twitter関連メモ 2010年9月分


twitterで呟いたことのうち、+C に関する呟きを元にしたメモ。
ネタバレ含みますので、コミックス派の方要注意。
ついでに、ひと月分まとめてなのでタイミング外したものがあってもそこはスルーで……。

リンベルお風呂


フォロワーさんの「恋愛お題ったー」の結果でリンベルでお風呂の話題が出たものの、リンナの性格からしてベルカと一緒にお風呂はなかなか望めない。
そこに、フォロワーさんから「リンナが腕を怪我して自分で身体洗えないシチュ」という素敵ツイートがあり。
遠慮するリンナに、「いいから任せとけって!」とか言いつつ張り切っちゃうベルカとかの妄想で脳内がエラいことになりました。
「背中流してる時に、思いの外広く大きな背中にベルカがドギマギしちゃう」
「リンナはリンナで、背中に触れるベルカの手に自制心をフル稼働させて必死に耐えてそう」
「リンナの髪を洗うベルカあるいはベルカの髪を洗うリンナ」
とか、もう好き放題呟きました。お風呂妄想だけで、部屋中萌え転がれる。
しかも、図々しくも他の診断の結果に便乗してこのシチュでリクとかさせていただいて、もう幸せ一杯。


キリコとラーゲン公の関係


8/31付ブログで「キリコはラーゲン公の姉か妹の子供(要は甥)だったりしないか」とか書きましたが。
フォロワーさんの「ラーゲン公の愛人の子」説の方がしっくり来る気がしました。
1巻の「『あれ』よりも、私の息子として相応しいと証明してみせよ」というラーゲン公のセリフとか、愛人の子だったら凄く納得のいくセリフ。


昴の性別


他の方のツイートを見るまで、何故か昴はボクっ娘だと信じて疑っていませんでした……。
そうだよ、男の子という可能性もあるよ。
何で、女の子だと信じ込んでいたのか……そうか、可愛すぎるからか。


ライツ×ロヴィスコ


これまたフォロワーさんの「恋愛お題ったー」の話題に便乗して。
「なんかあった次の朝に、ロヴィスコからライツへ1枚の手紙がそっとテーブルの上に……」
「『なんか」っていうのは、きっと人には言えない『なんか』」
「何しろライツだから、ロヴィスコの「よせ!」なんてきっと聞いちゃいない」
とか、また好き放題の妄想暴走です。
ロヴィスコとライツに関しては、もうすっかり健全な妄想ができない脳になってしまいました。
+Cにおいて、この2人ほど危険度の高いカップリングはないと思います。


サービスシーン?


シーンの回数から考えて、ベルカは入浴シーン、オルセリートはお着替えシーンと割り振られてるのではないかと思えてなりません。
そして、オルセリートの着替えを手伝うキリコが良い。
脱ぎ捨ててたブーツとかを後でキリコが拾って整えるのかとか考えると萌える。
そして、ベルカが入浴する時に脱ぎ散らかした衣服をリンナがいそいそと拾う姿も見てみたい。
きっと拾った後、シワを伸ばしながらキレイにたたむに違いありません。
それも緊張した手つきで、かつ幸せそうに。何しろ殿下のお召し物ですから。


「コ」で終わる名前


+Cにハマって以来、「コラーゲン」という単語にやたらピクッと反応する症状が出ています。
……「キリコ」といい「フランチェスコ」といい、なんでラーゲン公は息子にことごとく「コで終わる名前」を付けたがるのか。
これでラーゲン公自身も「コで終わる名前」だったらいっそ清々しいのに。
などと呟いていたところ、フォロワーさんが気付かれました。
そう、それは「ロヴィスコ」……!
ラーゲン家は基本黒髪で、昔ながらの元老ではない「成り上がり」。
ロヴィスコの血を引く家系であってもおかしくないのでないか、と。
しかしそうなると、ラーゲン公の目的がどこにあるのかが分からない。
そろそろキリコに伝えられそうな「口伝」で何かが分かりそうですが……。
王家や元老、そしてホクレアに対して、内心はそれぞれどのような感情を抱いているのか。
でも、フランチェスコへの仕打ちやキリコへの態度とか見ると、何だかなという気分もあり。
ラーゲン公が分からない……。


29話表紙


ゼロサム本誌に掲載された、+C 29話の表紙。
新月とミュスカが可愛すぎる。
「海」をテーマにした表紙ですが、これ、コミックスには収録されないそうで。なんともったいない。
とりあえず、ゼロサム切り抜いて永久保存版は決定として。
遊行寺先生のブログに、「「海」「浴衣で花火」「避暑地の少女(マリーベル)」の3つアイデアを出して担当さんに選んで頂いたところ、海になりました」とあり。
担当さん……何故「避暑地の少女(マリーベル)」を選ばなかった……。
そう思わずにはいられません。いや、というかむしろ全部見たいんですけど。
避暑地の少女にリンナがセットなら最高だったものを……!
悔やんでも悔やみきれない……! 先生、いつかリベンジを……!
いっそ、5巻か6巻の口絵でやっちゃえばいい。


照れ照れ


どうやら私は「赤くなってうろたえるリンナ」が大好きらしい……。
書いててものすごく楽しい。
そして、ベルカを照れさせるのも好きみたいです。
この2人はもう、お互いの言葉や表情で互いに照れまくってればいいと思うんです。
なので、この先私が書くリンベルではしつこいくらいそんな2人が出てくるかと思いますが、根気良くお付き合い下さると幸いです。


リンナの安否


2010年8月号以来、リンナの安否が気になって仕方ありません。
全く音沙汰がないと、それはそれで不安でして。
キリコとかキリコとかキリコとかが何かしてやしないだろうかと。
起き上がれるほど回復する頃にはミュスカがシャムロック連れて助けに来そうな予感がします。
それまでの僅かな時間が勝負でしょうか、キリコ的には。


3人の成長


ベルカ、オルセリート、ミュスカがそれぞれ劇的に成長していく最初のきっかけを作ったのがヘクトルの死かと思うと複雑なものを感じます。
ヘクトルが健在なら、今の成長した3人はいなかったかもしれないとか考えると皮肉だなと。
ベルカも、オルセリートも、ミュスカも、ヘクトルがいなくなってしまったからこそ、成長せざるをえなかったのかもしれません。
どっちの方が幸せだったのか……それは計りようがありませんが。


それぞれの宮の位置


ヘクトル、オルセリート、ベルカの順に上から宮があってそれぞれ離れてるんでしょうが、それならミュスカの宮の位置はどこなのか。
オルセリートとベルカの宮の間らへん?
しかし、宮と宮の間を行き来するだけでも大変そう。
でも、ミュスカが夜に宮を抜け出してオルセリートに会いに行ったことがあったから、オルセリートの宮とはそう離れていないのかも……とも思います。


ベルカの災難


矢で射られるわ崖から落ちるわ首を絞められるわ川に落ちるわ杖で頭をぶん殴られるわ腹に蹴り入れられるわ、なんというかベルカの身体が心配でならない。
この先もっと酷い目に遭いやしないかと心配で仕方がない……。


+C歴変遷


最初に日記でのゼロサム感想で+Cについて触れたのはいつだろうと、過去日記遡ってみた。
2009年4月号……リンナの「覚悟が決まりました。あなたの行く先に私もお連れ下さい……!」の回でした。
好みが分かりやすすぎる。ええ、リンナに惚れたのが最初ですとも。
読み返したら「サナの衛士さんが好きです」とか書いてんの。(名前判明前だったため)
確かにあの頃からです、+Cが毎月すごく楽しみになったのって。
しかし、あの頃はまだ純粋なファンだったはずなのに……。
一体、いつから「リンベル! リンベル!」な私になってしまったのか……。
たぶん、最初にハッとなったのは3巻の17話・リンナがベルカの腕をグイっと掴んだとこ。
「私は……殿下をお守りするために──……」で、まずキュンときた。
んで、4巻でストーンと……。そして、こんな状態に……。


リンベルギフト


一般の企業サイトなのでリンクを貼ることは憚られますが、「RING BELL」というカタログギフトサイトが存在します。
読みは、もちろん「リンベル」です。
フォロワーさんの「RING は結婚指輪、BELLは祝福の鐘」というツイートを見て、リンベルはもう結ばれる運命なんだと確信しました。


いつか来るはずの再会


今は離れ離れですが、いつか再会するはずのベルカとリンナ。
ベルカ泣いちゃう展開ありそうと思うと共に、薬が使われる可能性が不安で仕方なく。
けれど、操り人形のリンナにベルカが必死に呼びかけて、微かにリンナの意識が戻って……みたいな展開になったら部屋中萌え転がれる自信があります。


裏表紙の罠


きっとコミックスだけ見て表紙買いした人は、1巻裏表紙をヒロインだと思うに違いない……と思ってたら。
実際、その裏表紙に騙された方がいらっしゃったようで。
うん、そりゃあ、あの美少女がまさか表紙と同一人物とか思わないよね……。
すべてはマリーベルが可憐すぎるのがいけないんです。


リンベル妄想だらけ


「恋愛お題ったー」にしろ「キスお題ったー」にしろ「手と手の触れ合うお題ったー」 にしろ、どんな結果を見てもまず真っ先にリンベルで妄想してしまって脳の配線が大変なことになってしまいます。
机バンバン叩きたくなるレベル。自分でもちょっとヤバい自覚はある。
「ドキドキしつつも戸惑うリンナに、何とか自分の方から……とベルカがちょっと強引に迫っていくシチュ」だの
「眠るベルカの両手をそっと包み込み、リンナは祈るような気持ちで……」だの
「リンナがベルカの髪に触れるとかもう……!」だの
妄想が無限に広がってどうにもこうにも。


『キスお題ったー』@診断メーカー


『千冬さんにオススメのキス題。シチュ:人気のない場所、表情:「目を見開く」、ポイント:「服を脱がしながら」、「自分からしようと頑張っている姿」です』
リンベルで想像したら動悸が収まらないんですが。
ベルカがリンナの服を脱がしながら自分からキスしようと頑張ってるんですか! そうなんですね!


さんしょううお殿下


遊行寺先生のブログに突如現れたミニマンガ。
さんしょううおなベルカと言葉に詰まるリンナが可愛くて仕方がありません。
原稿期に入られてしばらく更新がないと分かってるのに、ついついブログを見に行ってしまう魔性のさんしょううお。


キリコのお着替え


オルセリートのお着替えはキリコが手伝ってますが、キリコのお着替えは先生が手伝うのですか……とか一瞬考えて脳のメーター振り切りかけた。
背後からキリコの上着をそっと脱がす先生とかもう、想像しただけでどうにかなりそうです。


頭頂部の危険


「キリコはラーゲン公の愛人の子ではないか」という考察で、もしそうならば、キリコの将来の頭頂部も決して安泰ではないのだということに気が付いた。
髪の色から考えると父親似っぽくて余計危険な気がします……。
案外……本人も気にしていたり……。


容赦ない粛清


+C4巻読み直してて、太白と朔はつくづく死ぬには惜しいキャラだと思った。
せっかく、ベルカと仲良くなれそうだったのに……。
遊行寺先生はどれだけ良いキャラでも容赦なくサックリと退場させるので油断なりません。
太白と朔はもちろん、月白とか玉兎とか、容赦なく殺られていく……。
しかし、そういう作風だからこそ、4巻ラストの展開が活きたんだろうとも思います。


若社長と秘書


フォロワーさんのツイートをきっかけに、「社長のオルセリートと、秘書のキリコ」なんてものが浮かんでしまいました。
キリコとか、普通にスーツ似合いそうで困ります。
オフィスでのアレと申しますと、あえて鍵をかけないリスキーさも醍醐味のひとつではないかと。
更に、フォロワーさんの「清掃員として敵会社に潜り込む鴉たち」というツイートがツボに……。
彼らなら完璧な清掃員に化けてくれるかもしれない。
いやでも、扉の影からあの目が覗いてたらホラーだな……。


感情の赴くままに


リンベルで「壁に押し付ける」シチュエーションにキュンときた。
リンナがベルカをでもベルカがリンナをでも、もれなく萌えます。
リンナがベルカを壁に押し付けるならば、感情が昂ぶってつい……みたいな感じで。
その状態で眉を寄せて切なそうな目でベルカを見つめてくれたら、もう萌え死ねます……。


目の色に思うのは


「オルセリートがベルカの目の色が大好きだといい」「キリコの目の色がベルカと同じでオルセリートがそれをお気に入りだといい」というフォロワーさんのツイートに食い付きました。
ベルカの目の色ってキレイだよね……とか、その時ばかりは昔に戻って優しい目で言うオルセリートもいい。
キリコがそのことに感付いていて、密かにベルカに嫉妬していたりしてもいい。
自分の目を通してベルカを見ているオルセリートに、自覚なく苛ついてるキリコとか超萌える……!
キリコがベルカに対して当たりがキツいように見えたのはそのせいか……とか、一瞬納得しかけた。
……というのが高じて、キリオルSS「天秤」でウキウキしながらこの設定書きました。


ベルリン


うちはリンベルだけど、ぶっちゃけ2人が幸せならベルリンでも気にしない。
ベルリンというと壁がありそうだけど、あの2人なら壁だってぶち壊すに違いない。主にベルカが。
行くぞ、付いてこい!みたいな感じで。あれ、ベルカの方が男らしい……?
ベルカなら余裕でリンナを押し倒しそうで実においしいです。
積極的に押すベルカに対して赤くなりながらオロオロするリンナの幻が見えてきた……。


キリオルキス妄想


キリコは何気ない風を装って、さらっとキスしてしまいそうです。
1つめは手の甲で2つめは唇で3つめは首筋、とエスカレートしていけばいい。
そして、最後に愛の言葉を囁くとか。
キリコって無駄に良い声してそうだし、首筋にキスしてその流れて耳元で囁くくらいはやってくれるのではないかと思います。


お姫様抱っこ


+Cにハマってからというもの、絵が描けるようになりたいと思う気持ちが強くなった。
描けるもんなら描きたいんだ! マリーベルをお姫様抱っこするリンナとか!
もちろん、マリーベルの衣装は娼館バージョンで!
妄想がそのまま絵になって出力されたら、パラダイスなのに。


3号船アゼルプラード


9/16 付のブログで諸外国について語った際、「ロヴィスコとライツが乗ってきた『アゼルプラード』をベルカが見つける展開とかあったら燃える」と書きました。
アゼルプラードの成り立ちの真実を知る上で、やはりそういう展開があってもいいのではないかと思うのですよ!
……でもあの船って普通に殺人現場……。
船長室の床に黒ずみが残っててナイフとか落ちてたら……。
いや、ナイフ以前にまさかとは思うんですが骨とか以下自主規制。
ライツがロヴィスコをその場に放置していくとは思えないけど、他の人の骨とかあるかもしれない。
女性医術師と一緒に迎えにやってきてた人とか、よりによってライツの精神状態が一番危険な時にやってきたし……。


ホクレアとコンコロルと囚人たち


先住民の血が相当流れたのは間違いないとして、船員は医術師を始めとして役に立ちそうな人間だけ生かしておいた……みたいな感じかも。
子孫を繁栄させるにあたり、どうしても「女性」が必要になると思うけど、囚人の中に女性がいるように見えないし、船員にいる女性も僅かだろうし。
ライツが囲ったのは医術師としても他の囚人たちはどうしたんだろう、と。
彼らにとってホクレアの血を引く子はは論外だろうし、やっぱコンコロルかな。
そう考えると、コンコロルの男性達も相当数粛清されてそうです。
なのに、ライツが「英雄王」として後世で讃えられているという現実。
まさに「勝てば官軍」という言葉を思い出します。
そこまで考えて、ふと、想像しました。
屍の上に据えられた玉座の上で、王冠の代わりにロヴィスコの帽子を頭上に乗せて座っているライツの姿を。
きっと、血に塗れて狂気を滲ませ薄く笑ってる。


学園ゲー


コミックス2巻のカラー口絵の学園シミュレーションゲーム風のイラスト。
既に好感度MAX近いリンナには、「さすがリンナ」と思わずにはいられませんでした。
そして、新月の好感度に涙しました……。
リンナに関しては、2巻の時点であの好感度なんだから、今ならもう完全に振り切ってベストED迎えててもおかしくないと思います。
……伝説の桜の樹の下で。


リンナが見る夢


生存が確認されたあの回以来、なかなか出てこないリンナ。どうしてるか心配です。
ベッドでベルカの夢でも見ているのだろうか……と考えたところで。
涙を流すベルカに「殿下っ……!」と手を伸ばしたところで目を覚まし、そんなリンナを冷たい笑みで見下ろすキリコ……なんてのを受信しました。
更には、私の脳内ではこれ幸いとキリコがリンナを言葉で追い詰めて虐め始めました。
そんな妄想の結晶が、「おもちゃ箱」に載せてある「届かぬ声」(キリコ×リンナ風味注意)。
ドSキリコが、書くのが楽しすぎて困ります。


リンマリ


リンナ×マリーベル妄想が止まらない。
リンナがマリーベルを(助けるためとかで)咄嗟にお姫様抱っこして、マリーベルも落ちないように咄嗟に首にしがみついちゃうといいと思うんです。
その後、我に返って「ちょ、お、下ろせって!」みたいに焦ってるとなお良いと思います。
というか、マリーベル姿を、一度新月や天狼に見られてみてほしい。どんな反応するか見てみたい。
新月はともかく、天狼は喜びそう。というか、面白がりそうです。
そろそろ+Cもゼロサム表紙を飾っていい頃ではないかと思うのですが、リンナとマリーベルが表紙になるといいと思いませんか。
初見の人にはある意味表紙詐欺になりそうですが。この娘ヒロイン?みたいな。
表紙が無理なら、カラー口絵でもいい。騎士と姫君みたいな感じで。
牢に囚われた娼婦衣装のマリーベルを、リンナが救いに来るとか!
マリーベルを抱きしめながら「もう大丈夫です……!」とか息を切らしつつ言ってくれたら、もう熱出して倒れるかもしれません。私が。
マリーベルを救うために必死で突破してきたリンナとか最高すぎる……!


エロ本レクチャー


フォロワーさんのお題ったーを見て、リンベルの2人が仲良くソファでエロ本開いてるのを真っ先に想像しました……。
そして、そのまま分からないトコとかの実践に突入とか。
その場合、どちらがどちらに教えるのか……と考えましたが分からないので、ここはひとつ、互いに分からないところを教え合うということでいいのではないかと。
基本はリンナ、マニアックなところはベルカ、みたいな。
ベルカは実践経験は全然ないけど、エロ本知識だけはやたらありそうです。耳年増ベルカ。


ヘクトルが愛した女性


1巻の頃はヘクトルのお嫁さん候補だった人は「ヘクトルの葬礼に参加させてほしい」とやってきて、キリコに出荷されちゃったホクレアの女性かと思ってました。
危険を冒してでもヘクトルの葬儀に出たいと願うのは、やはり特別な想いがあったからじゃないのかなって。
けど、それだとあまりに救いがなさすぎるので、今は新月か連珠さまとかだったらいいなと思います。


誕生日


+Cキャラは誕生日とか一切謎なので、誕生日SSとかが書き難い。
せめて季節が分かれば書きようもあるんだけど。
リンナは、何となく夏生まれなイメージ。
あの世界に星座の概念があるかは分からないけど、あったら獅子座みたいな気がする。


低血圧


キリコは低血圧っぽい気がします。なんとなく。
起きた時、普通に寝癖とかついてそうというか。
先生のモーニングコールで目覚めるキリコ……とかいいですよね。
キリコの寝起きが見られるのは(今のところ)先生だけで。
いずれは誰とは言いませんが、朝日の中で隣で……っていう。


犬耳リンナ


猫耳やうさ耳の流れで、犬のたれみみもなかなかのものですよ、と呟いてみた。
犬耳といったらリンナ! リンナに犬耳!
ベルカの姿を見止めた途端に、はちきれんばかりにふさふさな尻尾を振って駆け寄るリンナの姿を受信しました。
ナチュラルに想像できすぎて、何の違和感も覚えません……。


いつか来るはずの再会・その2


ベルカとリンナ見てるだけで幸せなんだけど、一体いつ2人は再会するのでしょう。
再会した時の、ベルカの反応が見たくてたまりません。
先に生存を知るよりも、死んだと思い込んだまま再会してほしい。
そりゃあ、劇的な再会になると思うんです。
死んだと思い込んだまま再会したら、勢いで抱きついちゃってもおかしくないですよね。
4巻の半分ベッドに押し倒したアレみたいに。
抱きついたベルカの背中にそっと手を添えるリンナとか、いいと思うんですよ。(真剣)
リンナの性格からして抱き返せないと思うんで、何度か迷いながらそっと……!


リコリス姐さん


サナの娼館の主、リコリスさん。
セクシーポイントである首をギリギリ晒してる上に、あの豊満な胸。
1巻でベルカが頬を染めてたのが、露な首に対するものなのか胸に対するものなのかが気になります……。


リンナとホクレア


+C2巻読み直して思ったけど、背中と足に矢傷を負ったリンナを冬の湖に突き落とすあたり、さすが新月さん容赦ねえ……と言わざるをえません。
そして、その傷で湖を渡りきったリンナのマリーベルへの愛に改めてキュンときました。
「その方を……返してもらおう」のところは何度見ても惚れる。
あれ、あのまま放っとかれたらリンナ凍死してるだろうし、あのでっかい図体をわざわざ運んで手当てしてくれたのは、やはりリンナに敬意を表してくれたとかなんでしょうか。
そして、きっとリンナを運んだのは大角なんだろうな。体格的に。
天狼が大角に「(ベルカを)運んでくれるか」って言ってたけど、さすがに2人運ぶのは無理っぽいからベルカはやはり天狼が運んだと思っていいですか。
リンナを抱えた大角とベルカ抱えた天狼を引き連れて先頭を歩く新月想像したら、格好良すぎてどうしようかと思いました。


公式キリオル


ゼロサム11月号のオルセリートのセリフが、アップする予定のリク企画のキリオル(現在はアップ中:小説ページの「天秤」)の中身と微妙に被ってしまって慌てたりとか。
そんなことを考えてたら、自分の書いたキリオルなんて比べ物にならんレベルで、原作の2人がキリオルだということに気が付いた。
もう、こっち見てれば私いらなくね?みたいな。
思わずサラッと読み流してしまいそうになるけど、キリコがかなり萌えるセリフを吐いているし……。
「あなたは私の王子ですから……」って、このセリフに萌えすぎてちょっとクラクラした。
原作が最上のリンベルであり、キリオルであるという、いわば当たり前のことを改めて認識しました。


地味だからこそ


ヘクトル兄上の従者である彼について、遊行寺先生のブログで
『雑誌的にはもっとシュッとしたかっこいいお兄さんにした方がよかったんだろうなーということは今はもう分かっているのですが』
とありましたが、個人的には彼は、むしろあのルックスが良い。地味かつ可愛いのが良い。
あのポジションだと、この地味さこそが映えると思うのです……!(と地味に主張)


ライツ×ロヴィスコ・その2


同じく遊行寺先生のブログでライツの触覚(?)について「この人実はうさちゃんなのでは?」発言を受けまして。
さみしいと死んじゃうライツにちょっと萌えてみたり。
フォロワーさんの「むしろさみしいと殺しちゃうタイプ」というツイートを見て、確かに鳴かぬなら殺してしまえ、のタイプだろうなと思い直してみたり。
かと思えば、自分で書きながら「鳴く」で妙な方向に思考がいっちゃって(主にロヴィスコ)、脳内が大変でした。
とりあえず、声を必死で押し殺して耐えるロヴィスコの首にライツが手をかけるところまで妄想しました。
イッちゃった目で首を絞めるものの、ロヴィスコの息が止まりかけたところでハッとなって手を離すライツなんかいいと思うんです……。
更には+Cサイト「sysphere*」さまの「Note」のイラストを拝見して、ライツなら「温野菜? んなもんより、もっと熱いモン食わせろよ」とか言いかねないと思ったとか。
「熱いもの」っていったら、そりゃもう敢えて口には出しませんが。
そしてそんなセリフを当たり前のように思い浮かんだ自分がちょっと怖くなりました。


相互一方通行


キリオルについて、フォロワーさんの「相互一方通行」という表現がやたらしっくりきました。
キリオルはまさにそんな感じ。
お互い、相手が自分に本気になりかけていることにはきっと気付かないんだろうなっていう。
本気になっていることを相手に悟られたら終わるっていうのが互いの心の中にあって、2人ともあくまで「共犯者」であることを貫こうとするんです……。
しかし、そんな関係は長続きするはずがないもので……この不安定さがたまりません。





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