３巻35ページのエーコのセリフ、今読み返すと空々しいものがあるな。
ああでも、改めた名前だけは知ってても、「キリコ」と最初に接触したのは城に潜入した時だから、そうでもないのかな。
再会した時も「今はキリコという名で呼ばれてるんだっけ？」でしたしね……。
エーコがラーゲン家を出たのはまだ「ナサナエル」だった頃だから、「キリコ」の名は伝聞でしか知らなかったなら、あのセリフも不自然じゃない。
リンナとマリーベルさんが逃げながらいちゃつきまくってるところに黒が追ってきたら、という話になりまして。
黒だとシャレになりませんね……。
黒リンの視点から行くと、目の前でリンナがマリーベルさんとラブラブしてようものなら……。
しかし恋敵のベルカをひとおもいにやっちゃうと、リンナに憎まれる諸刃の剣。
それが出来ない代わりに、（リンナにとっては）悪夢の夜を匂わすみたいな……。
でも、リンナは落ち着いたら自分から殿下に話しそうですね……。一連のことを……。
そして殿下が、身体と声を震わせながら話すリンナを抱きしめてくれるといいです……。
「これ以上自分を追い詰めるな」みたいな！
「何があっても、俺はおまえが好きだから」みたいな！ ねえ！
しかしそのルートだと（というかどのルートでも）黒が大変切ないことに……。
たま先生ブログで、「夜風に耐える花」ことマリーベルさんの絵がアップされました。
なんという、夜風に耐える花ｗ
………………ぶんたフィルター凄い………………。
肉食系マリーベル……素晴らしい……。
つまり、やはり原作的にはリンマリというよりもマリリンだと、そういう……。
もしくは、Ride on 系リンマリ。
同じくたま先生ブログで公開された、各キャラのイメージッ花。
ぶんたは白いひなぎく……きゅうん……(*´Д`)
ひなぎくの花言葉：平和、希望 、 白いひなぎくの花言葉：無邪気。
更にぶんたの花で、カモミールの花言葉の「苦難の中での力」とか、リンナにピッタリだよね！
マリーベルたんは椿か……いいなぁ椿。
ベルカの初期は彼岸花だそうだけど、現在のベルカのイメージはたませんせー的にどんな花なんだろう。
更にフォロワーさんによると、ロヴィスコ船長の花の蓮の花言葉は子宝の象徴だそうで。
ちなみに、私の持ってる本では、蓮の花言葉は「遠ざかった愛」でした。これもまた……いいと思うんです……。
戦うリンナが見たい。
槍でも剣でもいいので、戦う姿が見たいです……。
連載が終わるまでに、戦うキリコが見られる日はやってくるのだろうか。
腰の剣、今のところオルセリートとの血の誓いのときくらいしか使ってなくないか。
キリコの腰の剣、先生が手入れとかしてたらいいな。
武器を預けるって、余程の信頼がないと出来ませんよね。キリコと先生美味しいです……。
五月隊の分隊長さんがお手紙取り出したり、先生がお薬取り出したり。
合わせの中に内ポケットでもついてるんですかね、あの衛士服……。
ということは後ろから拘束しつつあの衛士服の合わせから手を突っ込める……と思ったけど、リンナが今後あの衛士服を着る機会とかないんじゃないのと思い至って妄想終了した。
素敵じゃないですか、後ろからするりと中に滑り込む手とか！
あの衛士服好きなんで、着てくれると嬉しいです……。
立太子式のときの服もあのリボン服も好きなんですけどね！
リボンはしゅるっと解く楽しみがありますが、その前にお坊さんの止血に使っちゃいましたね……。
タイムラインに、リンナのアイコンが！ しかも赤い衛士服を着ていると聞いて！
赤い髪に赤い制服……想像するだけでキュンキュンします。
コールとお揃いであの帽子も被っちゃうんだろうか。＜王太子直轄領制服のリンナ
いつかリンナの怪我が完全に治ったら、コールとの手合わせも見てみたいです……！
あまりの見事さにベルカが見蕩れちゃってる後ろで、シャムロックがうずうずしているような気がします。
本当にいつか原作で見れないかなぁ……リンナとコールの手合わせ……。
『【拡散希望】【募集】マリーベルにちゅっちゅしてくれる方』
リンナが全力で手を挙げている姿が見える。
唇にちゅ、は無理かもしれなくても、ほっぺとか他の場所なら！
リンナは跪いて殿下のお手に改めて忠誠の口付けを贈ってほしい。
そしてマリーベルには手の平に懇願の口付けをすればいい！
『商品名「ベルカッポイド」歌声：甘いエロボイス/特徴：性格がドMだから調声しやすい。/設定上の容姿性格：M。ドM。/価格：５００００円』
甘いエロボイスなベルカですって！？
リンナの耳元でそんなエロボイスで啼いたり囁いたりしようものなら、リンナが幸福のあまり天に召されてしまいます！
甘い声でリンナの耳元で「なあ、気持ちいいか？」とか囁く殿下……。
いちゃいちゃリンベル(ベルリン）素晴らしいですキュンキュン。
丁度AKB総選挙があった日なんですが。
もしもアゼルプラード総選挙があったら、という話になりました。
そんなものがあったら、私は全力でもってリンナに投票します。
そこに「当然のようにベルカに投票するリンナとオルセリートに投票するキリコ」というツイートが。
で、シャムロックはミュスカに投票するんですねわかります。
ベルカは当然リンナに投票し、オルセリートきゅんは……ベルカに票を投じそうです。
「先生は当然のようにキリコに投票する」というのに頷きつつ。
最近黒リンが熱いので、先生とリンナのどちらに投票すればいいのか苦悩する黒とか……。
どう考えても、相当カオスな総選挙になりそうです。
リンナの傷を癒すために、リンナとベルカの２人で湯治に行けばいい！
えこたんか帥門ちゃんが乱入しても美味しい……。
帥門ちゃん可愛いですよね。リンナに抱きついてベルカをヤキモキさせるといいです。
そしてリンナがオロオロして引き剥がそうとするんだけど怪我人だから無茶できなくて、結局ベルカの方を気にしつつもされるがままになってしまうのですね！
ベルカ不機嫌になっちゃって、プイとかそっぽ向いちゃってリンナがしょぼんとするといいです。
で、最終的には仲直りして温泉でちゅっちゅしていればいい！
「あーやっちまった……」とか、今のリンナじゃ絶対言わないな。
むしろ赤あたりが言いそうな口調です。
……でも、赤のようなやんちゃな口調のリンナも可愛いです……。
１巻の頃と比べて、リンナもだいぶ口調が変化している気がします。
ベルカが王子として成長しているように、リンナも従者として立派に立ち振る舞うようになっていっているのですね……。
互いが互いを成長させる……本当に最高の主従ですね……。
タイムラインでの「従者養成学校」というフレーズで、リンナとコールとキリコが机並べてお勉強してる図が思い浮かんでしまった。
リンナとコールは先生受け良さそうだ。
キリコは成績はいいけど先生をやり込めちゃったりしそう。
それ以前に、先生って誰だよという話になるけど。
リンナとコールは仲良くなるんだけど、キリコはひとりで我が道を行くイメージ。
お姫様抱っこの話題から、キャラの体重の話になって。
オルセリートは軽すぎてキリコにあっさり組み敷かれるんですねわかります。
キリコも体重は比較的軽そうですねー。
逆にオルセリートきゅんにうっかり組み敷かれてしまうキリコでもいいんですけど！
ベッドの上でキリコを見下ろして微笑みを浮かべる黒セリート……。
露になった肌に直接触れて「随分と鼓動が速くなっているな……怖いのか？」とか訊いてみてほしいですね。
そうして最終的に見逃して、キリコにより強い屈辱与える黒セリート様素晴らしいです。
☆マリーベルの場合
『マリーベルのエロレベルは『４』。痴漢にあいやすいレベル。色気が良い感じでもれている。』
そこんとこもうちょっと詳しく。
マリーベルさんに痴漢していいのはリンナだけ！
……いや、モブに襲われるマリーベルさんもそれはそれで萌えるんですけどね。
もちろん、リンナが助けに来ること前提で。
☆ロヴィスコ船長の場合
『ロヴィスコ船長のエロレベルは『９』。見つかれば捕まるかもしれないようなスリルが楽しくなってしまっているレベル。』
さすが我らが船長です……。
そのエロレベルでライツをそれと分からないように誘惑して、手を出させるんですね。
そりゃあもう、あのピクミンの。
ハッ……リンナ食べられちゃう……（マリーベルさんに）
（殿下にお食事を）運ぶー（殿下を守るために）戦う（日毎に殿下への想いが）増えるーそしてー（殿下に）たべーられるー
こうですか！ こうなんですね！？
リンナが愛してくれと言わなくても、ベルカは必ず愛してくれますけどね！
リンナがマリーベルさんにしたためた恋文が、何かの拍子にベルカの前にヒラッと舞い落ちるといいと思います。
そして慌てて隠すもリンナが殿下に嘘など吐けるはずもなく、どうしたものかと赤くなりながらオロオロするリンナ……。
結局ベルカの手に渡って、読み進めていくうちに、次第に顔が真っ赤になっていく殿下……。
どう思われるのだろうと、少し不安そうな顔で見ているリンナ……。
もう最終的にいつも通り抱き合ってればいいですよこのラブカップル！
たま先生のブログで「これから先、なるべくぶんたの近くにはマリーベルがいて欲しい」と！
今後もうぶんたとマリーベルさんは離れないということでよろしいんですね！？
「なるべく」だなんて言わずに、常にぶんたはマリーベルさんの傍にいればいいと思います！
ブログ記事を総合すると、つまり、ぶんたの顔は「マリーベルさんが傍にいるかいないか」でオート変化機能が発動すると……。
１巻から最新刊にかけてのぶんたの顔の変化はマリーベルさん＆ベルカ効果によるものだったんですね。
回ってきたRT見てて、ヘクトル殿下なら言うかもしれないと思った。＜「んんん愛してりゅぅぅ！！もう大好きだょーちゅーしたぃ！！！！」
私のヘクトル殿下に対する認識はどこかおかしい。
ベルカならばある程度受け止めてくれそうですが、オルセリートきゅんにやったら引かれそうです。
ベルカがまだちっちゃい頃に、何かベルカが可愛いこと言って、兄上が頬擦りしながら言ってるといいと思います。
キリコを囲う黒オルセリートきゅん……。
表向きは普通で、夜に寝室で２人きりになると……っていう……。
キリコにご奉仕させるオルセリートきゅんとかいいですよね……。
感情が介在しているのを互いに知られぬよう隠し続ける２人も美味しいです。
表面上は淡々と……淡々と……けれど、内心では熱が燻り続けてるみたいな。
８月号において、赤が見張っていたのは誰なのかという話題になりました。
尼僧を閉じ込めてた食料庫……にしては、リンナがあっさり侵入してるし……。
リンナが脱出しているのを見つけたら、赤はむしろ嬉々として自分で捕まえに行きそうな気もしますが、怪我が治りきってないリンナじゃつまらないから報告だけとか。
そしたらば、フォロワーさんが「もしかして使者では」と。
確かに使者の方もありそうです。
使者はどうも小悪党臭というか、何か不正の一つや二つはしてそうなイメージがありますね。
８月号は妙に赤に思わせぶりなコマが多いので気になります。
修道院を尼僧ごと燃やす判断を下したのは誰なんだろう。
キリコは、さすがにそこまではしなさそうなイメージなんだけど……。
オルセリートは絶対しないし。
もしこれが使者なら、とんでもないな。
先生とかは勝手にそんなことしないと思うんですよね……。
おそらく指示があったと思うんですけど、キリコはさすがに何の武器も抵抗する術も持たない女性たちを焼き殺すような真似はしないのではないかと……。
たま先生のブログで「目的のためには手段を選ばない男まんが」がアップされたのですが、それがあまりにもツボに入りすぎてどうしたらいいのか！
美味しいもののためなら女装くらい笑顔でこなせるベルカ殿下さすがです。
最初の娼館での嫌がりようが嘘のような女装っぷり。
自らドレスを着るまでになるとか、女装への抵抗がなくなりすぎていてｗ
娼婦→メイド→尼僧と、あらゆるコスをこなしてくれるマリーベルさん素晴らしすぎます。
次の衣装は何ですか！
ベルカってさ……きっと今では女装した自分の可愛さを理解してるよね……。
８月号のアレは、誰が見ても完璧に女に見える自信がなければ出来ない演技ですよね！
先生の洞察力すらも欺ける自信があってこその、「衛士さま、お助けくださいまし！」……。
マリーベルさん素晴らしすぎる……！
「目的のためには手段を選ばない男まんが」のお菓子を食べたくて着替えるんだけど、そのときにリンナに「ちょっと味見」と称してチューするベルカ……。
それで唇離して「やっぱ、甘いな」みたいな。
そして、お菓子よりもリンナの方が甘いんですねわかります。
どっちが甘いか確かめようと、お菓子を食した後でリンナを押し倒すと……。
そこでフォロワーさんの「交互に召し上がってもいいんですよ」というツイートが。
え、つまりリンナの身体に生クリーム塗ったりするんです？
OK、もっとやってください頑張れベルカ！
生クリーム塗って、それをリンナの肌ごと舐め取っていくといいですよ！
『リンナ（ﾌﾘｶﾞﾅ： ﾍ ﾝ ﾀ ｲ ）』
＼衛士さまへんたい！／
対マリーベルさん限定の変態ですねわかります。
しかしリンナの性癖は極めてノーマルだと思われるので、変態プレイは難しいような気がします。
ゼロサム８月号にて、とうとうマリーベルさんがリンナにプロポーズを！
あれはどっからどう見てもプロポーズにしか見えません！
（原作が最大手すぎて）こんなとき、どんな顔をしたらいいのかわからないの……。
受けるリンナはリンナで、「リンナ・ジンタルス」ではなく「リンナ」という言い方に、距離の短さを感じますよね！
マリーベルさんのプロポーズも、王子としてというよりもベルカ個人としてって感じでしたもんねえええええ！
リンナもそこんとこの空気を感じ取ったのかもしれません！
「嫌じゃなかったら」というセリフがまたプロポーズ感を醸し出してますよねえええええ！
しかし原作でプロポーズまでされてしまうと、もうどんだけイチャイチャさせても原作の方が甘いという！いう！
たま先生は私達を萌え殺すおつもりなのかと、ゼロサムとコミックス読んではジタンバタンしてます……。
ここで「姫ちゃんのリボン」を思い出したあなたはたぶん同世代。
それはともかく、８月号での帥門ちゃんのリボン、可愛いよね。
服は戦いがあるから動きやすいものを着るしかないので、せめてリボンくらいは可愛いものをといそいそと買いに行く帥門ちゃん……（きゅん）
で、新月にも買ってきて「たまには新月もリボンくらい付けなさいよー」とか言って、「いらん」と一刀両断されてるといいと思います。
たま先生のブログで医術師が女性の職業であることとその理由が語られて、ライツがコーネリアを好きすぎてふるえました。
しかし個人的に私が一番驚いたポイントはそこではなく：「カミーノの医術師も女性です」
すみません、めっちゃ男だと思ってましたすみませんカミーノの医術師さんホントすみません。
よく見たらちゃんと睫毛あるよ……なんで男だと思ってたんだ……以前ついったで医術師さんとホクレアの薬方師さんとのロマンス！とか言っててごめんなさい。
いや待て、ホクレアの薬方師が男ならいける！
しかしまさか女性だったとは……あの体型がまったく分からなさそうな服装も勘違いした一因でしょうか……。
傍にいた助手（？）の女性が小柄な感じだったのも、余計に対比で高身長に見えたのかも……。
ハッ……カミーノの医術師さんも女性だったということは、まさか、ずっと太陽宮でリンナの手当てをしてくれていたあの眼鏡の医術師さんも女性だったりするんですか……？
なんか胸も平べったくて肩幅もそこそこありそうだったから……思い込みとは恐ろしいです……。
たま先生ブログを見る限り、アゼルプラードでは女性の地位はあまり認められてないようですね。
ミュスカにも王位継承権がないみたいだし。
ということは、滝の上のライツとロヴィスコがいた国も、同じように男性社会だったのかな。
だから、ライツにとってはそれが当たり前みたいな。
ホクレアでは大巫女様が長ということで、女性の立場は対等な感じがします。
この先ホクレアと和解していったなら、アゼルプラードの方でも緩やかに女性の地位が向上していくのかもと思いました。
８月号はオルセリートサイド出てこなかったが、あれからキリコが自分で思うよりもオルセリートのことで酷く動揺してうろたえていて、そんな自分に戸惑っていたりするといい。
でも、キリコ自身は「オルセリート様に今死なれると困る」だけだと思い込んでたり……。
そんなキリコが自分の気持ちに気付くのは、本格的にオルセリートの命がヤバくなってきたときでしょうか……。
キリオルには幸せになってほしいんですが……大病禍……。
何とかして原作でも幸せendに向かってほしいですね……。
大病禍の件は今どこまで伝わってるのか。
使者には伝えられてないでしょうね……。王の剣には伝わってるんでしょうか……。
太陽宮の医術師さんが女性なのなら、リンナはあそこで寝込んでる間中、女性に世話をされていたと……そういう……。
女性に身体を拭かれたり着替えさせられたり食事を与えられたりしていたっていうんですか、マリーベルさんというものがありながら！ リンナ！
……いや、黒に世話されるよりはずっと安全だろうけど。リンナにとっては。
黒にお世話されたら、なんかこう、別の意味でお世話されそうな……。
ここで「食事は自分で摂れていたのでは」とテンパってる私にツッコミが。
なるほど、そうですよね！
マリーベルさん以外の人に「あーん」的に食べさせられていようものなら、マリーベルさんのお仕置きが必要になりますもんね！
マリーベルさん早く！ 照れて遠慮するリンナに、半ば強引に嬉しそうにあーんしてあげるといいです！