瞬、コールの女装を想像しかけた。
真っ赤になりながら女装させられるコールを想像してしまいました……。
兄上なら何かもっともらしい理由で言いくるめて女装させるくらいはきっとお手の物です……。
完璧な女装で誰もコールだと気付かず、とうとうヘクトル殿下の妃候補が!と皆が注目するわけですね……。
更にフォロワーさんの「兄上が「いっそ本当に結婚しようか」とか言い出したりとかしちゃったりとかして」というツイートで萌え上がりました。
冗談だとわかっていても、一瞬赤くなるコール!
そして後から胸が痛くなって俯くコール……。ヘクヤン切ない……。


異母兄へのコンプレックス


幼い頃ちょっぴりフランチェスコに憧れていた(こんな風になれたら的な)ナサナエルの願望が今もまだキリコの中に残ってるけど認めたくなくて殊更えこたんに当たりがキツいとかそういう妄想をしました。
キリコはエーコに対してえらくコンプレックス持ってますよね……。
苦手ということは、それだけ強く意識しているということですからね。
キリコは、自分はエーコ(フランチェスコ)よりも優れていると思いたいんじゃないかなと思います。
フランチェスコよりも、ラーゲンの跡取りにふさわしいのは自分だと。
ただ、最近ではそういったコンプレックスが減少してきたような気がします。
「今の私にとって口伝は自らを縛るものではない」という言葉に、ラーゲンという家の呪縛から抜け出したような印象を受けました。


プリン作って


リンナならきっと殿下のためならプリンくらい作ってくれる。
むしろ、ミュスカに「プリン作って!」って言われて困るシャムロックも見たい。
あの無骨な手でプリンなんて可愛らしいものを作るシャムロックを想像しただけで萌えの嵐が。
そんなことを呟いてたら「むしろ男の料理!って感じでバケツプリン作ってほしい」というツイートが。
バケツプリン! それならばミュスカだけでなくベルカも満足ですね!
美味しそうにプリンを食べるベルカを優しい瞳で見つめつつ、実は殿下のために作る気満々だったのに必要なくなっちゃってちょっとだけ(´・ω・`)ってなるリンナとか可愛いと思います。
材料とか既に用意しててサプライズで作ろうと思ってたのに先越されちゃってちょっぴり寂しいリンナ……。
でもベルカはリンナが作ってくれたプリンの方が、もっと嬉しいと思います! リンナ、作ってしまえ!


滝の上幼稚園


フォロワーさんのこのツイートから一気に妄想の嵐が吹き荒れました。
で、時々コーネリア先生にセクハラしては怒られているわけですね。
コーネリア先生のスカートめくって逃げていく園児ライツが容易に想像できます……。
滝の上幼稚園可愛いです……。コーネリアは先生じゃなくて園児でもいい。
ライツくんはそのうちコーネリアちゃんのことが気になってきちゃって、ついいじめちゃってロヴィスコ先生に怒られてたりするといいです……。
本当は一緒に遊びたいのに、素直になれなくてコーネリアちゃんの積み木崩しちゃったりして気を引いちゃうライツくん……。
「な、なんでこんなので泣くんだよ」とかうろたえちゃって、でもなかなか「ごめんなさい」が言えなくて、代わりに隅っこに咲いてたお花を一輪ズイッと差し出してもいいんじゃないかと思います。
園児ライツかわゆいです……。滝の上幼稚園はほのぼのっぷりに癒されます……。


剣奴


番外編で、兄やこと先生を指して使われていた「剣奴」。
剣奴というのは、アゼルプラードにおいてどのくらいの身分なのか。
本当に奴隷に近かったのかも。
アモンテール(ホクレア)よりはちょっと上、くらいの……。
薬の実験材料にされるくらいですし……。
アゼルプラード人の感覚で、人間として扱われる層の一番下、だったのだろうか。
ホクレアは「魔物」で人間としてすら扱われてなかったからなあ。
少なくとも貴族にとっては「人であって人でない」くらいの感覚だったかも、とは思います。
寝食にしても、すごく粗末なものしか与えられてなさそうです……。


赤と黒の名前


赤と黒を、そう名付けたのは先生なんだろうか。
先生は名前を捨てたって言ってたけど、赤と黒もそうなんだろうか。
あるいは、奴隷に個の証明たる名前など要らないと捨てさせられたか。
もし先生が付けたのなら、2人とも今は「赤」と「黒」という名に密かに誇りを持ってたりしたら萌える。
「今はこの『赤』という名が、俺の本当の名です」とか言ったりしたら、赤を好きになりそうで怖いです。
赤ならまだしも、あのミステリアスな黒がそんなことを口走ろうものなら……。
赤と黒は、登場するたびに印象残していくので困ります……。きゅん……。


ミュスカの立ち位置


もしこの先本格的にベルカとオルセリートが対立する状態になったとき、ミュスカはどうするんだろう。
昔なら何の疑問もなくオルセリートについただろうけど、ミュスカも成長して自分で考えるようになってきてるしな。
ベルカへの態度も軟化してきてるし、ベルカ側にはリンナやシャムロックもいるし。
幼いミュスカには酷だと思うけど、ミュスカ自身でどうするかの行動を選んでいってくれるといいな。
それ以前に、今ミュスカどうなってるのかな。
「宮から出さないようにします」って言ってたから宮に軟禁されてるんだろうか。
いじわるヘビ女にいじめられてないか心配だ……。


襲われるマリーベル


マリーベルが悪漢どもに襲われているところにリンナが颯爽と助けに来てくれるんだけど、ボロボロに穢された自分に触るとリンナも穢れるからと震えながら離れようとするマリーベルを強引に引き寄せて抱きしめて「あなたは何も変わってなどいません」とかいうリンナが(以下略
……と、そんな妄想が脳内で始まりまして。
襲われる時点で性別バレるけど、マリーベルさんなら男どもも「……こんだけ可愛い顔してるんなら、男でもいいか」ってそのまま続行しそうですよね。
アレコレされて悔しさで涙を滲ませながらも、屈しないで相手を睨むことを止めないベルカとか……。
憎まれ口も叩きそうですね……で、相手の神経を逆撫でしちゃうと……。
リンナ急いでリンナ!


『おとうとそだったー』@診断メーカー


弟ということで、天狼で試してみました。その結果。
『5歳「お姉ちゃんは僕が幸せにする」8歳「お姉ちゃんは僕が幸せにする」12歳「お姉ちゃん、美人だね」15歳「彼氏いるの?2828」20歳「お姉ちゃんとお風呂はいる」』
…………15歳以降に天狼が新月にしばかれてなければいいが。
新月にぺしーんとはたかれるところまで想像できます……。
しかし、5歳と8歳の結果にも萌える……。
「お姉ちゃんは僕が守る!」とか言って剣の修行に明け暮れる、ちっちゃい天狼……。


「あなた」呼び


リンナの「あなた」呼びは自分で書いてるときすら萌えすぎて悶えられる。
いいですよね、「あなた」……。敢えて「様」を付けない「あなた」……。
いつも「殿下」なのに、不意に「あなた」呼びされて動揺して赤くなるベルカ……。
もういっそそのまま抱きしめればいいと思います!
むしろ、ベルカがリンナの胸に顔を埋めちゃってもいいと思います!
そしてそんなベルカの背にそっとリンナも手を回すんですね!
そこで愛を囁けば、ベルカも「……俺も」とかポソッと胸に顔を埋めたまま応えてくれるはずです!


オムライス


オムライスといえば1巻カバー裏のえこたんは可愛かった。
リンナが加入してからは、リンナのオムライスに勝手に「マリーベルさん大好き」と書くくらいは、えこたんならしてくれると思う。
その前に、リンナがオムライスを注文するのかということはさておいて。
逆に、えこたんが今度こそと思ってリンナに「エーコさんだいすき」って書いてって頼んだら、リンナは律儀に書くような気がする。
で、頼まれたからってエーコのオムライスに「だいすき」とか書くリンナに、ベルカがムッとすればいい。
そんなベルカの様子に気付いたえこたんが、によによしながら「せっかくだし、ベルカも書いてもらいなよー」とか焚きつければいいんじゃないかな。
「ねえオルハルディ! ベルカのオムライスにも『だいすき』って書いてあげてよ!」と。
で、これまた律儀に書いて、ベルカとリンナが2人揃って赤くなってるといいと思います。


幸せ家族


リンナとマリーベルの間にミュスカを挟んでお手手繋いで買い物とかしたら、どこからどう見ても幸せ家族ですよね!
街の人に「可愛らしい娘さんですね」とか言われて2人揃って赤くなるといいです!
何気なく言われた「奥様」のひとことに、リンナが真っ赤になりつつオロオロとうろたえる様が目に浮かぶようです……。
そんでベルカが、「……ちょっとおまえ、うろたえすぎだろ。俺まで恥ずかしくなってくるじゃねーか」とか言いつつ、頬を染めているといいんじゃないでしょうか!


人たらし


「リンナは人たらし」というツイートが流れまして。
女たらしならぬ人たらし……確かに、老若男女問わず魅了してしまう恐ろしい男です……。
大聖堂の方たちとかもそうですけど、思わず味方したくなるリンナ……。
リンナは優しい笑顔と凛々しい男らしい顔のギャップが良いです……。
ベルカのカリスマは、王子としての自覚の強さに比例していっている気がしますね。
特に聖地から帰ってからのベルカの王子様っぷりには、本当にきゅんきゅんしっぱなしです。
そして、ヘクトルのカリスマ×人たらしの最強っぷりは、物語の序盤で消えるからこそかもしれないと思った。
ヘクトルが生きてたら、ある意味チートすぎてベルカが成長する余地がなくなっちゃいますからね……。


主自慢と従者自慢


コールとリンナとシャムロックで主について会話すると楽しそうですよね。
コールやシャムロックが冗談めかした愚痴交じりになるのに対して、リンナは嬉しそうに主自慢話ばかりしそうです。
主たちの会話になると、むしろ今度はヘクトルとミュスカが従者自慢になりそうな。
「すごくつよいミュスカの騎士なのよ!」みたいな。
更には「プリンだって作れちゃうのよ!」みたいな。
デカプリンを自慢げにミュスカに披露するシャムロックと、キラキラした目でデカプリンを見ているミュスカと、ほのぼのとした優しい目で見ているリンナと、プリンのデカさに呆れつつもちょっと羨ましそうに見ているベルカ……。
……いそいそとデカプリンを作るリンナの姿が見えます……。
エプロンとかしてるとなお良いと思います。


エプロン


エプロンといえば、センターカラーでエプロンを着たリンナとシャムロックは実に似合っていました。
扉にはいませんでしたが、間違いなくコールも似合いますよね。
従者組でエプロン似合わなさそうなのって、ひょっとして:キリコだけ
キリコは似合わなくても、兄やは似合いそうですね!
ナサナエル様のためにプリンを作る兄や……。
頬を染めて嬉しそうに「ありがとう、兄や」とか言うナサナエル様に、兄やは「この方を一生守り抜く」と忠誠を一層強くするといいです。


不健全なお色気


ふと思ったんだけど、今月10日にタイマーでたま先生ブログが更新されたときの兄上の「健康的なお色気は死んだっ!」で今月号は不健康なお色気があるのかとか呟いてましたが、それってひょっとして 赤黒×リンナ のことだったんです?
うん、確かに、赤黒×リンナはどう考えても健康的ではないな。
むしろ背徳感に満ち溢れてるね。
10日のあの記事は、赤黒リンナのあのシーンを予言していたのですね!
さすがたま先生……何という予告っぷり……。





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